11月以来のKEYTALK。めでたくソールドアウト!去年後半はKEYTALKばっかり観てたからちょっと久しぶりな気分。ONE SHOT WONDERは八木にゃんが付けたタイトルで"一杯のお酒で酔っ払う"という意味の造語だそうです。
グッズはトートとオム逆缶バッジを。トート可愛くて毎日使ってます。
▼Re:turn
3ピースバンドFrom八戸。「ご覧になって分かるとおり、僕らはKEYTALKと比べてルックスが残念です」wwそんなに卑屈にならないでwwドラムの方が「当たり前にライブハウスがあって当たり前にバンドが来てくれて当たり前に楽しめることに感謝しよう」って話していてその通りだなあと思った。
▼KEYTALK
考えてみたら彼らのリリースツアー観るの初めてだ!入場SEが井上陽水の夢の中へになっていた。
巨匠「夢の中へ行ってみたいと思いませんか皆さん!KEYTALKです、よろしく!」ww
なんだか盛り上がりが異常で密度がやばくて下がって踊ることにした。いつの間にこんな人気バンドになったんだ彼らは!
MCではreal時代の再現を。
武正「♪〜(ギターでいい感じのBGMを鳴らす)」
八木「次のrealのライブはまだ決まってないんですけど〜」ww
あとblue moon lightのコーラスも再現。巨匠と義勝さんが入ってくれて良かったってww
メンバー紹介では巨匠改め福山雅治が桜坂を披露。似すぎてる。本当に芸達者な巨匠さん。
ジョニー義勝さんはガソリンスタンドでドヤ顔で給油口開けようと思ったら間違えてボンネット開けてしまうという恥ずかしいエピソードを披露。
OSWは本当にお気に入りのアルバムでずっと聴き倒してたんですが、ライブで聴いて巨匠義勝のハモリの綺麗さにも気づいてよりいっそう大好きなアルバムになりました。
☆セットリスト☆
1.太陽系リフレイン
2.zero
3.S.H.S.S.
4.祭りこぞう
5.summer tail
6.夕映えの街、今
7.MABOROSHI SUMMER
8.フォーマルハウト
9.アーカンザス
10.a picture book
11.Spring Sparkle
12.茜色
13.fiction escape
14.sympathy
15.ブザービーター
16.B型
17.見上げた空に
(encore)
18.UNITY
19.トラベリング
20.アワーワールド
今まであまりなかったバラードの要素も取り入れられたのが良かったと思う。基本的には踊ってはしゃいで楽しめるのがKEYTALKの音楽だと思ってたけど、聴かせるスローバラードもいいじゃないか!ライブにも緩急が付いて私は好きです。
あまり楽器に詳しくないのでエラソーなことは言えないのですが、それぞれのパートだけ聴いてても楽しめるんじゃないでしょうか。
巨匠ファンとして気になるのは声。実は12月に発売したKTEP3よりも3月発売のOSWの方が先に録ってて、KTEP3辺りから本格的に発声を変えてる気がするんですよ。正直前の声の方が好きな私としては複雑で(*´д`*)あのまま歌ってたらまたポリープ出来ちゃうよって言われたのかな?
間口は広いし聞きやすいバンドなので気になってる人には是非聴いてもらいたいです。