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Design&Reasonを語ろう。後編

Design&Reasonを語ろう。後編


06,キボウノヒカリ
・現在推し曲です。「だらん」といい勝負です。いや今回も全ての歌、素晴らしくて、全てを推しに迎えて頭を撫でくりまわしたいくらいなのですが、、、ど〜しても自分の中の一番を決めたくなる生き物がこの私という生き物…。
もうアニソン名乗っていいでしょうこれは…
何回も言うがどこかのアニメさんこの歌をオープニングに採用してくださいませんか〜.°(>△<。)°.💦私の頭の中では構図がバンバン流れるのだ〜;;;アニメーション技術がもし私にあるならばアニメーションにしたいくらいなのだ〜…;;;
鈴木雅之さんが歌うとある歌がアニソンに採用され、そのアニソンと鈴木雅之さんがトレンドになり、そのトレンドになった日、槇原さんがWho care's?にて「だらん」を初めて流し、それを聞いた私「いいな〜槇原さんもいつかアニソン…。槇原さんのアニソン聞いてみたいな〜…」って羨ましがってたら、その次の週のWho care's?にて「キボウノヒカリ」を初めて流してくれ、私テンション爆上がり〜〜〜!!!↑↑↑↑↑↑↑↑
…になったのは容易く想像できよう。(?)
私「わ〜〜〜!!!わ〜〜!!槇原さんがアニソン作ったら、だってーーー!!!槇原さんの!!!アニソンっっっ!!!ぶっはっっっ!!!(鼻血)」がこの歌の第一印象です(危ない)
イントロで心ぐわしっと掴まれたからやっぱり推し。
もうこの歌でアニメ作ろう??逆転の発想しよ??←何を言ってるのか
「きっと本当の闇なんて、この世界のどこにもない」←これがキャッチコピーのアニメ、又はゲームはどこにありますか??私にください()こんなキャッチコピーのゲームかなんかあったらやりてぇ〜;;;
昔のオリジナルキャラクター引っ張ってきて、アニメーション頭の中で流して、何度も何度もでへへってなってるオタクは私です。
和楽器サイコー!!(両手でガッツポーズ💪)
あれかね、和楽器歌が最近多いのは「千本桜」の影響なのかねぇ…(知らん)
サビも勿論強いけど、この歌は、Bメロが…ねぇ…強いよねぇ………
いわば、と、きっと、と、ちょっと歌詞違うの最近気づきました、好き。
仕事終わりに、この歌の「オオオオオ〜オオオオオオオ〜♪」を車の中で叫びながら歌うとかなりスッキリします。
コンサートでみんなで一緒に歌うのめちゃんこ楽しみだなぁ…………(ホクホク)
槇原さんご本人のオ〜オオオオオオオ〜♪を聞けるのも楽しみ(о´∀`о)

余談ですが、
キミノテノヒラ
キミノイイトコロ
キボウノヒカリ
でカタカナ三兄弟出来そうですね(←?)


07,微妙なお年頃
あなたは、修学旅行お風呂の時間、隠す派でしたか?隠さない派でしたか?
私は隠さない派でした(にっこり)
修学旅行のお風呂の時間、タオルとらなきゃお風呂入れないのに、みんな隠しながら「どうする?」「これじゃ入れないよぉ」って角でもじもじして動かなかったから、私がタオルとって全裸になったら「キャー!」って悲鳴上げられたけど、その後みんな少しずつ恥じらいを捨ててお風呂入り始めたので、私は恥じはかいたけどあれはあれで良かったんじゃないかと今でも自分を奮い立たせています←?
後から友達に「あの行動にはドン引きした」って言われたのは流石にショックでしたが、今となっては笑い話になるし、良い思い出です(笑)
…ってこんな思い出語りに来たんじゃなかったw
ダイジェストにてチラッと聞いた時の第一印象は、「おぉ?!言わせて下さいに続きそうな歌キタぁーーーー!!(゚∀゚)」とテンション上がりーの、「だって…だってさ…」のところで、「おぉわぁーーー(^o^)なんてこったい台詞付きwww美味しいっ!!」と大興奮。
ダイジェストでこんだけ私の中で盛り上がったのに果たして…ドキドキ、と、Who care'sにて全貌を聞く……

