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仔だめ猫1歳6カ月健診

身長82cm、体重11kgまで成長した仔だめ猫。
平均よりちょっと大きいらしい。
まぁわ、産まれたときから大きかったからにゃあ。
特に異常もなく、健康そのもの。
ただ、ひとつ気になること。
この月齢くらいだと、意味のある言葉を話し始めるらしいが、仔だめ猫はまったく話さない。
原因として考えられるのが、パパ、ママ、とか、所謂赤ちゃん言葉をだめ猫も旦那さんも使わないこと。
仔だめ猫の耳に入る言葉の意味は理解できても、その発音は難しすぎて、仔だめ猫は発音できないでいるらしい。
また、テレビの見すぎもいけないらしく、1日2時間までとのこと。
現状、4時間は見ているから改善しないと。
個人差はあるから、必要以上に気にするつもりはないけど、自分が話す言葉や雰囲気をもっと気を付けようと思った。
ひとまず、梟はゴロスケホッホーと教えようかにゃあ。

読書の秋

病院の待ち時間に久しぶりの活字。
池田晶子さんの哲学エッセイ。
死とはなにか
脳死は死か?
さて、如何に?
仮に、臓器移植をしなければ生きられなくなっても、自分は移植を望むことはない。
でも、それが仔だめ猫だったらどうなるのだろう?
誰かの死を望むようになるのだろうか?
それとも、自分と同じように、死ををうけいれられるだろうか?
正直、答えがでない。
忘れがちだが、死はいつも身近にいる。
たまには、考えることをしなくては。

ひとまず、仔だめ猫は1歳6カ月になり、日々成長している。
走り出すのは時間の問題。
どうか、ぼくよりも長く生きていてほしい。
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