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「動」、若しくはそれを受け入れた年


こんにちは('ω')ノ

なんか面白そうな話題見つけたので
一年を振り返ってみる。2013年。



1月:私の実家で両親、当時の旦那・たろうと共に新年を迎える。
某コールセンターで週数日・1日5時間、たろうの扶養を超えない範囲でゆるゆる働いていた。

2月:引っ越し。何故か気持ちが落ち込み始める。

3月:退職。ほぼ家にこもる。

4月:たろうと鳥取に行く。

5月:姉ちゃんたちが日本に1週間だけ帰国。甥っ子を連れて遊園地に行く。

6月:やっとハローワークに通い始める。たろうが「それ法律に抵触してないか?」というレベルの悪事を働いていたことが発覚。芽生え始める不信感。

7月:たろうと熊野古道に行ったりBBQしたりプール行ったり。2回目の結婚記念日を迎える。
近所の小さな会社で事務職の正社員採用が決まる。

8月:たろうの浮気未遂(本当に未遂だったのかは謎)事件。私のキレ方が凄まじくなり始める。更に強まるたろうへの不信感。
慣れない仕事+たろう関連で夜眠れなくなる。むずむず脚症候群とか医者に言われる。

9月:たろうの田舎で、たろうの元奥さんやその間のお子さんについての大嘘発覚。ブチ切れ、暴言に歯止めが利かなくなる私。
勢い余って自分の頭をバリカンで坊主にする。
ゆきおとキャンプ場に旅行に行く。自然に癒される。

10月:たろうへの不信感が拭いきれず爆発、させてしまったら逆ギレされて皿やコップを手あたり次第に窓へ投げつけられるw思わず警察を呼ぶと逃げるように家を飛び出され、私はとりあえず実家へ。
その後たろうに着信拒否wされ連絡とれず。
向こうのお父さんに「お前のせいだ」的なことを言われ、生まれて初めて『愛情が一気に冷める音』を聞くw『すんっ!!』て音。ブラインドを一気に降ろすような。
弁護士を雇う。たろうに逆に訴えるとか言われ鼻で笑う。彼の人柄と自分の見る目の無さに失望。
仕事は実家に戻ったのを機に、もともと殴りたかった部長と喧嘩して退職…。
辛すぎて心の内を吐き出すどころか起こったことを言葉にするのも憚られ、心療内科に行けず。

11月:専門学校時代の友達や先生に癒される。
オトメさんと再会。
離婚成立。
この頃まで夜は薬+酒+カッターという、やっちゃ駄目な感じで乗り切り続ける。「しにたい」とか言うより「自分は自分でしんでしまうのではないか」と恐怖を感じていた。
懲りずにオトメさんと「お付き合い」なるものを始める。
姉ちゃんたちが再度日本へ1週間ほど帰国。甥っ子が可愛すぎてたまらない(現在進行形)

12月:性病検査を受け全て陰性で安心する。
ほぼオトメさん宅へ入り浸る。USJデートもする。
29歳の誕生日を迎える。



激動www主に後半。

丸一年前にはまったく想像してなかったような展開になってますわー…w

もうここまでゴタゴタし続ける人生だと逆に面白くなってきた。

という開き直りにより、来年から更に好き勝手させて頂く心積もり。親不孝は百も承知。

「悲劇的なお涙頂戴話より、喜劇の脚本を書く方が難しい」という話を専門時代の先生に聞いてから、どうせならネタになるくらいの人生が良いなーと思い始めたので結構強くなれたかも。少しだけ。

清く、世間体も良く、平凡でフラットで心穏やかな生活、というものを欲しがっていたのだけど、私には難しすぎるから諦めようと思う。大丈夫、きっと幾ら破天荒に生きようとしてもちょっとやそっとじゃ『平凡』の域は超えられない、若しくは隣の芝生は青く見える現象なだけで『平凡』というもの自体存在しない。たぶん。

好き勝手にはやるけど『お天道様に顔向けできないことだけはしない』というのは腹に決めようと思ってます。

自分で自分を恥ずかしいなんて思う人間はもうやめたい。

2014年は、ちゃんと生きたい。



そんな振り返りと抱負。

今年の6月から始めたこのブログ、みなさまありがとうございました!

来年も何卒よろしくお願いします(*'ω'*)

良いお年を!!



