酒井順子さんの『うまれることばしぬことば』を読んでいました。
幾度も胸がザワザワして辛くなり、本を置きながら。
何故こんなに読むのが苦痛なのかと考えたら(老眼なのは言うに及ばずですが)内容が共感できる事ばかりで、現在職場で直面している辛さを思い出すこと多数だったためと分かりました。
どういうことかというと、職場にひとり、いい年して口のききかたも知らないバカがいて、ストレスが溜まりまくっているからです。
なんで会社はこんなバカを採用したのだと恨みたい気持ちになっています。
キム姐は「発達障害なんじゃないのか?」と比較的優しい解釈をしていながらも、時々耐えられなくなり怒鳴りつけています。
なので、キム姐がいる時は大人しいのですが。
発達障害って気の毒なのは分かりますが、私は何か違うという思いが拭い切れません。
仕事は全然出来ません。前の部署の人も言っていましたが、そのとおりでした。
障害があるなら仕方がないのでしょうが、他の新人さんの間違いを見つけて得意げにリーダーさんに報告するのを見ていると、どうも疑わしい。
だいたい熱心な学会員と言うだけで関わりたくない。
本当にどっか行って欲しい。でないと私が耐えられない!
あいつが来るまではどんなに平和だったことか。
‥そうでもなかったか?(^^;
休みの日くらい忘れたい。もう読み終わったので、早く忘れよう。
でもとても面白い本でした。
また気持ちが平和になったら読み直そう。
今日は曇りみたいですね。