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好きなアニメ・漫画ついて自己満に語るだけの話題


あたしがアニメにはまりだした頃は、世間のアニメ=オタクという概念が少し和らいでいた頃だった。ただ、オタクには割と寛容であっても、腐女子にはまだ少し生きづらい雰囲気で。学校でBL本を読むのには神経を使うし、教室で男子がじゃれあっているのをガン見するのも難しいところがあった。あたしはそんな常に少しの警戒心を含んだ中学生だった。

話は変わって、あたしが腐女子になったきっかけの漫画は銀魂である。当時、周りの女の子たちはマーガレットだとか、クッキーだとか、少しお姉さんが読むような漫画を読んでいた。例えば、君に届けとかNANAとかラブコンとか。そんな中あたしと矢井田(詳しくは##free_page(1)##を参照)は少年漫画を読んでいて、あたしは銀魂、矢井田はナルトが好きだった。毎週月曜日には学校帰りにコンビニでジャンプを立ち読みするのが日課だった。

ある日、あたしはいつものように趣味のホームページ徘徊(お気に入りのホームページからリンクを飛んでいろんな人のホームページを巡る)をしていて、ある銀魂の同人サイトにたどり着いた。絵柄が好みだったのでいろんなイラストを見ていたら【ここから先は閲覧注意】のアルバムを見つけた。興味本位で見てみるとそこには銀魂の男キャラ同士で〇〇〇〇や〇〇〇のイラストがたくさんあって『!!?』と思ったけど気付いたら2時間ぐらいひたすら見ていてあたしの新しい世界が開いた瞬間だった。

それから矢井田に共有し、彼女も底無し沼にはまり、あたしたちは腐女子になった。ちょうど当時、腐女子彼女がブームになった頃だった。よくある、『攻めの反対を聞いて受けと答えたら腐女子』という見極め方もこの頃だ。そんな痛い中学時代から10数年。今日も元気にオタク活動に励んでいる。















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嫌いになるにはもう少しで、好きになるには程遠くて


他人の不幸で安定する精神状態。


あの人が夢にでた。思い出さないようにしているのに、歩くように、話すように、まるで日常生活の一部のように自然に現れる。それは時にとても恐ろしいことで、このまま朝が来なければ、と思ってしまう。











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わたしが神様だったら、こんな世界は作らなかった




葉月とご飯食べた。会うと3時間ぐらい話してるから毎回場所は近所のファミレス。話の内容は時事ネタから音楽、アニメ、同級生の話など多岐にわたる。本当に飽きることなくひたすら話している。普段、ほとんど人と話さないあたしがこんなに話せるのは千早と葉月ぐらい。家族よりも話してる。何の話をしたか、何をあんなに笑ったのか思い出せないけど、それぐらい楽しかった。そんな金曜の夜だった。

昨日と今日はだらだら断捨離した。高校を卒業してから何度か引越しをしているから元々荷物なんてほとんどないのだけど、久しぶりにするとやっぱり気分がいい。主に冬物の洋服と本を数冊、某リサイクルショップに持っていった。金額は2,000円程だったけど、ランチ代には充分。

そんな日曜日。













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