こんばんは、数日前からオトメさん宅に転がり込んでいる はなこです。

拍手くださった方々、どうもありがとうございました!励み!ヽ(*´∀`)ノ



コトの発端は木曜日。

心療内科から帰ってきて、アレやコレやでまた落ち込みがやってきまして。

オトメさんのことが親にバレた…というかバラしたwww

心療内科で「人間不信に拍車がかかってるねー」なんて先生に言われ、「はい…。誰かに手を上げてしまう前にいっそ入院したいです…」と答える私。

でも精神科入院って前もしたことあるけどアレはアレですごいストレスたまるんだよなー…。

先生は「君には入院より田舎の民宿とかでのんびりした方が有効な気もするけどねー」とおっしゃって、何それ素敵!!是非やりたい!!と思ったのですが、生憎ニートの私には先立つものがないので今まで月1だった診察を週1で受けることになりました。

薬は今まで通り月1で出してもらって、週に1回親の付き添いもなしで先生に話を聴いてもらいに行くという感じです。

だけど心療内科に行った日はは体力的に疲れるのか母が一緒だからか人混みがキツイのか、はたまた普段ぼんやりとしか考えていないマイナスの部分を言葉にするという作業のせいか、夜になるとたいてい落ち込むんですよね…。

で、安いビジネスホテルや漫画喫茶を転々とするつもりで父に「来週の水曜日まで家をあけます」と言ってみたら、母(前にオトメさんのことは話してある)に「あの人の所に行くんやろ?」と言われ、ちょ、オイwという展開。

勿論父にはブチ切れられましたw取っ組み合いの喧嘩になってどっかで引っ掛けたのか指から流血しましたwww

高齢者の父に負けて悔しい私…。空手有段者の称号は伊達じゃなかったっぽいです。

まあ、最終的に「もう解放してください…!!」と号泣する私を、母の「そうしてあげようよ。病院の先生ももう『はなこさんの好きにさせてあげなさい』って言ってたし…」という助言もあって納得したのか見捨てたのか、父は了承してくれました。



そんなこんなで金曜日からオトメさん宅です。

服も足らんし画材も置きっぱなしだしついでに言うと預金通帳やら印鑑やらも実家なのでちょくちょく帰る予定ではあるのですが。

実家から電話来て「水曜日に帰ってくるんやろ?」と訊かれ「とりあえず一回帰るわ」と答えたら「あんた入り浸ったらあかんで。同棲してるわけじゃないんやから」とか言われ更に「一日に一回は電話しておいで」などと命令されたので全力で拒否しましたw

でもスッキリ。今とても気分が良いです。早く職見つけるぞーい。

オトメさんと居るのは違和感なさすぎることに違和感なくらい。

計画してたのとは違うけど、こうなったらまた軌道修正してく。







余談。

スッキリしたのは、私が忘れてた(辛かったであろう)経験を両親から聴いて、自分のことなのにすごい他人事のように「うわー…そんな小さい子供がそんなこと経験して、さぞや怖かったろうに…」と思ったのもあるのです。

ずっと私は悪くない、と言い続けてきたけど本当の本当は「私が悪かったんじゃないだろうか」「私のせいだろうか」「私が良い子じゃなかったからだろうか」と思っていて自分は嫌われていると思い込んでいて、そんな自分が大嫌いだったのです。

でも子供の頃の自身の感情抜きにして、起こった事実を客観的に聞いたら「幼稚園生の子供にしてはすごい頑張ったんだなー。怖かったろうにきっとそのとき両親はどちらも抱きしめてなんかくれなかったんだろうな。自分のことなのに同情するわ…」という不思議な気分で。

少しだけ自分を責める気持ちが和らいだのです。

何があったかは長くなりそうなのでまた今度。たぶん言うほど大した出来事じゃないですがw




そんなこんななここ数日。

また更新しますー。



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