部「お〜い ジイジ君 こないだ 頼んだ書類 相手方に 送ったかな?」

ジ「はい部長 完璧ですよ。昨日 朝1で 送りました。

もう連絡来たんですか?」

部「うん 来たには 来たが 君は 宛名に 何を書いた? 先方さん エラいウケてたけど?」
ジ「ウケてた?私は 部長に 言われた通り 〇〇様うおんちゅーって 書きましたよ?」

部「うおんちゅー???

おい! 私は 〇〇様御中と 書けと 言ったんだよ?

うおんちゅーって なんだ?

ひらがなで 書いたのか?
ジ「バカにしちゃあ いけませんよ 私だって 多少の英語なら 知ってますから!(^_^)v」

部「英語? お前 御中を うおんちゅーと聞いたの?(-"-;)」
ジ「あれ 違うんですか? 確かに WANT YOUって 書きましたよ。」
部「違う!漢字で 御中と書くんだよ(;`皿´) 欲しがって どうする?

バケツは あるよな?」

ジ「はいはい 最近 慣れまして 机の横に 常備してますよ

しかも 水もちゃんと 入ってますo(^-^)o」
部「立っとれ(-_-#)」