私の思う絵の
上手い人について


ほんとに上手い人って
アナログだろうと
デジタルだろうと
関係なく上手い
いやもうむしろ
極端な話
つけペンなんか
使わなくたって
ボールペンとか
マッキーで
下書きなしの
一発描きしただけでも
かっこいいんです

でも私はまだ
そっち側には
行けない

くやしすなあ

絵画の世界でも
同じなのかなあ
ササベの170ml
チューブ一本
100円の絵の具と
一番安い豚毛の筆で
かっこいい絵を
描ける人も
きっといるんだろなあ
昔の有名な
画家って
どうしてたんだろう
現代の方が絵の具も
質が良いはず

くやしいぞ
コノヤローって
思いながら
描いたら
上手くなるかな

そもそも上手いって
何だ
あ、間違えた
私が言いたい存在に
ついては
『上手い』というより
『魅力的』と言った方が
しっくりくる
とにかくそれは
より写実的な絵と
イコールでないこと
くらいしか
今の時点では
分からない

まあ『上手い』は
置いといて
『魅力的な絵』
としておこうか

(少なくとも自分に
とって)魅力的な絵を
描くことと
楽しんで描くこと
今の私にはなかなか
両立できないんだ

言魂を若干
信じているので
自分の可能性を
狭めるようなことは
言わないようにと
思っているけど
できないことを
できると
言いたくないので
はっきり断言してみた

悔しいぞコノヤローと
楽しんで描くのと
どっちのやり方で
描きたいのか
自分で選んでいくしか
ないすよね
ってか多分どっちも
必要なんだろうな

今の気分は
楽しみたい!です