(先日、2010カレンダーと桜庭一樹先生の本を買ってきた)




感想


ああ

つい読みふけってしまった

こんなに、
こんなにも、途方にくれた様な感情の中で、感動して涙したのはいつぶりだろうか。



青年のための読書クラブ
著、桜庭一樹

タイトルからは想像もできないほどの、あらゆる情と情との変化や繋がりや、それ、おもいおもわずにはいられない、ふと考え込んでしまう、話に、物語に飲み込まれながら

何をオモウよりさきに、感情は動き出して体に伝わる

二章は、私的には泣き所だった
最後をなぞてきに、客観的に滲ませることで、そこがまたせんせいらしいような気もしてならない

まだ二章まで、ちょうど半分辺りまでしか読んでないけど、時間があれば読んでいるよ、読みたい
次は、…何を?

気になる





やっぱり
先生に惚れてます





間違える人が多いんで、
桜庭せんせいは
おんな


だよね?
うん、女性



今日書店の本棚の文庫、女性作家さんの所に桜庭せんせいの本無くて、聞いてみたら、なんか男性作家一覧的なところに4冊ほど押し込まれてた…



ぇー…
ちょ、本屋ー…



おやすみ