結局私は「子供」です


真夜中に再度更新。ごめんなさい。

さっきまで
ビデオ「オズの魔法使」を観てて「あー子供の頃、擦り切れるほど観たなー懐かしい。ミュージカルだなー…案山子かっこ良すぎ…ブリキも捨てがたいがライオンは好みじゃない。あ、やっぱファンタジー・ミュージカルて分類なのか…てか1939年公開!?(ネットで調べた)すっげ!!」って一人でめちゃくちゃ楽しかったw

んで更にネットで調べてると1986年公開のディズニーの「オズ(Return To OZ)」って映画があるらしく、なんとなく動画観てみたら、
あれ…?これ観たことある…!!」

でもどこで観たのかさっぱり思い出せないー…。

うちの両親は私と姉が喜ぶだろう、とディズニーやらジブリやらドラえもんやらその他のアニメをたらふく用意してくれていたので、それで観た可能性が一番高いと思われ…。るのだが、ビデオを整理した記憶がない(´・ω・`)

観たいーもっかい観たいー!さっき観た動画は字幕ないしなー…なんとなくしかわからん。DVDになってるかな?今度探してみよう。

昔、特に子供の頃観た映画とかアニメとか観直すのって楽しいよねー…懐かしいってのと、そのときわからなかった意味がようやく理解できたり。実はすげー大事なメッセージがあったんだなとか。あ、この曲聴いたことあると思ってたらコレに使われてたのかーとか。楽しい。いろいろ繋がってく感じ。

まあ昔のディズニーとか、今考えるとちょっと怖いなとかも思うけどw(頭がどうにかなっているという種類の)(子供のときはただ映像の楽しさに見入ってただけだった)

ダンボが酔っぱらうシーンとかさー…ピーターパンの我儘っぷりとかさー…不思議の国のアリスなんて全シーン狂ってるよね…白雪姫もオトボケとか怖いよね…なんか石鹸食べてたり(?)さ…ミニーちゃんが飼い猫のフィガロ?をお風呂に入れようとするシーンとかフィガロ必死すぎるしミニーちゃん残酷だし乱暴だし、ミッキーだかグーフィーだかが消防士で消火活動中に牛のお姉さんのお風呂シーンを覗いてしまってボコボコにされるとかもあったな…ドナルドがデパートにあるような乗り物乗って操縦利かなくなるとかも恐怖でしかないよね!あーでも「愛嬌」ってやつで全部カバーされてしまう。すげーな。

バックス・バニーも結構怖かった。バックス・バニー、食われそうになってたし悪者のハゲタカ?最後は死んでたし…コミカルに。

「星の王子様」は私のおじさま好きの原点。子供ながらも薔薇に苛々したwどこの制作かわからんけど今でも主題歌歌える…。

ドラえもんはリトル・スターウォーズでいきなり武田鉄矢の歌のシーンが入って違和感を感じたり。

でも一番一番好きなのはジブリの「天空の城ラピュタ」です!!

たぶん幼稚園生の頃、お留守番しながら一人でビデオ観てて、感涙という事象すら知らないのにラストシーンで泣いてた記憶があるwなんで泣いてたか理解できたのは数年後。ラピュタは名作だ…最高だ。



あー、意味のないこと語ってすみません。この辺りの記憶、自分にとっては懐かしくて恋しいんだけど誰とも共有できない悲しさもあるもんで、つい。

今まで知り合った人はこういうの観てない。まあ私の両親の独断チョイスなんで当然。そして当時「流行のもの」ってのが何故か記憶にない私(ぼんやりとしか覚えてなくて特に「懐かしい!」って気持ちにならない)。

自分が偏ってると思うのは、こういうとこも含めて。

ディズニーの不思議の国のアリスの挿入歌、の一部、「何でもない日バンザーイ♪」って歌ったら、「はなこちゃんって、たまに意味わからんこと言うよね」とか友達に言われたり。いや、わからなくないから!!繋がってるからちゃんと!!私の中では!!

あー…悲しい。寂しい。愛してんのになー、こんなにも。




で、追記で上記のこととはまったく関係ない悪巧みw → → →


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コ タ エ …!!


こんばんは!

昨日は訳のわからん暗い記事をすみませんでしたー…(ノД`)

でも拍手くださった方ありがとうございました!!救われます、本当に!




