2018年入って1月中に2回風邪ひきました。1回目は微熱で1週間ぐらい続き。
筋トレ再開を決意して頑張ってたら一昨日から急に不調になり、1.5日休暇を取るハメに…。
インフルエンザ予防接種してたからよかったものの、今回の風邪はウィルス性っぽいと言わつつもインフルではなく。
いずれにせよ寝るたびに、起きるたびにこの季節空気の乾燥に由来する喉と鼻の粘膜の渇きがひどい。
昨今は年と周りに木々が全くない環境も合わせてか、深夜に咳で一瞬目が覚めたりと。
という事でいくらか比較して購入したいアイテムをメモっておきます。
@2018-02-12 update
#目を付けていた￥29,800-売り切れてしまいました。
#悩んだ挙句、ブライトオレンジっていう色がとてもウチの家に合いそうで他の機種や他メーカーではないこれが欲しい！と思い、￥6,000-高い店で
購入決断。
(よその店だと￥5万とかもある…どうなってるんだ。上位機種とかない同一型番なんだけどねぇ)
Updateに伴いあまり色々と書く気はないのですが、商品レビューだけ追加しましょう。
アクティブプラズマイオンとストリーマーっていうダイキンの技術商標のイオン排出と有害物質分解性能があるので十分な商品。見た目一緒なのに型番が多いのは、家電量販向けとか色違いだけっぽいけど別型番として扱っているようです。
はい買うか買わないか悩んでたらこちらの格安は売り切れてしまいました。結局上述の通り￥6千高い店でこの色欲しさで買いましたが、買ってよかった！って思います。
まずフロントのフレッシュなオレンジ色はもう少し薄い黄色よりがよかったのですが、ナチュラルな木目と黒が多い我が家の色コンセプトにバッチリでして。(交換部品も5年10年クラスでナイス)
DIYで改造したコンソールテーブルに合わせるimageでチョイス。普段使っている革のトートバッグモドキも同じような配色で全体的にコンセプトカラーのようなおさまりです。
給水タンクが本体と対面した位置だと右側にあり、フロントのオレンジ面の下に小さな全面吸気口と、左右の下にそれぞれ旧木口がありホコリセンサーは左側、湿度とニオイセンサーは右側にあるらしく、給水しやすい位置でかつ、左右の吸い込み口を遮蔽しないようにするため、コンソールテーブルの横に配置。
この、左右に吸気口があるモデルだと遮蔽しないよう配置する必要がでるため、レイアウトしやすさを重視するならこちらの商品もアリかなーと思います。
※本品の取説は
コチラ(DAIKIN Homepage)
量販店向けの色型番じゃないっぽいけど、どのシリーズからでた型番かよくわからんねぇ。いい色だからオッケーですがね！
Panasonic製品はお手入れ簡単、交換部品寿命は5年や10年となっておりグッド。
ホテル向けで元は開発されたというアイテムで、コンセプトはメンテナンス性と給水しやすいことらしい。写真からいうと右側に引出しのような給水タンクがあるものの、やかんや水差しで補充が無難。
白いお部屋になら合いそうだけど、ちょっと家電カデンした個性のないデザイン。それが嫌で上述のダイキンを購入したわけですが全面吸気だけなので配置場所は選びませんね。本棚やベッドの隣など。
リビング向けで意匠性も考慮した最新機種の1つ前。最新も言うほど大差のないレベルなのでこちらでもいいかなと思います。
取り外してタンクで給水ですが、
尚能力的に、リビング用なので寝室用にするか否かで選ぶとよいかと思います。
(上述も18帖までは対応できるので、広いワンルームタイプや1LDKスタイルで居住空間が決まっている人ならば、上述でもいいかなと)
ただちょっとありきたりな木目調で個性的ではないシックな雰囲気ですねぇ。好き好きに因る処ですが性能は十分。
さて少しおさらいをしますと…。
加湿空気清浄機最強に見えますが、暖房器具ではない点と、加湿のために気化式フィルタという、簡単にいえば濡れ雑巾の役割をする部分と給水タンクなどが内部にあり、これをきちんとメンテナンスしないとカビが発生。末期まで放置するとフィルター全面がカビで原色さえ分からないぐらいになります。