「ギブギブベイベー!!」
(って聞こえる)
…ぶっふぉ…!!!((( ´θ`)))←私に効果は抜群だぁ!
サービス満載!!!!!コンサート行くのがとてもとてもとてもとても楽しみになる一曲。加藤いづみさんのコーラスがまた心地よい……(聞き惚れる)
…「言わせて下さい」みたいに衣装チェンジされたらどうしよう…萌えの嵐巻き起こっちゃう……(´;ω;`)ドキドキ…
もうドキドキワクワクが止まらない。

最初の「1,2,3,4!」ってお声、佐橋さんですかね?
このアルバムの中では一番上手く歌えたという槇原さんの歌唱力はもちろん、この歌を彩る楽器達の音もたまらなく心地よい…。
カスタネットは槇原さんご自身の演奏だというからそこにも顔がにやけちゃう(なんか嬉しくて)
この歌の二番の歌詞にはまだ共感できないお年頃だと自負しているのですが、←きさまそれ挑戦状か?!
…(^^;)
飲み物はこぼさないけど食べ物はボロッボロこぼしますね碧ぶどうさん。昔からこぼし魔でした(笑)米粒とかこぼしてよく一緒に旅したものです(今もそう)
いや、てかさこの歌の最後の「ギブギブベイベー!↑↑↑」のとこ、槇原さんめっちゃテンション高くてなんかもういつ聞いても元気もらえるので笑顔の魔法をありがとうって感じですね
「だってさ…」はエロいし、一番Aメロの2回目の「変わって〜」の歌声がエロ可愛い…(とろん)←変態発言
何回聞こうが飽きないっっっ!!!
すごいっっっっ!!素敵っっっ!!槇原さんやっぱり天才っっっ!!!


08,2 Crows On The Rooftop
・キタよ…。ご本人様から、むしろ深読みしてください(笑)、と言われたこの……
私の中の革命児。。( ̄ー ̄)
強い子キタよ………。(ざわっ…)
アルバムの各歌タイトルが発表になった時、「Crows」…カラス…おお…カラス…へへ…これは私の推しになりそうな…へへ…←変態、って妄想してたら、私が予想してた曲調は「だらん」さんが持ってちゃったので、「ほええ…だらんがこの曲調…てことは2 Crowsはバラードかな、なら大丈夫かな」って思って何が大丈夫なのか分からないけど、けどいざ聞いたら全然大丈夫じゃなくて「ひっ……まさかの……2 Crows……あなた………あなたもなのね……泣……つ、つおい……泣……好き……泣」と、結局堕とされましたね(褒めてます)
さて、深読みさせていただけるならば、私のビジョンでは、淡い色の髪で色白の男の子と、黒い髪で目の色も黒い男の子が、屋根の上で身を寄り添い合ってる図が見えます…(妄想)
「君の国では、カラスは真っ黒なんだってね、いつか見てみたいな」
「…僕はここのカラスの色も好きだよ…君みたいに勇敢で…愛おしくて…」
「……ふふっ、ありがとう…」
って言いながら寒さをしのぎながら手を繋ぎ合ってる二人の姿を妄想…。
身分、差別、周りからの目、性別、法律、病、…何かしらの理由や何かしらの壁や事情があり、会えるのが限られている二人……
会えないよりはと隠れながら会い寄り添い合うこの風景は、この風景にのめり込めばのめり込むほど切なさで泣けてきます…
妄想するのは楽しいんだけども、妄想にのめり込むほど泣けて泣けて仕方がないこの現象…どうしてくれようか…泣;;;
私の大尊敬している方の妄想を少しお借りできるならば、「軒下のモンスター」の二人のその後ではないか的な素敵感想を拝見して、「あーーーーー!!それ素敵ですぅぅ;;;泣;;;」と深く感銘を受けたものです;;;(恐縮)
軒下のモンスターのPVのピクセルのキャラクターちゃん白いし、そのお相手となる兵隊人形さん、私的にはイメージカラー黒だし、ああもう妄想滾るぅぅぅぅ;;;;;;←落ちつけ
すごぉく個人的には、「お元気で!」と「おさらばだ」も、白と黒なイメージで、この歌、私の中では双子で、兄弟同士で愛し合ってしまって「2 Crows〜」みたいな状況になるみたいな勝手にオリジナルキャラ操ってあれこれ妄想したりして、とにかくもう!!
妄想が止まりましぇぇぇん!!!(爆発)

