認知症とは分かっていても
未だに乗っていたクルマや
亡くなった祖母や父を探す母を
なかなか理解出来ずにいる
そしていずれは自分も認知症になるのだろうか、とか
それでも幸せと思う事が出来るのだろうか、とか
母を見ながら考える
「やっぱり家がいいねぇ」と呟く母は
「そろそろ家に帰らないと」とそわそわ
これはいくら教えても
紙に書いてあげても
分かってもらえない事だということも
こちらが理解しない事には
前に進めない
介護は家族である限り避けて通れないし
決して綺麗事だけで語れるものでもないんだよね
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認知症とは分かっていても
あ、ツムツムの話
性 別 | 男性 |
年 齢 | 64 |
誕生日 | 11月16日 |
地 域 | 熊本県 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |