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世迷いごと

手を離したのは
私なのだから
後悔など、しておりません

そう、していていないのです。

だから、貴方が誰と居ようが
関係ないと、

そう、思います。

思いたいです。

けれど、貴方は私の胸に
爪を立て消えない傷を残して行きました

嗚呼、なんと甘美なのでしょうね
満足ですか?
満足でしょう?

なんて、呟くほどに
貴方は……

午前様

脳内は
ふわふわの微睡み

ただ眼だけは冴えて

午前4時

窓越しに
微かな空の白さを感じて

暗闇に蹲る

おやすみなさい

おやすみなさい

ゆっくりと瞼を下ろして

再び開ける

携帯端末に手を伸ばして

気まぐれな更新を確認。

らしいなぁ、なんて

感想をこぼして

端末を放り投げ

今度こそ、本当に

おやすみなさい

無思考

瞼を閉じて

一瞬、呼吸を止めるの

どうして居るのか
分からない

くだらない考えを
打ち砕いて

フォーカスを今にあてる

ほら、喧騒が帰ってきたら
するべきことを
始めましょう

笑顔を浮かべて

他人様に相対して

さあ、ひと月すれば

数枚の紙幣に

なんて、なんて、くだらない

この喧騒に
心が荒む

お久しぶりです

お久しぶりです。
私は、生きております。
最近はいろいろとあり
すっかり忘れていました。

まあ、書くことも
さしてないのですが……。

あったと言えば
年が明けてから
彼氏様と時間が合いません
私自身が忙しいのもありますし
彼氏様もご多忙のよう。

寂しいですけれど
言っても仕方ないこと
なので、ここに呟いて
終わりにしましょう。

あとで、
僕だって寂しい
と、おっしゃいそうです。

無題

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