…深く入り過ぎると切なくて泣きそうになるけど、メロディをふわっと聞いていると心地よくて心地よくて…仕事行きたくないなぁ〜って憂鬱な時とかに聞くと、温かい飲み物を飲んだ時のような癒しを頂けます私は。
森林浴してるような気持ちになる。
フィンランドがモデルとのことですが、フィンランドに固定するのではなく、妄想深読み次第では架空の世界で妄想できるのも好きな点。すごく綺麗な場所な気がする…自然が多くて…オーロラが見えて…あと雪が降ってそう……(妄想)屋根の上の二人も、毛布が何かに二人でくるまってそう。。だからシルエットがカラスみたいに少し丸くなってそう。。
こんな感じで妄想無限大で、脳のティータイムを与えてくれる、そんなこの歌のもう虜です。


09,記憶(Album Ver.)
・まず、、イントロがかなり好きだわ、ってことに最近気づいた。←最近?
シングル買った時も萌え語り忘れてたので、さぁ語りまひょ( ̄∀ ̄)
"柔らかで清潔な香り"この歌詞だけでニベアさんのハンドクリームのあの香りがふわっと香るのめっちゃ凄いと思う。もはや相乗効果といいますか、ニベアクリームを塗ると記憶が流れるし、記憶を聞くとニベアクリームさん思い出すわクリームの香りがしてくるわ、もうがっちりイメージが固定されてますね。
テレビCMでかかってるのもガンガン聞くし、いやもうほんっっっっっっとにニベアさんには感謝しかないですよね…。槇原敬之さんの自称一ファンとして、この場で御礼申し上げます…
NIVEAさん…本当にありがとうございます…🙏(拝み)こんなに、こんなにCMで槇原敬之さんの声を拝めることが…我らファンにとってどれだけありがたいことか…(´;ω;`)ウッ…お礼と言っては何ですが、この冬、ニベアさんのハンドクリームの虜となりましたので、これからもニベアクリーム使いまくります💪
…さて、Album verとのことですが、違いが全く分かりません(笑)最後が違うのはさすがに分かるけども(笑)
あとシングルだと、コーラス?ハモり?の音がもうちょっとハッキリ聞こえていたような気がしてたけど…気のせいかな?
私、サビ最後の「〜想いの記憶〜♪」の記憶〜♪のとこの低音ボイスハモりの音がすごく好きなんだけど、その音が聞こづらくなってるような聞こえないような、そんな気がします。
仕事柄、「大丈夫だよ」と伝えたい場面や、触れる優しさで安心を与える場面がたくさんあるのですが、そんな時、この歌を思い出します。この歌を思い出して力をもらえます。また、その反面、「私…家族に"触れる"という思い出が少ないなぁ…」と反省したことも。他、過去にお世話してきた&お世話になったおばあちゃんおじいちゃんのことを思い出してはセンチメンタルになりつつ再び感謝したり…。力もらえるなぁ〜…(感謝)

もしも思い出せないなら、僕が優しく伝えよう、って歌詞にキュンッ…と、ときめく…(突然乙女にもどる私)
…そういうとこだぞ…槇原さん。そういう優しさに我々はハート撃ち抜かれるんだぞっ!!だからあなたはカッコいい…!!
きゃー!!素敵ぃー!!(もはや何度でも言ってやるさ、カッコいいって。)

ラララ〜♪のとこ、コンサートでみんなで歌うのめっちゃくちゃ楽しみー!!って、過去の自分が叫んでました笑(これ打ってる現在は2019年3月7日の深夜(笑)←初日参加済みっていうw)

余談。
かさかさの肌で〜♪の、かさかさの、って部分。私、たまに"あかさかさ"に聞こえて、赤坂サカス?ってなるのはきっと私の好きなTBSアナウンサーのせい。←?

