大型犬と猫背

(身長差)

大型犬は身長が182センチ
私は身長が171センチで、身長差は約10センチ

個人的にこれはものすごいことで
なかなか、自分より10センチも大きい人と出会うことがありません。
そしてさらに、今までそのくらいの身長の人で彼女が居なかった人、大型犬くらいしかいません。笑
でかいひとは全女性からの注目の的なのね〜と悟ったのは高校一年の夏。周りや自分の身長のことを気にするのはやめました。

171センチという普通男子ほどの身長を持って産まれてきてしまったため、高い位置にあるものは大体取れてしまうので、今まで男性には、女性にも頼んだことが一度もないのですが
大型犬にはわざと頼みます。
「すみませんあれ取ってもらってもいいですか」と言うとき、割と幸せです。
なんとなく、147センチくらいじゃなくてよかった。と思います。大型犬も、このデカイやつにものを取ってくれと言われたら優越感が芽生えて嬉しいんじゃないか、と、勝手に妄想します。

そろそろベッドから這い出します。

猫背でした

おはようございます。猫背です。

アルバイトが終了し、まかないを食べて帰ってきました。本日は給料日のためコンビニに寄って残高照会をすると、最高記録です。ヤッタネ。28日出勤した甲斐がありました。

今日の営業は、私がなんとホールの人員となっており。
これは大型犬といっしょにお料理を運べるかと思っていたのですがそうもいかず、大型犬は大型犬で別のひとたちと和気藹々、おはなししていたので
私が大型犬を好きでいる理由とは？大型犬を好きで居ても意味がないんじゃないか。と自棄になり
もう好きになるのはやめよう。と考えていたところでキッチンの締め作業が終了し
哀しい気分でまかないをこしらえて
哀しい気分で、お店のエントランスにある、テーブルのような椅子に座ってアイフォーンをぺたぺた触っていたら
お手洗いから帰ってきた大型犬がそのテーブルのような椅子に、私の方を向いて横に寝そべりました。

ときめいた。

広く開けられた胸元が、年下のクセにセクシーだった。

そして大型犬が風邪気味だということや、あした休んでもいいですかという戯言や、大型犬のいつもの反省なんかを聞きながら談笑。
この人を嫌いになることなんて出来ないと再確認しました。

もっと聞かせて、あなたのこと。



ゲッターズ飯田(うらない)によると大型犬はロマンチックなことが大好きなようなので、私はこっそりとクリスマスプレゼントを用意することにしました。
手紙に弱い、と書かれていたので、手紙も添えることにしました。
あと、ダイエットのために酵素を定期購入しようと思います。

ひとつでも怠ったら、この想いが潰れてしまうような気がして。じぶんが女性であると思えるようになった大型犬のために。ヒーローみたいな大型犬のために。

ついに、キッチンのお局様に「ちょっと、猫背ちゃん、あなた恋してるでしょう」と言われてしまった猫背でした。

もーいくつねーるとークリスマスー

こんばんは、おはようございます。猫背です
17日はおやすみの予定が忌引きのスタッフが出てしまったため18時から22時までという短時間はたらき(色々と終わって居なかったけれど半ば強引に上がった)
それを無かったことにしようと気持ちを切り替え爆睡しました。
次のおやすみは29日です。

その前にクリスマスという特大イベントがあるわけですが、今まで好きな人とは一度も過ごしたことのないクリスマス、今年はなんとイブから大型犬と会います。
アルバイト先で。笑

大型犬さんがクリスマスに居ると思っていませんでしたよ、と言ったら
いやぁリア充を冷やかしてやろうと思いましてね。と悪い顔をしておりました

クリスマスチャンス

年明けまでもう少し。
仕事の方は1/5まで頑張れば落ち着く。
クリスマスチャンス。
ロマンチックな夜を逃すなよ、自分！

写真｡

大型犬が、締め終わりにビールを買ってきてくれた

美味しく飲みました。

おはようございます。

猫背です。
過去のトラウマなのか、幻覚幻聴を口に出しているだけなのか、電車の中で「怒鳴るから、先生怒鳴るから」と言っているひとがいます。
そろそろクライマックスのようです。

バイト先で夜勤をやっているので、この時間に帰宅ということが数多あるのですが、下り列車はこれから出社するような人や、同じくこれからおうちに帰るのだろうなという人たちが眠たげに座っております。

大型犬のいるシフトでアルバイトでした。
猫背は、大型犬のシフトを把握しています。
なぜならば大型犬が「自分は水曜と日曜が定休日だから」と過去に公言していたからです。
お休み、合わせちゃいました。
てへぺろ。

今日は大型犬が途中から別のお店へヘルプに行ったので、少しだけさみしかったですが、締めには帰ってきたので良かったです。

そして最近思うこと。
大型犬は、猫背にだけ優しいというわけではなく、みんなに優しくしている。
そして、みんなに愛されている。
そりゃあ自分も、大型犬を愛して当然だと。

魅力に溢れてみんなに愛される
そんな大型犬を独り占めにしている錯覚を起こしていた
昨日今日と、少し離れてみて分かった

ホームで電車を待っているとき、自分のコートのそでに大型犬の上着のファーが付いていて、少し悲しかった


あと、コメントありがとうございます。

くまくまさん
このようなブログに足を運んでくださりありがとうございます。
早朝、深夜の更新が多く
面白く書けるかどうか定かではありませんが
ひまつぶし程度に覗いていただけると幸いです。

ありがとうございます。

そして、おやすみなさい