17時から、今の時間まで寝ていました。


昼寝にしては遅すぎるし、長すぎる。
起き上がるとだるくて、クーラーで涼しい部屋なのに、ほんのり汗をかいていました。


「お腹すいたあ」

起きて、すぐそれ。
今日は全然食べてなかったから、さすがにお腹がすく。
常世お兄ちゃんはお風呂に入っていたし、千登世お兄ちゃんは部屋で仕事をしてた。
台所には、忍足さん。

「おはよう」
「おはようって、時間じゃないけどね」
「昼寝?」
「うたた寝。昨日、あんまり寝てないの」

CoD:WWU
ベータ版が出ていたから、ついつい遅くまでプレイしちゃったのよね。
お兄ちゃんたちも遅くまでやっていたはずなのに、次の日にはちゃんと起きて、仕事にいけちゃう。すごい。

「私は眠くて仕方ないのに」

今だって、生あくび。
忍足さんが、ごはんを用意してくれた。

スープと、チャーハン
あと、食後には梨があるらしい。
梨大好きだ!




ごはんを食べている間、いろいろな話をした。
バイト先のカフェはすごくおしゃれで、女の子達がやって来ては可愛いカメラで、ランチを一所懸命に撮っていること。
先輩はあまり笑わない、冷たい印象の人だけど、それは私が嫌いなのではなくデフォであって、そんな人の方が落ち着くこと。
ウィッチャーの本がおもしろくて、一冊目を読んでしまってその感想。


バカみたいに舌がまわった。

なにをそんな
「緊張してる」
んだろう?