記憶…理由…青春…情熱…素直…
でレンジャー作ろう。←作らねーよ!
彗星はのちに味方になる隠れキャラポジションで←こら



10,Design&Reason
・ダイジェストで初めてチラッと聞きした時の第一印象は『…か、かっこいいぃぃぃぃ〜〜〜〜…///(赤面)』でした。いやほんとよ?大真面目。
「Witch hazel」程のかっこよさを感じて悶えたものです。
この子だけは!アルバム買ってアルバム手に入れてから聞きたい!
と思ってたらさらっと地方ラジオ追っかけで全貌聞いてしまったんだった(笑)
けどカッコいい。うまく言えないけど、カッコいい。最近気づいたんだけど、鬼束ちひろさんの歌に多用されているメロディに似てる部分が多いような気がするんです。だからかな?私が惚れるのは。
あ、そだそだ。この歌、小倉さんがいるから、きっとそこにも「…か、かっこいいぃぃぃぃ〜〜〜〜…///(赤面)」ってなったポイントがあるんだと思う。後から小倉さんの演奏って知ってなんだか腑に落ちた自分がいる。

何度見ても見える風景は一緒なんだけど、ある日、
「とてもとても苦しい思いもするぞ?楽ばかりじゃないぞ?それでも…行くのか」
「はい、それでも…いってきます」
って笑顔で飛び込む姿…
想像したら、突然泣けてきた日があった。

とてもツライと分かってて飛び込むその雄姿、まるで母性のように不安な顔しつつ見送って心配してくれる神様、、、
うまく言えないけど、側から見てて少し泣けてくるそんな選択をした"誰か"が、
その"誰か"は、実は"自分"なんだ。
って思ったら、なんだか自信がついた。勇気が湧いてきた。私、そんなカッコイイことしてたんだ、きっと、って。
Design&Reasonの伝えたいこと、メッセージ、すべて理解はまだ出来ていない。
けど、Design&Reasonを繰り返し聴いていたら、また少し槇原さんからのメッセージに近づけた気がします。

TIME TRAVELING TOURのMCでこのお話されていた時も、「またもすごい発想をされる…凄いお方だ…」と思いつつも、すべては納得できてなかったから。
歌になった途端に、ビジョンが明確になってスッと入ってくる…音楽ってすごい。改めて、凄い。
歌詞もこんな凄い発想の塊だし、メロディもアイリッシュなようなどこ聞いても素晴らしい音楽ばかりだから、何度聞いても何度聞いても、心地よくて勇気がもらえて、誇らしくなって…。
なんて言うんだろ…戒められるじゃなくて、もはや哲学というか、、気づかせてくれる。
深い。とにかく深い。今回のアルバムはとにかく…深い。
色んなこと考えさせてくれるし、想像力をいいことに使いたいって思った!

…いやほんと、カッコイイんだよな〜〜〜……たくましくもあり、勇ましくもあり………

歌自身に尊敬を抱く。
太陽に抱く気持ちと似てるかもしれない。

いや〜〜〜うまく言えね〜〜〜!!!
とにかく!この歌の始まり方と終わり方最高っ!!(〆これかよ)





…はい。アルバムDesign&Reasonを語ろう。これにて終了です。

…長ぇ…(^^;;



さぁて!お次はDesign&Reasonツアー初日についてをつらつら…書けたらいいなぁ!
(※この記事書き終わった現在時刻、2019年3月7日18時)(※初日は3月2日に参加済み)



碧ぶどう🍇




Design&Reasonを語ろう。前編

「Design&Reason」を語ろう。前編

前置きなんか無いぜ。語るぜ?


01,朝が来るよ
・初手ブレスに初め気づかず、インタビュー内容とかフォロワーさんの呟きで知るという。
ブレスもっとちゃんと捉えていきたい…(変態発言)
もはや1曲目からトリ感がハンパない…(°▽°)
この子アンコール前のトリの子でしょ?そうだと言って…泣
コンサート後半にこれやられたら、コンサートの次の日の朝を想像してなんか泣けて泣けて仕方ないやつだ、そうでしょ?
けどこのアルバムの1曲目をこの子が飾ることでほんとDesign&Reasonの世界の入り口を優しく開いてくれてWelcome to lovely placeって迎えてくれてる感じがあって尚更泣けてくる;;;窪さんが言ってた「Such a lovely place感」って、もしかしてこれか…;;;

