一つ事件は幕を閉じたか様に思われた。しかし、生存者の一人のアヤコサンに忍び寄る黒い影。間違いなく犯人だった。三階の教室からアヤコサンの名前を叫ぶ私。自分の身に迫る危険に気付いたアヤコサンは校舎と校舎の間に逃げる。その後を追う犯人。校舎と校舎の間に犯人の姿が消えると聞こえてきた悲鳴。私は仲間と一緒に犯人を捕獲しようと教室から飛び出た。犯人を見付けた私だったが丸腰だった。手首に巻き付いていたものは時計型麻酔銃だと思ったらただのオサレな時計だった。犯人に見付かり為す術がない私は逃げ惑う。階段やら校舎と校舎の間を猿の様に身軽に飛び回った。気付けば何故か三階にある保健室に居て若干髪が長くなった情報屋サンが居た。美人だった。そんなこんなで体育祭当日。一年生の学年種目に限りなく綱引きに近い何かがあり、絶対勝ちたかった私は一年生の種目なのにも関わらず、三年生の池サンと王子を助っ人に呼んで勝ちました。そんな夢を見ました。色々突っ込み所があるが、アヤコサンはどうなったアヤコサンは。多分、死んだ。そう言えば最近、御空を飛ぶ夢を見ないです。ハイ。


荒川橋下は次回予告の星の歌が面白かったです。何を言ってるか解らない。村長はもっと目立ってほしい。ドラゴンナイトはやっぱり最後で杉田サンがふざけてました。謎のニックネームを付けていました。


主人公の紹介とニックネーム。


「キット・テイラー。18歳。父親が失踪して施設に預けられていたが追い出された。そこでキットは見過ぎ世過ぎのために仮面ライダードラゴンナイトになったわけだ。リーマンショックの余波に喘ぐアメリカでは若者の三人に一人は仮面ライダーになったと言われている。頑張れキット。キット・テイラー。『THE リーマンショック』」


レンの紹介とニックネーム。


「レン。トレードマークはサングラス。そのグラサン好きは徹底してます。ほら、ヘルメットを開けてもサングラス。どんだけグラサン好きなんだよ、お前はタモリか!って呼び捨てにしちゃったじゃないか、すみません。レン。『THE グラサン』」


ヒロインの紹介とニックネーム。


「マヤ・ヤング。駆け出しのジャーナリスト。特種をゲットしたい一心でキットやレンに接近していく、接近だぞ接近、接吻じゃないからな。ヒロインだしこの際だから愛称を付けてやろう。命名マヤヤン。俺は呼ばないけどな。マヤ・ヤング。『THE マヤヤン』」


敵のおじさんの紹介とニックネーム。


「ゼイビアックス。ただの変なおっさんじゃないぞ。変は変でもそのスケールは半端ない。三つの世界を同時に征服しようっていうんだから変過ぎるって。ゼイビアックス。『THE 変の三冠王』」


杉田サン笑いますわ。うん。


外食の帰りにブックオフに行きました。!はPSPでしかなかったです。某歌ロイドのCDを買ってもらいました。カンタレラとサンドリヨンが入ってるんだぜ。後、知ってるのは炉心融解と卑怯戦隊うろたんだーとココロとぽっぴっぽーくらいですね。後は知らない。三輪サンの絵が素敵なんですよ。青某歌ロイドを描いて頂きたい。


今からビデオ屋に行って来ます。