ミルクラウン

そんな人生も良いかもしれないと思う。
桜みたいな人生で。
春が訪れた瞬間から終わりが始まる、そんな人生もまた。

謡うように生きていたいと思います。
傷つきやすさはどうにもできないとわかっているし、
どうにかしたとして、その硬く硬く凝り固まったこころで、わたしが何をできると言うのか。

嫌なものは見ないふり。
嫌なことは聞こえないふり。
それでも、悲しいことは悲しいし苦しいことは苦しいし、生傷は絶えないのです。

自己啓発やら、幸せに生きる方法やら、
そんな本ばかりを選んで読んでいる時期かありました。
ポジティブになれるおまじない。
まじない、って「呪い」って書くんだよなあ。


そう生きることが正しいと思っていた。そうすることが私の行くべき道だと思っていた。
それで醜い部分を殺そうとして、嫌になって、
無理にポジティブに考えて解決できない人格がこびりついているから必死になっていたのに
そんな人向けの本はどこにもないんだ。
そんな人はもしかすると、本を書く前に死を選んでしまうのかもしれない。

儚いと思う。
それもまた間違いではない。

話題:ひとりごと

私ってめちゃくちゃ面倒な人間なんだなあと。

愚痴らなければ愚痴らないでもやもやが溜まって消耗しますが、
愚痴ったら愚痴ったで自己嫌悪してしまいます。
面倒くさい。

変なこだわりもやたら持っています。
「苦手なCP」はほとんどない数年間ではありましたが、
「苦手なシチュエーション及び趣向」は割とありました。


自分が面倒だということは自覚しています。それはもう嫌になるほどに。
だからなるべく声に出さないように、表に出さないようにしているのですが
凄く疲れることに最近気が付きました。


全部「好きな物を嫌いになってほしくないから」です。
馬鹿馬鹿しいよね。
それで何かを嫌いになるなら、その程度だってことなのにね。
なんて言ったら怒られるかな。

ふじょし的なおたく的なCP厨的なコンビ厨的な愚痴というかぼやき。
思いのほか溜まっていたので吐き出そうかと。


見ていて決して楽しい物ではございません故、閲覧は自己責任でお願いいたします。
閲覧後の苦情はご遠慮ください。

そして
「趣向は人それぞれであり、それらを否定するつもりは毛頭ない」
「その上で私はそれらを受け入れることができない」
ということが大前提であるとご理解いただけると幸いです。
何よりも見ないことが賢明です。



追記より。

悲しい、くるしい、嬉しい、楽しい、
好き、嫌い。
君はとっくに、それらの感情のきっかけになっているのだということを、君は知らない。

一つ一つ君からもらったもの、全部私の宝物です。
大切にするよ、ありがとう。
君のおかげで私の世界はきらきらなんだ。
話題:片想い

友人からの頼まれ物を作るべく布を買って参りました。
値札が付いていなかったのですが、案外お値段張りました…笑

ひとまずほつれ止めしなきゃなぁ
ハンドメイドは好きだけど心底不器用なのです。