歌詞が!歌詞がっ!!;;;泣;;;
深さもありつつ朝の穏やかもありつつ!!もうっ!なんて言えばいいのさっ!とにかくぽろっと…きた。
目に浮かぶ情景が美し過ぎる…泣
コーヒーと車と槇原さんと夜明けが目に浮かぶ。。
音の流れから見える朝日が昇る瞬間…泣
綺麗…泣
余談ですが、
"24時間のバーガー屋"が、"24時間の我が家"に聞こえて、"24時間営業のミマツ電器?"とか思ってしまった私は単純にアホ(笑)

…間奏も美味しい…泣( ; ; )

"どんなに願ったところで好きなことは好きで嫌なことは嫌だ"
…すごく好きな部分です。…救われる…。


02,どーもありがとう
・この歌のすごくすごく好きなところは、盛り上がるサビの歌詞がもう"ありがとう ありがとう"なとこ。
"ありがとう!"と、世界に、宇宙に、ありったけ叫びたい時に謳歌できるところ。
「ありがとうー!」って叫びたい時にこの歌を歌おう。この歌に"ありがとう"の気持ちを余すことなく託せる、そんな気がして、そんなとこが好きです。
つい最近、とても穏やかな朝を迎えることができた夜勤があったんです。
アルバム発売前だったけど、夜勤明けの帰りの車の中で「ありがとうーありがとうー♪」って大声で歌ってしまった。状況によっては少し涙目になりながらありがとうと一緒に歌ってしまう、そんなこの歌が好きです。

…歳を重ね、心ががさがさになってきて、この歌のように素直に「そっか、私に特別をくれたんだ」と感謝できずに、「あの人の鬱憤を晴らすための言葉だったんじゃないのか」とか疑ってしまうことがあるので、色んな経験をしたい、これからも新しいことを恐れず経験を積んでいこうと思わせてくれた歌になりつつあります。
…深い………。今回深い歌、多過ぎよ(褒めてる)


03,だらん
・前回の記事で深読みし過ぎてこの子についての気持ち悪い記事書いてますが、深読みすべきはこの子じゃなかった………。
深読みすべきはこの子じゃないっ!深読みすべきは「2 Crows On The Rooftop」だった…!という事実に先ほど気づき、ズギャーンっ!ってなってる私です。
だらんは深読みしないで素直に受け取ればいいと学びました(苦笑しながら反省)

いやはや…だらん…相当好きですね。
初見の第一印象、私は「ナーナナーナナナ♪by彼女の恋人」だったんですが、その隣で夫の第一印象が「鈴木雅之さん」ってボソッと言ってたの最高の思い出←
確かに鈴木雅之さんの歌のようなオーラも感じて痺れましたし、今聞くと久保田さんの歌のような印象も受け、なんていうんですが、このムーディーな雰囲気にひたすら酔ってしまいますね。
相手からのメッセージがスマホに浮かぶくだりで、まるでスマホの着信音みたいにピロンって音が聞こえるとこ最高に萌えません?

あと私は個人的に、
"ドアを閉めたあとぼんやりしながら集めて捨てるから"に最高にぞくっとするのですが、私M体質だからかな…←
初めての体験よ、Aメロの歌詞でのこのゾクゾク感。
私のビジョンに映るこの"ぼんやりしながら集めて捨ててる"時のこの顔、、、
最高に性癖にくるのでみんなに見せてあげたい←アカン
余談ですが、最初"そう僕もね"が聞き取れなくて、夫に「ねぇ、ここなんて言ってるの?そう、僕もね、で合ってる?」って尋ねた時、夫が「素朴なモネ…」って言葉が返ってきて、私「素朴なモネww素朴モネwなにそれww」って爆笑したのも良い思い出。
「だらん」既に思い出でき過ぎ事件。
あとあとこの歌、終わり方がフェードアウトなの超絶痺れる〜〜〜泣😭
コンサートでどう〆てくれるのか楽しみぃぃぃ〜〜〜😭泣
アウトロというのかな…最後の伴奏のとこかっこよすぎて痺れながらトロンと聞き惚れてしまう〜〜〜;;;いや、だらん全般かっこよすぎる;;;タイトル最初のイメージとのギャップ萌えの王だよね;;;
あと、尊敬してるノリユキストさんが語ってるの見てすごくしっくりきたのが「救いがない」って感想見て、「あ〜〜〜〜〜…なるほど〜…」と何かがストンと落ちて何かを納得した自分がいる。この歌も深いっ!
間奏もずぎぃー!涙 山本さんのエロギター炸裂するのかなぁっー!😂楽しみぃー!泣
あとあと!最後の、そう僕もねの、ねぇ、の歌い方がねっとりしてて惚れる!大好きっ!
…ほら見なさいっ!語り尽くせやしないっ!😂


