こないだ前から気になっていた「暗殺教室」を
買ってみたらいつの間にか3巻まで
揃えていました

この作者さんはネウロの作者さんなのですが
ネウロくらいぶっとんだ世界観で
すごく面白いです

月を三日月状に削ってしまうほどの力をもち
マッハ20で動くことができる
正体不明の存在である殺せんせーは
「来年の3月まで地球を消滅させることに
猶予を与えるけど、3月までに
私を殺せなかったら地球消滅させます。」
って宣言するんだけど
何故か椚ヶ丘中学校の
3年E組の担任になることを希望し、
先生となってしまいました。
っていう話
もしも殺せんせーを殺せることができたら
報酬として100億円もらえるってんで
3年E組の生徒も殺せんせーを
殺る気満々だったり
殺せんせーを暗殺しようと
色んな刺客が次々E組にやってきたり
殺伐とした話かと思いきや
全然そんなことはなく
殺せんせーめっちゃいい先生
私も殺せんせーに勉強を教わりたかった

なかなか殺せないから
「殺せんせー」
名づけセンスがすごい

その中の狂言回し的
位置づけにいる渚くんという子が
かわいくてたまらないのです

あと、烏間先生っていう殺せんせーを殺すために
防衛省からきた先生も受けっぽい
殺×烏がアツい
殺せんせー触手使えるからな…