追記でその後 → → →



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タガがっ…タガがぁあああ!!(ムスカ大佐風)


こんばんはー。

拍手くださった方々、本当にありがとうございました!(*'ω'*)



今日は、前日に突然決めてオトメさん宅。

本当は明日会う予定だった…んだが……前会ったのが23日。明日・30日まで1週間。すら、我慢できんかった(^p^)

メールで会いたい、けど我慢する!的な面倒くさいことを言う私に、オトメさんが来ていいよーって言ってくれたので行ってしまった…。

あれ?あれー?

いつの間にこんなにハマってたんだ、私…。

きっとね、今はね、仕事してないし、他に世界がないので余計にオトメさんのことばっかり考えてしまうのだと思います。

あー駄目すぎる自分。

というか、好きだから会いたいのか寂しいだけなのか単に暇なのかよくわからなくなってきた。

ただ、初めて手握ったときと変わらずオトメさんの肌は気持ちよくってさ。ヤらなくても触ってるだけで気持ちよくってさ。肌が。んで、今まで誰にされても嫌いだった腕枕とかも、なんでか高さ丁度よくて。寝るときお互い右向いて、オトメさんに後ろからギュってされる形で寝るんだけど。全然辛くない。たろう相手ですら、お互い背中合わせでないと眠れなかった私が…。

よくわからん。のだけど、体がピタって合う感じ。

これは何だ?恋愛のフワフワが成せる技なのか?それともこれが俗に言う「体の相性」とかってやつなのか?w

あ、たろうより身長が近いから…?

まさかそんな筈は…。




本当に、よくわからん。としか言いようがない。理解不能。

そして自分のこの気持ちや衝動が理解が出来ないだけでなく、怖かったりする。

タガが外れそうだ、と思う。

必死で周り突っぱねて、結婚した相手ですら入り込めない『自分だけの領域』を頑なに守って、「話したってどうせわかってくれない」って全部諦めて、無理矢理自分を「社会に適応してますよー」「何の変哲も凹凸もない無害な人間ですよー」って見せかけてというか自分で自分のことをそう思い込もうとしてた、のに。

全部ペロっと剥がされちゃいそうなんだよな。

こえぇ。

タガを外せば、幾分生きやすくはなるんだろうけどさ。

その分、オトメさんがいないと生きていけなくなりそうでさー…。

タガ外す快感は知ったのにオトメさんがいなくなったら、私、結っっっ構濃い世界に足突っ込みそうだしさー…。


失くすのは、やっぱ怖いんだよ。

私は強くなったのではなく、「失くしても支障がないような人間関係しか作らない」という、手前勝手でその場凌ぎな対処法を見つけた、だけ。

それだけ。







素直な気持ちとか語ってみます。自分の頭整理するために。でもただのエロ話だったりメンタル暗い話だったりするかも。お気を付けあそばせ。

→ → →


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相変わらずにも程がある


こんばんは!

今年は数年ぶりに本気で一人の誕生日を迎えるだろうという予想から大きく外れ、オトメさん宅で誕生日を祝ってもらい、自分はいつもいつも「生きづらい」「生きるのしんどい」とか言っているけれど状況だけ見れば案外飄々とふんわりと上手いことやって楽に生きているのかもしれないなんて思い始めた はなこです。

拍手くださった方々、どうもありがとうございます!!(*´▽`*)



適当且つその場しのぎな生き方ではあるけれど。内部ぐちゃぐちゃだけど。困ってるときにポロっと何か(一見、ではあっても)プラスのことが出てきて深く考えずフィーリングってやつでソレにひょいっと乗っかってあーだこーだ言いつつ普通に苦労せずに生きてきたなあと。

あれ、これ最低な人間のパターンのひとつじゃね?



そんなこんなな戯言はさておき、昨日から今日にかけてオトメさん宅でしたよー('ω')

誕生日プレゼントはコタツw

それとケーキ!

夕飯は「肉を『しゃぶしゃぶ』するという動作をしたことがない」という私のためにしゃぶしゃぶ連れてってもらいましたよ!

うまかった!肉もケーキも!

