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手紙を拾ったら宛先不明だった


ついに、買えました


ウィッチャーの原作本1巻リニューアル&2巻日本語翻訳本、発売おめでとうございます。

聞いたところによると、2巻は翻訳されていなかったようで……こうして綺麗に装丁されて出して戴けるなんて嬉しいですね。

Twitterで、本間さんの情報を見てから、即注文した本がついに届きました。


ぱらぱらっ、と読んでみての感想は……
やっぱり、イェネファーとトリスは可愛い!
です。


これから、がっつり読んでいきます。








約束は、破るためにあったはず。

「これはやばい」
「相当やばい」

思わず洩らした、次男と妹。
目の前には酔いつぶれた長男と、その親友。

もつれあって寝てるって、これなんてBL?


「可愛い……写真とろ」
「待って!俺も!」
「しっ、静かにせんかい!起きるだろ!(小声)」


なんでこんなことになったのか、頭を抱えていると、常世お兄ちゃんが笑いながら忍足さんはスーパー寝汚いことを教えてくれた。

「逆に寝てるとかしょっちゅうなんだって。枕も無いしね」
「常世お兄ちゃんと忍足さん、どっちがひどい?」
「うーん、と……忍足さん!」

なんと。
毎日顔だけに(何故か)布団かぶって寝ている、常世お兄ちゃんよりひどいとは。やりおる。

寝顔を見て、忍足さん若いなあと思った。
歳よりだいぶ若く見える。マイナス5歳肌並み。



「そういえばねぇ、忍足さんからお洋服買ってもらった」
「えっ?!」
「千登世お兄ちゃんには、言ってない」
「……なんで?」

それは、忍足さんから内緒にしてね、って言われたからだ。でも、約束を破ったことにはならないはず。
だって

「千登世お兄ちゃんには内緒って、言われたから」

千登世お兄ちゃん、には。

常世お兄ちゃんは例外。
っていうか、この胸のもやもやを、常世お兄ちゃんにも半分こしてやりたかった。
無理矢理押し付けて、悩んで欲しかった。

なのに

「じゃあ、兄貴には、絶対言っちゃダメだね」

返ってきたのは、毒も痛みもない言葉。



「常世お兄ちゃんは、どっちの味方なの」


お兄ちゃんは黙って、ふたりに声を掛けにいった。








塵は塵へ、灰は灰へ

ウィッチャー3
〜ワイルドハント〜

アビリティの振り直しをしました!

アビリティの振り直しは、浄化の霊薬が必要。
今まで使ったポイントをいちから振り直す、便利な霊薬です。
手に入れるには、キーラ・メッツから買うか、ノヴィグラドの聖グレゴリー橋近くにいる商人から買えるようです。

私は、スケリッジのディニースにいるドルイドから買いました。
価格はどこも1000クラウン。
安くは、ないですねえ。


スロットに限りがあるというのに、無駄にポイントを振り分けていた私。
できちんと整理ができて良かったです。
よく使うアビリティも分かってくる頃だしね。


アビリティは、ざっくり分けると、
戦技

錬金術
全般
変異抽出液
の、5つ。


私はとりあえず、身体強化……小攻撃の強化と、精密攻撃……クリティカル率の上昇、不屈の精神……攻撃を受けた際のアドレナリン減少を押さえる
で、戦技は固めています。

印だと、イグニ、アクスィー、イャーデンの強化だけ。

錬金術は、耐性強化、耐性知識、体力回復

全般だと、激憤……印を使用する際に使う気力が少ないとき、変わりにアドレナリンで代用。

……ぐらいでしょうか。


これを見た千登世お兄ちゃんからは

「脳筋使用」
「えぇ……割りとバランス良いと思うけど……」
「俺はもっと印に振りたい」

らしいです。


でも、攻撃は最大の防御だと言うし!
本当はもっと攻撃に振りたいけれど、空きスロットは制限されているし、印も便利だし、色々考えてこれが一番やり易い。

ポイントはまだ8つ残っているし、まだまだ調節していきたいです。







黄昏と夜の間



今日は、忍足さんとふたりで買い物。
なかなか珍しいふたりです。


新しい服が欲しくて、忍足さんオススメのセレクトショップに連れていってもらいました。
さすがデザイナー行き着けとだけあって、どれも格好いい!小物もセンスよくて、おしゃれな人は違うなあ。忍足さん、格好いいもんなあ、なんて感心。


「忍足さん、私の服、見立ててくださいよ」
「え、いいの?」
「センスいい人に選んでほしいじゃないですか」

そう言ったら、めちゃくちゃ張り切りはじめた忍足さん。
実は着てみてほしいのがあってさ!と、さっそく試着室に押し込まれてしまいました。

見立てるの好きなんだろうな。
よく、お兄ちゃんたちの服も選んでるもんね。


忍足さんが持ってきたのは、ノースリーブになってるシャツワンピースだった。
色は紺色で、背中がケープみたいでひらひらしてる。

シンプルで可愛い。
忍足さんに服、買ってもらってしまいました。

そのお礼に、私が最近好きな、ピザのおいしいお店に行くことに。
ほんとはお兄ちゃんと行く予定だったけれど、まあいっか。

ここはご馳走させてください、って言ったけれど、いつの間にか会計が終わってて大人の余裕を見せつけられた気がしました。
帰ったら、お兄ちゃんに報告しなくては。


今度遊びに行くときに、このワンピース着ていこう。








嵐に拐われたツバメの朱色

ウィッチャー3 〜ワイルドハント〜

スケリッジをうろうろして、レベル上げのためにサブクエをこなす日々……
経験値は少ないけれど、サブクエの多さもウィッチャーのいいところです。

けれど、最近ではアビリティの全振り直しを考えていまして、強化の見直しをしているところです。
スロットは空き限界があるのに、無駄に取りすぎなんだよね。


装備を一瞬だけ狼流派でそろえたものの、ゲラルトは赤色が似合わなすぎてすぐにやめました。黒の染料のレシピをとるまでは着ない!なんだか、野暮ったかったもの。

髪型も新しく変えたのですが、その髪型が格好よくて思わずスクショ。エルフの反逆者風……良い。

装備は相変わらず熊流派の高級
しかし、狙うは猫流派の伝説級。

ウィッチャーは装備品も綺麗だから、ついつい集めたくなるんだよなあ。


「あれ、髪型変わってる?」
「変えたよ!」
「装備は、戻った?」
「うん、狼流派の赤色が嫌で」
「グウェントはしないの?」
「……やりたい?」
「……(コクリ)」


常世お兄ちゃんは、ウィッチャー未プレイ。
グウェントに興味があったらしく、グウェントをやってもらうために商人からカードを買い漁りました。
クエストで貰えるものもあったらしいのですが、取りこぼしていました。……残念。


「グウェントやるの?」
「常世お兄ちゃんが、やりたいって。弱いのじゃ可愛そうだから、集めてる」
「初期デッキでやらせとけばいいのに……」


なんて。
千登世お兄ちゃんは呆れ顔。
これを期に、ウィッチャーにハマってくれたら嬉しいだけだもん。





あと少しで、猫流派の高級が作れるようになります。

ノーマル
上質←いまここLv.27
高級←Lv.29
最高級
伝説級


レベル上げしていこう!