ご報告と言うのも大げさなのですが…
活動してきておよそ1年。
ついに、ついに、、、
就職先が決まりましたっ!!!!
わー!わー!パフパフ!←
某不動産会社で働きます(・∀・)!
去年の12月から就職活動が始まって、
今年の夏までは公務員を目指していました。
でもどれもうまくいかなくて、8月からは完全に民間企業にシフト。
最終選考までいった企業はあるけれど、どれもご縁がなくて落とされて、その度すごく落ち込んで、最終で落とすなら初めから落としてよ…と、勝手に一人で怒ったりもしました。
それでもあきらめないで就職活動を続けてこられたのは、親の存在と友達のおかげです(^-^)
(えーじくんについてはのちほどw)
親に対しては、なかなか内定がもらえない申し訳なさと、早く決めてほっとさせたいという気持ちでいっぱいでした。
おばあちゃんからは、「まだ決まらないの?」なんていう少し傷つく言葉を言われましたが、親は本当に温かく見守ってくれました。
本当はすごく心配していただろうに、笑顔で「がんばれ」を言ってくれて、しつこく干渉することもなく私のことを信じてくれた親に、本当に感謝でした。
就職活動をあきらめずに頑張れたのは、そんな親を裏切りたくないという理由がまず1つ。
もう一つは友達の存在でした。
まだ就職先が決まっていない友達とは、愚痴を言い合ったり、励ましあったりしてきました。
いろいろ話した後はいつも気持ちがすっきりして、私も頑張ろうという気持ちになれました。
すでに就活が終わっている友達からは、変に気を使われることもなくさりげなく就活の話を振ってきてくれて、悩みを聞いてもらったり、応援してもらったり、ものすごい励みになりました。
そんな友達の存在がとても頼もしく、「私はできる、私は大丈夫」という気持ちを与えてくれたおかげで、就職活動を続けることができました。
えーじくんの存在ももちろん大切ではあったのですが、具体的な就職活動の話は一切えーじくんに伝えなかったんです(^-^;)
「就活がうまくいかなくて…。ちょっと落ち込んでます」くらいしかいつも言ってないです笑
そういう落ち込んでいるときにドライブに連れてってくれて、気持ちをリフレッシュさせてくれたことはものすごく感謝しています!
でも、そういうドライブの時でもいつでも、就職先が決まってないということが胸につっかかって、心の底から楽しめていた、といえばおそらく嘘になります…。
そういう理由もあって、就活をあきらめずに頑張れたのは主に親と友達のおかげ、と言わせていただきました。
ごめん、えーじくん。←
でも本当に感謝しています…!
どんな企業を受けてきたかとか、どの企業がどこまで進んだとかについて、えーじくんにはこれから話していこうと思います笑
就職活動を通して、あの時ああすればよかったな、っていうのは正直あまりありません。
あるとすれば、公務員の勉強をもっと前から始めていればよかったなってことくらい。
それでも公務員を目指すための勉強は、民間企業を受けた時のテストの際に役立ったりもしましたし、
公務員はこんな試験を受けるのかー、という知識と経験が得られたので良かったです。
去年の12月からスケジュールをカツカツに埋めて5月や6月に内定をもらっていた友達は、そんなに焦る必要はなかったと言っています。
私も焦る必要はないな、と思いながら就職活動をしました。
私は器用な人間ではないので、何社も受けるとどれもおろそかになってしまう気がして、入りたいと思った企業だけ受けていました。
こういう仕事はしたくないな、という会社は受けなかったです。
もし会社に入ってその仕事をするとなっても、長く続けることができない気がしたので。
8月から民間企業に本格的に活動を移したとき、遅すぎた、という気持ちはありませんでした。
後半からもいろいろな企業と出会えましたし、競争率もそれほど高くないと思いました(気のせい?)。
それに私の先輩で、秋から就職活動を本格的に始めた人や、卒業式の前日になって決まった人、卒業旅行の当日に内定をもらえた人などなど、そんな先輩方を見てきたので私も焦らないで、後悔しないような就職活動をしようとずっと考えていました。
就職活動を経験して、自分の気持ち次第でいくらでもプラスに考えることができる、という事がわかりました。
就職活動をされていてこのBlogをもし見てくださった方いましたら、その方に大丈夫だと伝えたいです。
今就職活動をあきらめずに本気で頑張っている方が、報われないなんてことありえないです。
何度も何度も面接で落ちた私が偉そうなことはとても言えませんが、本当に心から応援しています。
本気で頑張っている方に、どうか良いご縁がありますように。