画像は帰宅後、コタツで「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」を観ながらケーキを食す直前の記念撮影w

1は普通に観てたけど、2は過去現在未来入り混じって途中で頭混乱してきてオトメさんにいちいち解説してもらってたw

オトメさん英語出来るので、映画に出てくる新聞の見出しの意味も教えてもらってた。私、英語嫌いだったんだ(^p^)というか現代文やら古典やらと美術しか出来なかったんだ。「高校時代、英語の構文はひとつも覚えなかった」とオトメさんに告白したら「いや、覚えようよw」って笑われた。嫌だ、覚えたくない。



そんなこんなで夜中の1時半とかからイチャつきだして、寝るの5時とか。いつものパターン。何それいろいろ乱れてる。なんか知らんがオトメさんとは1回につき2〜3時間は普通に行為に及んでいる。あれ?長くね?でも気付いたらいつの間にかそんなん。不潔。



翌日の今日、は、無理矢理午前10時に起きて猫カフェ行ってきました。

特別動物が好きなわけでもないし飼いたいとも思わんけど、やっぱり目の前にすると可愛い。じゃれてくると更に可愛い。くらいの感覚の私。

オトメさんは昔猫を飼ってたのもあって猫好きらしく顔が緩んでたw

ねこじゃらし的なおもちゃで遊ぶものの、私の動かし方ではなかなか食いついてくれなくてオトメさんにレクチャーを受けたりしましたよ。やっぱりまだ子猫の子はすげー食いついてきた。中にはおもちゃどころか餌をチラつかせてもまったく寄って来ない子もいた。

そんな猫たちの中、私のお気に入りは澄んだ水色の瞳をしたペルシャ猫ちゃんでした。すげー美人だったのよ!!見てると背筋が伸びる感覚。見惚れる。

しかし、オトメさんは本当にサドなんだなとだんだん確信し始めた瞬間でもありました…。猫に餌をチラつかせはするんだが、なかなか与えず、こう…猫が手をチョイチョイ伸ばすのをずーっと見てたり…(後から聞いたら「他のお客さんがいなかったらずっとそのままにしておきたかった」らしい。こえぇ…)、おもちゃや餌で誘き寄せておいて「捕まえた!」と抱っこしたり、腕で緩く輪っかを作って中に囲って猫が戸惑うのを楽しんだり…。

「なんか『可愛い奴らめ』と思う」らしいよ…こえぇよ…。



んでも私はたぶんMの方が強いんだろうなと思うので良いんだけどね。だから3時間ぶっ続けでヤれるのかもだしね。

まあ、なんだ、オトメさんは話し方とか柔らかいし、ガツガツしてるようなタイプには見えなくて、大半の人が「Sって自分で言うけど本当はMだろ?」と安直に考えれば言ってしまうような見た目や雰囲気なんですが。

違う…奴は真性のSだ。

(私も今まで気付かんかった。というより、『男友達』の性癖に興味がなかった。本人は『恋人』以外には完璧に隠してるし)

しかも「俺はドSなんかじゃない。Sっ気があるだけだ」と言い張る辺りが余計に怖い。

え…えすはサービスのえすだって…聞いたことあるから…た、対応できるとこまではしてみる…よ…。



寝る前は。

長く友達でいたせいか、「なんでここに来てこんな感じになってんだろう」「私は『恋愛対象』として本当に好かれているのか」とふと不思議になって、というか不安になって(自分で思い出しても面倒くさい女でしかない)、眠りに落ちそうなオトメさんに

「なんでオトメさんは私を選んでくれたん?」と尋ねてみたら

顔上げて真顔で「はなこさんは俺のこと好き?」と訊き返されたので「好きやよ」と答えたら「それに理由はある?」と重ねられ、答えられないでいたら

「そういうこと」と言いきってから即寝されたw

すげー簡単に納得させられてびっくりした。

え、何、意外と格好いいんじゃねーか?と思ってしまった(失礼)

というかとにかく本気で驚いた。

この手の質問にはきっと何を答えられても不安は解消されないだろうな、と自分で思っていたし(なのに質問してしまう)、そもそも何でも筋道立てて説明されないと納得しない筈の理屈屋の私が…なんかわからん、すげえ。




そんな赤裸々デート報告。

あー、そういやみちこ姉ちゃんが私の年のとき、もう半年もすればてっちゃんがお腹に宿っていた筈…。

もっとしっかりするわ。精神面と経済面と肉体面。もう全部だな。

でも今は結構好き勝手してたい。あともうちょっとだけー。

大変動の28歳が終わって、29歳はどんな感じになるのかな。いやどんな感じにするのかな私は。がんばれ自分。



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