また、カビが目視できる程度になっていると、少なからずカビそのものも空気に放出されるので末期までカビが進行した加湿器を使うとこの空気に放出されたカビが原因で気管支が風邪に似た症状になるらしい。
加湿空気清浄機や加湿器を使う場合、気化式はメンテナンスの手間が1ヶ月ペースで推奨されていることも考えておきましょう。
沢山あらう部品があるのが嫌と言う場合は、超音波式の加湿器のほうが無難かもしれません。
せいぜい、水道水に含まれたカルシウムが白くなってタンク内に付着する事が多いぐらいで大体水は毎日入れ替える分、状態は視認できるし洗うのもタンクだけで簡単です。
というくだりを経て、一応暖房出来る加湿器をご紹介。どこかのBlogで空気清浄・加湿・暖房の3役が出来るシャープ製品あったんですが、見つけられず（ ＾ω＾）・・・
こちらの商品も加湿フィルターを持つタイプなので上述のメンテナンスの必要性はあるのですが、給水ポンプも含めて取り外しができるため、シーズンオフの時は全部部品を出して洗って乾かして押し入れにしまうって使い方でしょう。
なおプラズマクラスターもイオンをつくるシャープの技術商標ですが、空気中マイナスイオン濃度を上げることは空気清浄として意味はなく、ぶっちゃけオマケ機能と思っておいた方が良いと思われます。（マイナスイオンの人体に対する効果の実証が少ないため）
あと暖房機能を持つタイプはエアコンのサポートアイテムとして大活躍出来ますが、反面エアコンも使いながらとなると電気代はかなり使う（小さなドライヤーをつけっぱなしぐらいかな？）ので、よく考えて買いましょう。
※本紹介のアイテムはメイン暖房機として6-8畳ぐらいまでなら十分活躍してくれます。
という事で、今回購入した性能を体感および温度湿度計で確認したところ。
※グッズはイヤホンジャックプラグのぴちょん君でした。
めっちゃﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲ
本体についている湿度計はやや高めに出る傾向があるかなと思いますが、のど・はなモードや湿度多い設定で運転すると翌日窓に結露が出来るぐらいしっかり加湿します。ぶっちゃけ結露2年振りぐらいにみた。(それだけ乾いた部屋で暮らしてたのね)」
ニオイ除去センサーやホコリセンサーは過剰に反応するように思えますが7帖程度の寝室ならものの15分で良い空気と加湿状態にしてくれます。
エアコンをつけて18度設定で加湿していると部屋の空気に潤いがあるのがわかりますね。買ってよかったわぁ…。
尚リビングで運用したところ、湿度計は空気対流の良い所で測定できなかったのか数字は上がらず。
但し、窓が結露していたので15帖程度のリビングでも十分使える性能です。
こうやってみると今回の家は寝室とリビングが南北でセパレートされた家らしい家のレイアウトですが、独り暮らしに機能性を考える場合、リビングの中に仕切りで6帖ぐらいの寝室が設けられるレイアウトのほうが家電製品は複数買う必要がないのでベターチョイスかも？
ただ、リビング空間と共有空間(或は間切りして寝室を作る場合)料理の匂いなども脱臭対象になるので一長一短かもしれませんねぇ。
寝室のあるお家はぶっちゃけ贅沢！
堅実で機能的な1LDK生活なら、間切りでリビングの中に部屋があるタイプか事実上リビングの真横が寝室になるタイプのほうが使い勝手はよさそうですた。
ほなねぇ(ノ)´瓜`(ヾ)
【追記】同じ55番シリーズであまり可愛くないモデルはこちら(参考)
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DAT:1319の1319をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。