04,In The Snowy Site
・「朝が来るよ」の時同様、その場の空気をそのまんま味わえるかのような音楽、音の流れ、澄んだ音色……
都会🏙に降る雪…しんしんと降る雪の中を歩く槇原さんの姿が目の前に見えr……ふっ(意識が持っていかれる音)
…………。
……はぁ………綺麗…………。(ぼそっ)
雪国出身なのですが、雪が嫌いなのではなく雪が降る情景は最高に好きなのです。
雪が降る街の中に本当にいる時のようなあのひやっとした空気すら感じさせてくれる。
澄んだ空気すら感じられそう。
…また素敵な冬歌が生まれた…生まれたぞぉーーー!!!
…また冬の訪れが好きになるなぁ(*´ω`*)ほくほく
あとこの歌の中の猫ちゃんはドラミちゃんだと思ってるので、ドラちゃんの歌爆誕っ!よっしゃ!って一人で盛り上がってる←
あとあと、黄信号って決めつけるのは安直かなぁと思いつつ、ついに槇原さんの歌の中に黄色の信号を思わせる歌が出てきたので、只今絶賛青信号さん探し中です!←ぇ
赤信号が「2つの願い」のルビーのくだりで、黄信号がこの歌の吹雪を黄色く染めるくだりで………青信号さーん!どこー!?←
英語歌詞のとこ、、歌詞カード見て震えましたよ……。
"I walk walk walk〜"って………歌ってたのね………泣
最高じゃないですか………泣;;;(天を仰ぐ)
"I walk walk walk in the snowy site"
この文字列だけで綺麗………泣
うまく言えないけどwalkを三回唱えられると、ゆっくり落ちてくる雪と同じくゆっくり歩いている感じがして尚更情緒が出て泣けてくる〜(´;ω;`)
雪が降る時の空の色って白が強い灰色じゃないですか。その色すら感じられる…。
あとこの歌のアウトロも独特で惹きつけられる……。
雪が手のひらの上でしゅわ〜って溶けていくみたいに歌が終わるのがまた…泣…いとおかし(尊し)
たぶん君を好きになる…この部分は謎が多いですが、まぁいいんですよ、謎っぽくしておくことで生まれる情緒もあるんじゃないかと←適当
個人的には個人的に勝手にもわんもやんと解釈して美味しく頂いております←


05,ただただ
・この子は…じわじわとキテおります……いやもう侵されるわ()
Who care's?にて初オンエアされた時は、ビビっとこなくて正直なめてた…←こら〜
けどアルバムを手にした今、親睦を深めていくにつれ…「やだー!素敵ぃー!何この感覚っ!あなたそんな…ほんとジワジワと…あーもう好きっっっ!」ってこう侵食されていく感じ…(伝わらない)
これから生きていく上で、綺麗な空に出会えたらこの歌が流れるんだろうな…。
"今朝会ったばかりなのに""買い物袋を抱えて目を丸くしている君"のくだりの情景に気づいた時にズキュュゥン!されましたね…
微笑ましい……;;;やだ…最高…;;;
"君"に会いたくて急いで帰ってきて息切らしてる彼、こんな早く帰ってきて且つ息を切らしてる彼を見て目を丸くしている"君"…
君「どうしたのそんなに息切らして」って驚いてると、彼に「はぁ…はぁ…君に、急に会いたくなって」って言われて、照れ笑いしながら少し顔赤らめつつ嬉しい気持ちが隠せないで「…なにそれ…//」からの、彼「…君からのメッセージ見てさ…同じ時に同じ空見て綺麗だと思えたのが…なんか大事だなと思えたんだ…」君「…(微笑む)…あなたのそんなとこ、好きよ」…みたいな会話して欲しいです…😇あああああギュン死_:(´△`」 ∠):_美味しい美味しい美味しい甘〜い!!!!!
この世界にはこんな情景が溢れていてもいいんじゃないかぁぁ??↑↑↑(落ち着け)
懐かしい顔が〜♪の、懐かしいのとこ、なちゅ〜かしい顔が〜♪に聞こえるのは私だけ?←
なちゅ〜かしぃ……へへ……可愛い……😇
あとこの歌を聞いていると大江千里さんの歌を聞いているような感覚が時折あり、大江千里さんの声で再生される時があります。
あとあと、ラストあたりのサビで、リズムが『ドン、ドドン』みたいなリズムが入って盛り上がりを感じるとこ、も〜〜〜ここに痺れて痺れて、なんか心のワクワク感全部持っていかれますよね、、、好き……(語彙力)





