その時までは僕には無関係

「はぁはぁ、き、昨日、アニメでミストガン、はぁ、で、出てたよ。デヘヘヘイッ。」は極端ですが、ニヤニヤしながら昨日妖精尻尾を観てない妹壱号に言いました。大丈夫か御前。多種多様な事に関して。霧格好良いですよ霧。一昨日のBSRを観てる時の私も酷かった。半兵衛サンが出る度に妹共に白眼視されてた。君達にもね、僕と同じ血が流れているんだよ。


喫茶店から帰って来たら見知らぬバイクがあって、嫌な予感がしつつ家に入ってきなこもちのアイスを貪ろうとした瞬間に御兄ィが部屋から下りて来て、何やねんと思ったら「ちょっといい?」と言われた私は内容も聞かずに「いや、もういいって。」と言ったら「何でわかったんや。」と言われました。きなこもちのアイスを片手に謎の攻防戦が始まり、「こんな、きなこ持ってて私の印象がきなこになったらどないすんねん。」「お前なんか最初からきなこや。」と不毛な会話が続き、御兄ィが引きそうになかったので渋々ときなこもちを片手に階段を上がろうとしたら「こんばんは。」と声をかけられ上を見たら案の定彼女サンがいらっしゃいました。こんばんはぁ。思いの外美人サンだった。思わずきなこもちアイスを両手で持ってしまった。それを見事に御兄ィに指摘されてしまう私。良いじゃないですか、片手でも両手でも。それで彼女サンと私の会話をニヤニヤと御兄ィが見ていたので「何笑っとんねん。」と言ってやりました。言い方としてはトリックの矢部サン風。三回位言った。階段で話してて上から彼女サン御兄ィ私と居て彼女サンは兎も角、御兄ィに見下されるのは
嫌だった。見下さられるなら半兵衛サンとか是区サンとか愛するキャラに御願いしたい。寧ろ、土下座してる所、頭を足で踏まれたい。オッサン、黙らっシャラップ。で、持っていたきなこもちアイスを献上しました。御近づきの印に。これで私の印象はきなこに確定しましたね。何か可愛いと言われました。





可 愛 い !? !?





そ、それは私の事なのでしょうか、御姉様。御姉様言うな。気が早い。可愛いとかいや、しゃ社交辞令ですよね。ハイ。そんな。オッサンはあれだ。違うんだ。違うんです。ハイ。柄じゃない。オッサンはあのクールダンディの方面で、あの。何言ってんだ御前。彼女サンが「言うてた感じと違うやん。」と御兄ィに言ってました。御主、一体何て言ったんだ。えぇ、あんな兄ですが何卒宜しく御願い致します。ハイ。


髪を切りたいです。昨日それを言ったら御父サンに「切れ切れ。その鬼太郎みたいな髪。」と言われました。貴方、私の事をそんな風に思ってたんですね。よく解りました。てか、鬼太郎じゃないです、逆半兵衛サンです。自称。


添付は御母サンが買って来て食べたカップ麺。3なんて。味は、まぁ、普通。チャルメラが一番美味しいですよチャルメラ。

残暑ピエロ

黒兎サンの残暑見舞いに描いた惡。赤と黒の絵の具が固まってどうにもこうにも二進も三進もあっちもこっちもいかなくなり、これはもう私の血で着色するしかないと思っていましたが妹壱号が絵の具を貸してくれたのでどうにかなりました。有難う。てか、血て。黒はどうすんねん黒は。いや、そう言う問題じゃないけど。葉書が血塗れとか最早、事件だよ。夏が起こさせた猟奇的な事件になっちゃうよ。







因みに致命的なミスに気が付く前のもの。頬のペイントがない。最後にやるつもりが忘れる始末。







因みに最初に描いていて没にしたやつ。
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