感想をばあ。



釖語》炎刀・銃回です。最終回。刀と対を為しそうな物が刀だと言うのだから何でもありである。今更ですが。当時、まさか咎が死ぬとは思わなかったですねえ。言ってる事がまるで某詭計智将。彷彿せずにはいられない。完了形になった主人公は好きですね。十一人衆を勝手に擬人化やと思って時期がありました。理由は解らない。十一人衆に居た真庭に主人公があんたより弱い〜と言いましたが、実際、主人公が戦ったのは蝙蝠と狂犬と鳳凰だけですが比較するに事足りるのか。あんなに頑張って集めた刀を破壊していくシーンは何とも。ああもあっさりと。当時は一年かけて放送したアニメなので、いやあ、あまりにも呆気なくて吃驚なシーンでしたよ。結局、不忍の顔は最後まで見れなかったですね。不忍自体、色々と謎が多い良く解らんキャラでしたが、最後の最後まで良く解らんキャラでしたね。強いのでしょうが、何故かそこまで強いイメージがありません。咎は髪を切っても可愛かったですが姫様は切らない方が良かった。いや、可愛いですけど。切らなきゃ旅出来ないですけど。何か吹っ切れましたよね。良い感じに。しかし、再放送でしたが、何かあるのかなあ、と思いつつ観てて何もなかった訳ですが、まあ、致し方ない。何回観ても釖語は面白いですよね!!!!ハイ!そして、何回観ても四話の針については許さない、絶対にだ!!!!!!!!オッサン、しつこい。ちょいちょいカットとかあったなかったりしたので今回知った方はDVDの方でも観て頂きたいと思います。ちぇりお!


戰勇》もう新作アニメが始まってしまうのか!早い!相変わらずのテンポとギャグで面白かったです!OPのロスがやたら格好良かったです。



晩御飯の外食にて家族が某格闘漫画の話で盛り上がっていました。私を差し置いて。解らん。父のテンションが珍しいものだったから聞いてて面白かったですが。解らん。首の所に視神経は通ってないとかおじゃまとかそんなんしか知らん。母も詳しいのも意外です。蟷螂やGが師匠とか良く解らん。妹壱号が良くネタを振って来ますが解らん。止めろ。振るな。


昨日、父のプレゼントを買うついでにビデオ屋に寄りまして、リリース前日ならと探したらスマイリーありました。ハイ。



※以下、多少のネタバレにつき注意。






粗筋は親元を離れ、新しい大学に通い始めたアシェリーはインターネットのチャット上で『笑いのために』と3回タイプすると呼び出す事が出来ると言う、悍ましい肉仮面の殺人鬼“スマイリー"の都市伝説を知る。彼女は同居人のポロシーとその伝説を確かめる事に。すると、チャット相手の男の元に“スマイリー"が現れ惨殺する所を目撃してしまう。そして同様に伝説を試し“スマイリー"を呼び出してしまったクラスメイトのゼインは姿を消してしまう。やがてアシェリーは想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面する、と言うものです。


リアルタイムでチャットをして、言葉を入力して、殺しにやって来ると言う設定は少し面白そうだとは思いました。ただのホラーなのか、それともサスペンス要素もあるのかも気になりまして、借りました。


解ってはいましたが、チャットをして言葉を入力されれば殺される、と言う設定なので、逆に言えばチャットをしなければ殺される心配はないですし、ただでさえ、自分達が試して実際起こってしまったので恐ろしくなり、チャットもしなくなり、より一層殺されなくなります。ここでチャットをやれば疑問にしか思わないですからね。なので、ただただ不安で毎日を過ごす主人公の夢落ちやら幻覚やら何でもない事に吃驚、と言うのが凄く多いです。どうせ違うと言うのが判ってしまいます。萎える程に多いです。ハイ。最後の落ちも読めましたね。良くある落ちです。落ちに落ちがあったと言う落ちでしたが良くある落ちです。大体、テンプレ。期待していた訳ではないのですが思っていたのとは違いましたね。設定が面白そうだっただけに残念です。新作予告でYES/NOと言う映画があり、気にはなるのですが、恐らく面白くない気がします。閉じ込められるネタって多いですよね。





(詳録七月八日)