今日は改良進化したであろうSleep Cycle を1ヶ月ほど利用してみた結果をまとめてみよう。
結論をいうと…あまり信憑性はなく、気休め程度のジョークアプリと思ったほうが良い。
中には本iPhoneアプリを使って睡眠が改善できた、という人もいるようだが。
これで改善できる人はおおよそTypeAに準拠した精神構造であろうと邪推する。
では私が使った意見などは続きにて。
では結論に結びつく疑問点を挙げてみよう。
まず、この快眠度100%の結果を見てみよう。
睡眠時間の定義だが、残念ながら寝る前にアプリをセットしてから、起床してアプリを終了させたまでの単純な引き算を「睡眠時間」と定義している。
よって、「睡眠時間」の定義があいまいでグラフに示される内容をフィードバックしていない点に疑念が発生する。
本来睡眠時間に特化したアプリというなら、レム睡眠などを含めて波形データに基づいた「睡眠時間」を分析するべき。
それがなされていない所がジョークアプリという理由になる。
次に良さそうな処と面白い所も合わせて紹介しておこう。
絵が小さくて恐縮だが、最も良い所は「いびき」を感知して、どれぐらいシデカシタかを確認できる処。
さらに直近データのみいびきを聞くことができて、古い日付のデータは勝手に消える。
本アプリはカップルで利用していても、音の距離かわからないが、別々に集計できるらしい。
いびきがうるさいといわれる人にとっては、証拠を確認する良い玩具といえるだろう。
尚私の場合は、基本いびきはなく、あっても3分程度らしい。
ただ、酒をよく飲んだり、何かの結果を得て30分以上いびきをかくこともあるようだ。
ただ、アプリそのものはいびきに対する分析を行う事はない。
また寝る前に設定した行動メモを記録できる。
自分の場合は毎日ビールを1.5リットル程度のむため、これを指標に組み込んでいる。
事細かい指標を立てれば、「快眠度」の影響評価が出来るかもしれないが、非常に単純な比較しかしていないようなので、これもジョークとしてみる程度が良いだろう。
唯一、起きた時の心拍数をカメラとLEDで血流を見て測定する機能は信用できそうだ。
5月以降、育毛・発毛用の薬を飲んでいるが、これの影響で最近朝の心拍数が早い。(というか終日早いとおもわれる)
ということで、快眠度の分析は何を根拠にしているか不明なため詐欺とまではいわないが、これを信じて「ライフハック」なんて言っちゃうのは、物事を信じやすいピュアな人だけかなぁと思った。
本当にしっかり研究を行ってグラフ分析から快眠度の指標説明や、根拠の解説があれば信用できたのだが勿体ない事だ。
尚Life Cycle というアプリと連動して睡眠を分析できる(両方のアプリを有料登録が必要でかなり割高)が、1ヶ月の試用期間で分かった事は、単純すぎる比較で睡眠貢献などと指標を報告するため、有料登録する価値はないだろう。
快適な睡眠なんて、2ヶ月に1回あるかないか。
それを求めていたが、結局ジョークアプリではかなわないらしい。
含めて言うと、レム睡眠を狙って起こしてくれるとの事だが精神的な疾患や問題を抱えている場合。
例えレム睡眠に起こされても、起きるという事象と行動に移る事象は別物のため、心の病を患って起きられない、出られない人に対しては無効であることを明記しておこう。
(ノ)´瓜`(ヾ) ホナネー、安寧の眠りが欲しいです…
まず、この快眠度100%の結果を見てみよう。
睡眠時間の定義だが、残念ながら寝る前にアプリをセットしてから、起床してアプリを終了させたまでの単純な引き算を「睡眠時間」と定義している。
よって、「睡眠時間」の定義があいまいでグラフに示される内容をフィードバックしていない点に疑念が発生する。
本来睡眠時間に特化したアプリというなら、レム睡眠などを含めて波形データに基づいた「睡眠時間」を分析するべき。
それがなされていない所がジョークアプリという理由になる。
次に良さそうな処と面白い所も合わせて紹介しておこう。
絵が小さくて恐縮だが、最も良い所は「いびき」を感知して、どれぐらいシデカシタかを確認できる処。
さらに直近データのみいびきを聞くことができて、古い日付のデータは勝手に消える。
本アプリはカップルで利用していても、音の距離かわからないが、別々に集計できるらしい。
いびきがうるさいといわれる人にとっては、証拠を確認する良い玩具といえるだろう。
尚私の場合は、基本いびきはなく、あっても3分程度らしい。
ただ、酒をよく飲んだり、何かの結果を得て30分以上いびきをかくこともあるようだ。
ただ、アプリそのものはいびきに対する分析を行う事はない。
また寝る前に設定した行動メモを記録できる。
自分の場合は毎日ビールを1.5リットル程度のむため、これを指標に組み込んでいる。
事細かい指標を立てれば、「快眠度」の影響評価が出来るかもしれないが、非常に単純な比較しかしていないようなので、これもジョークとしてみる程度が良いだろう。
唯一、起きた時の心拍数をカメラとLEDで血流を見て測定する機能は信用できそうだ。
5月以降、育毛・発毛用の薬を飲んでいるが、これの影響で最近朝の心拍数が早い。(というか終日早いとおもわれる)
ということで、快眠度の分析は何を根拠にしているか不明なため詐欺とまではいわないが、これを信じて「ライフハック」なんて言っちゃうのは、物事を信じやすいピュアな人だけかなぁと思った。
本当にしっかり研究を行ってグラフ分析から快眠度の指標説明や、根拠の解説があれば信用できたのだが勿体ない事だ。
尚Life Cycle というアプリと連動して睡眠を分析できる(両方のアプリを有料登録が必要でかなり割高)が、1ヶ月の試用期間で分かった事は、単純すぎる比較で睡眠貢献などと指標を報告するため、有料登録する価値はないだろう。
快適な睡眠なんて、2ヶ月に1回あるかないか。
それを求めていたが、結局ジョークアプリではかなわないらしい。
含めて言うと、レム睡眠を狙って起こしてくれるとの事だが精神的な疾患や問題を抱えている場合。
例えレム睡眠に起こされても、起きるという事象と行動に移る事象は別物のため、心の病を患って起きられない、出られない人に対しては無効であることを明記しておこう。
(ノ)´瓜`(ヾ) ホナネー、安寧の眠りが欲しいです…
- DAT:1239の1239をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。
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- Since:14th,Aug.2011
- TODAY:1/3:YSTDAY
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