今日ね、授業で発表があったのよ。
それぞれが、書いてきたレポートの内容を発表する、みたいな。
私はね、どんなに前もって準備してても、練習してても、人前でしゃべったり発表するとなると、とても緊張してしまうの。
小学校のころはたぶんふつーにできてたと思うんだけど、中学生になるくらいから、人目が異様にきになるようになってしまって、今では人前でしゃべるとなると、とても緊張してしまうの。
動悸がはやくなって、声が震えたり、顔が赤くなったり、してしまうの。
今日の発表もね
ある程度気心の知れた、10人程度の授業だったし、全員発表するし、原稿のレポート見ながらでもいいし、ハードルは高くないんだけど
それでも自分の番が近づけばドキドキして、みんなみたいに落ち着いた感じでは話せなかったの。
自分でもそれはわかってるし、みっともないな、緊張してるの恥ずかしいな
って思うの。
でもね、
治らないの。
治せないの。
今日発表が終わった後にね、同じクラスの人がそれを指摘してきたの。
「発表するときに首赤くなってるよ。それ治さないと、子どもに言われるよ」
って。
ほんとは首から顔全体が赤くなってるんだろうけど、化粧してるから首元だけ赤く見えるんだろうね。
自分でもわかってることわざわざ言われたし、その人はよく、ズバズバした物言いでグサグサくることを言うから、正直ショックでした。
悲しくて、ショックで、結構気にしぃな私は、授業終わった後に、一緒に授業受けてた友達に聞いたの。
「そんなに赤くなってたかな」
って。
友達は私の横で一緒に授業受けてたから
私がさっき言われたこともわかってるし、友達もその人になにか言われた経験あるみたいで、私の不安や悲しさをわかってくれてたみたいで、こう言ってくれたの。
「確かに赤くなってるけど、それは自分では治しようがないことだよ。体質だよ。
子どもにそれでからかうような物言いをされたら、そんな、自分ではどうしようもない身体的特徴をからかわうことがダメだってことを逆に指導すればいいんだよ。
それはしょうがないことだよ。」
この言葉に心から救われる半面
友達はすごいなって思った。
私は自分のことしか
自分が悲しいなってことしか考えられてなかった。
でもね、友達は、教育者として何がダメか、
そんなことを言う子どもがいたら、どうすることが子どものためになるか
教育者としてベストな答えを教えてくれた。
しっかりしてて、視野が広くて、自分のことだけでなく子どものことまで考えられてて、
かっこいいなって思えた。
見習いたいと思った。
そして、本当に心が軽くなった。
友達に相談して良かった。
本当にありがとう。
年が明けて、2014年!
修論の仮提出して!
初詣もして!
ANDOゼミのあんだーずのメンバーで新年会をしてきました。
年末に会ったばっかりだったのですが、気の置けない人たちとごはんいったり飲むのはいいね。
こんな、きわきわになって気づたけど、いつの間にかだったかわからないけど、
「あ、ここに私の居場所ができてるな」
って思えました。
最初はこのメンバーでこんなにしょっちゅう会うことになるなんて思いもしなかった。
卒業後も楽しく遊んでくれて、たくさん楽しい時間をくれる人たち、ありがとう。
私との別れを惜しんでくれてありがとう。
それが、私にとってとてもとても嬉しいことなのです。
次はANDO先生も来てもらって同窓会するんだぜ!
就職決まったって、香川帰るって、きちんと報告したい。
あと、新しい住所聞く。
毎年年賀状書きたいから。
二月の末、楽しみだ。