早朝からずっと風が強く吹いて、凍える1日でした。
風が強いのは、寒いということなのです。
極寒と言ってもいいと思います。
風邪を避けて、何とか安らげる場所を見つけられますように。

身体に力が入りません。
よくある事ですが、なるたけ忘れるように頑張ります。

もう自分自身が無くなってしまえばいいのにと思うわけなのですが、仕方がない。
まだ生きていきましょう。
あ、ちなみにゆうこが死んでも1円も保険金は出ません。
死亡保険には入ってないので(^^;

まあ仕方がない。
明日は休みです。なんか解放された気分。

昨日から届いた本を読んでいますが、本というものは書いた人によって、エッセイとひと口に言っても千差万別。
まったく別な文学作品に思えます。
ゆうこが今読んでいるのは『死ぬまでに行きたい海』という、岸本佐知子さんという翻訳家さんが書いたエッセイです。

ゆうこは週刊文春を定期購読しているのですが、先週号の書評コーナーで、大好きな酒井順子さんが紹介文を書いていてどうしても読みたくなり、メルカリで買ったわけなのでした。

なるほど納得。とてもナナメ読みなど出来ません。
明日もじっくりゆっくり読みます。

あともう一つ、メルカリで買った漫画の本は、ゆうこが小学生の頃に持っていた、文月今日子さんの作品で「銀杏物語」。
これが、長年BOOKOFFなどで探し続けたのですが見つけられず。
もう諦めていたのですが、まさかのメルカリで発見。

そらもう嬉しかったなんてもんじゃない。
涙が出たね。
読んでまた涙が出たりして。

あと、もうひとつ勘違いしていて、同じく文月今日子さんの作品で「星空の切人ちゃん」という作品も、かなり読んでいた。繰り返し。

いくつか読みたい作品がある。
でも、どこに収録されているのかすら分からない。
子供の頃に好きだった作品て、忘れないものなのにね。

まだ長く生きていたいと思ったり、もう死んでもいいと思ったり。
けれど、たぶん、そのどちらも、今が幸せだからだと思います。
間違いない。

誰にもわからないその時まで、一生懸命生きましょう。