朝、立川駅の近くでセーラー服を貸してもらうために福田に会う。久しぶりにあったので様々な話をするも来年に向けての決意を聞いて心底応援しようと思った。
で、かなえとミスドで待ち合わせしてからバベルにてミーティング、そしてリハ。自分たちのリハが丁度終わったころに哲さんが差し入れとともに現る。1、2年ぶりとかだったので近状聞いたりする。たぶんこの人も自分同様に意固地張りなんだろうなと思ったが自分の何倍も器用だとも思った。未だに、哲さん達の代が20歳という事実が信じがたい。。
リハも全部終わりopen。そしてちょめの銀杏で幕を開ける。銀杏の歌詞はどうであれ、3年分の想いが詰まっているこのバンドを観るとこれで高校生活も終わりなのだなと非常に胸に引っ掻かれる気分に感じさせられた。天変では、能動的を持ってこられたあたりで感極まったり。なによりも皆が美しかった。そしてaのコーラスについて議論が交わされるぐらいインパクトの強いものであった。バドバンドは、全員とバンドを組んだこともあり異常な親近感があり観ていて本当に笑みばかりがもれていた。9mmでのファッキューが叫ばれたときは完全ににやにや症候群にかかっていたと思う。
で、外に出たら友人たちが差し入れをくれ何人かで美味しく食べた。ロビー辺りで久しぶりの人やらと話していたら想像以上の出来事が起こり脳内てんやわんや状態になってしまうものの、1098達に励まされたり小野くんに喝入れてもらったりで、メンバーともども再起動出来ました。
通常よりも遅い時間になってしまったのにも関わらず、残ってくれた友人、盛り上げてくれた友人に感謝しながらギターを掻きならせ大声で叫べメンバー皆で合わせられ、なによりも友人と一体になれたのが本当に楽しくて嬉しくて、これが終わったら卒業なのかと思ったら悲しくてこのまま終わって欲しくなくて、でも3年間でこんなに良い友達が出来たのが誇らしくて、わたしは幸せものです。
終わってから男バドと上條と合同で打ち上げをしていたら、きっさん倉智ikkoふみが来て記憶がなくなるぐらいに楽しかった。途中気分が悪くなって、かなえと倉智に介抱してもらいながら夜の散歩したが、ようやく卒業してしまったのかと思ったら本当に悲しくて気持ち悪くて感情が崩壊してしまった。
で、朝の中央線を何往復かしてから家に帰る。