嫌いになるにはもう少しで、好きになるには程遠くて


他人の不幸で安定する精神状態。


あの人が夢にでた。思い出さないようにしているのに、歩くように、話すように、まるで日常生活の一部のように自然に現れる。それは時にとても恐ろしいことで、このまま朝が来なければ、と思ってしまう。