psychobabble

ふつうのひとが
ふつうにできることが
わたしにはできなかった

どりょくしてなんとか
おいつこうとして
みんなのまねをしてた

むりはたくさんした
ひととはなすのこわくて

ばいとさきでは
いつもおなじことで
おこられてた

しゃかいじんになっても
それはかわらなかった

しごとにはいるまえに
きのうおこられたことを
ふくしゅうしても
できるようにならなかった

ほんとはなにもできなくて
ひっしでむりしてた

こうはいがどんどん
おいこしてく

いつまでもやくたたずで
いたたまれなくて

いつもしごとやめたかった

でもこんなのだれにも
はずかしくていえなかった

つらかったまいにち
みえをはって

あたりまえのことを
あたりまえにこなせなくて
しごとにいくのがこわくて

でもあのこのかわりに
がんばらないとって
わたしはぜったい
こわれたらだめだって
いいきかせてた

けど、

みんなからは
さいていっていわれた

かんがえかたおかしいって

あのこのために
わかれるべきだって

わたしは

ひとよりも
できそこないだけど

あのこのことすきで
ひっしにがんばってた

がんばってたのに

それはがんばってたつもり
だったなんて

ひとからみれば
あのこのことをくるしめる
DVしてるって
いわれたの

わたしは

わたしのがんばりは
ちりとなってきえた

けっきょくは
たにんからのひょうかが
このよではすべて


もうひとがこわい

だれにもあいたくない

ひとりぼっちになりたい

しんじゃいたいよ

だれもしんじられない
みんな

わたしのほんとうを
わかってくれない

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい

がんばってきたのに
最低な人間やて

もういや

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい

私がどんなに辛い思いをしようと
自分の方が辛ければ
相手に人権はないという
ことなんだね

私が拒否権なく働かされるのも
拒否権なく実家に帰らされるのも
私にどんなに大変な日々が
待っていたとしても

体調悪いの一言で
私の人権はパァ

髪の毛が切れずボーボーにのび、
何年か前の服を着まわしている

私はちゃんと働いていて
お金を全部渡した上で貰う
少ないお小遣いから
なおも貯金しても
クソみたいな額しかたまらず

絵を書きたいときも
パソコンしたいときも
鬱陶しい顔をして

自分はきらびやかに
新しい服をきて
髪の毛の色を変えて
ネイルをして

私だけがみすぼらしく
なってきてる

家族と離れなくてはいけない
理由をいつのまにか
私のせいにして

仕事もできず家事もしない

ここ最近家のかたずけを
させたら私ばかりつらい
本当に私のことすきなの？
と言われてしまった


あぁ、神様
私が何をしたというのですか？

家族だからって
言われるのも嫌いだし
自分は精一杯やってきた

メンタル弱くて
仕事もままならない
あんたのせいで
我慢することも多いのに

多少の我慢もできないで
私を責める貴方がきらい


何も知らないくせに

何もかも知らないくせに


今年の冬
死ぬことを決意する


もう生きていても
仕方が無い