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淡い過去の記憶


最近なにひとつ音楽も聞いてなくて、
それをきっかけに
あ、いまあたしいきづまってる、って気付けた。

いつも助けてくれるのは自分で、そして音楽なのである。自分を助けられるのも幸せにできるのも、自分なんだよな。

聞こうとしなきゃ、どんないい音も耳には入らない
傾ける余裕のない生活はそりゃ疲れますわ


ちょうどいいタイミングで連絡が来る
先に捨てなきゃ手に入らないとはよく言うけど、捨てるのは淡い過去の色濃くされた記憶なんかじゃなくて、寂しい時に縋りつこうとするこの手か。この手なのかー。

とうまはずるいからな
はい、まだまだひっぱります笑

今の幸せとは関係なくずっと着いてくる
とうまのせいにしてるけど、それは見えないこの手でずっとしがみついてるからなんだろな。

先に捨てなきゃ
まだもうすこし握ったままだとは思う

もういいやって片付けられるまで
まだもうすこしここに置くことを許して。

ようじろうさんが君の遺伝子もそっと、と歌うことに嫌な気持ちが残っていたけど、その気持ちも何故だか分かるようになってきた。

記憶と言葉と曖昧な想いをかみしめて
おやすみ

未来に場面を移せば



ひとりで笑って急に話し出した。
そんな女の子みたいな話し方初めてだったから驚いて、耳を傾けた夜。

「あおと出会ってなかったら、今頃あおはどうしてたんだろーってこないだ考えてて」

今から始まる話に期待して
静かに相槌をうつ。

「そしたらね、
大変だ、はやくみつけてあげなきゃ!
って思ったの」

言い方が本当に必死で、なんていったらいいか分かんないんだけどかわいいなーって
そんなにあの頃のあたしは病んでいたのか笑

おもしろいな

愛されていることはひしひしと感じていて、穏やかに流れる幸せのなかに身を投げるのは幸せすぎて自分で勝手に忙しくして、日常に埋もれてました。さーせん。


今日は大切な人に会ってきて、安心感と楽しさと幸福感に酔っています。ずっと大切に思える人に会える幸せにじわじわ浸りながら今日は寝ようかな。


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