長くなってしまうので、前編と後編に分けます。
前編はここまで。
後編は次の記事にて。






碧ぶどう🍇

「だらん」について。

「だらん」について。

※デリカシーないなぁこの記事っていう記事を書く時は、たまに誰にも気づかれないような場所に記事を"隠す"んですが、(このブログ内に何個か隠れ記事あります)
今回も隠そうかと思ったけども、もう色々と覚悟決めているので、隠さず普通に更新します。
…あまりに駄目そうだな〜とか自己中過ぎたか…ってなったなら煮るなり消すなり対処します。。




※なんでも許せる人向け。
※自己責任で読み進めてください。
※碧ぶどうのブラック垂れ流しです。









誰か「だらん」を健全な心で聞けたお方は私にご一報ください…←

私は心が腐ってる(色眼鏡がとれない)から、何回聞いても"元社長との別れ云々"にしか聞こえなくて困っている←

"そいつ"って歌詞がパワーワード過ぎてだな…;;;
この歌、"僕"の他には"そいつ"と"君"という人称しかないわけで、私はどう足掻いても、"僕"と、もう一人出てくる人間の人間像を"女性"で想像できなくて困ってます。いや困りはしないけども何回聞いても女性像みたいなのが出てこなくてだな…。
歌詞の中に女性っぽいものを探したのだが、少ない印象だし、私の感受性が変なのかもだけど、まぁ女性だろうが男性だろうがどちらでも取れるうまくできた歌詞だから余計に要らぬ妄想まで考えてしまう←
どうも男性同士の同棲からの云々の方が色々しっくりくるから、もうそう捉えたくて仕方がないというかなんというか……むむむ…(って悩む振りして実は内心は相当美味しい美味しいって食べてる()

M氏が元社長をハグした時に元社長の腕がだらん、だろうがその逆だろうがどちらでも美味しいんだけども←爆、
元社長逮捕事件の真相的なの、我らファンは知らされてないじゃん?
今のわーずの社長は一体誰なのん??←無知
だからこの歌で少しお返事返してくれてるのかな〜なんて思ったら考え過ぎかな?
けどこの歌の第一印象からして私の中で流れた映像がこれ関連だったから、もう私の中で本人からの隠れメッセージ的に捉えてるよ?だめ?え?駄目?駄目って言われてもなぁ…;;;←

悲しかったこととか、これについて怒ってるの!みたいなことは歌にしちゃう方だから、あの事件関連のこと歌にしないわけなくない??;;;って個人的に思ってるんですが、、どうなんでしょ…;;;←聞くな

軒下のモンスターみたいに捉えていいかねぇ…
軒下のモンスターも隠れメッセージ…てか隠れてるようで隠れてないというか、本人の口からの言葉ではなく歌に託した…的な。。

いや〜…どうにもこうにも…やぁ〜っぱり
"そいつ"っていう歌詞が引っかかってだな…

そいつ…。

……いや、、いいや皆まで言うまい。




…あくまで勝手な妄想考察推理ですが、
元社長は槇原さんの行動だとか精神的面も少し"縛り"を入れていた、のでは?
とか、
または逆で槇原さんが元社長に少し"縛り"を入れていて、こっちが少し制限させてるのに自分が制限なしなのはフェアじゃないっつって互いに少し縛ってた。的な説を勝手に妄想していてですね…
(まぁ縛るとかまでは行かなくても互いのルール的なのがあったのかなぁとか…自宅の画像載せない、とか)

……元社長逮捕事件以降の槇原さん、、、
なんか突然自宅の画像上げ始めたり、少し前より情報?というか少しだけプライベート関連をオープンにしてきた感覚を感じるのですが…私だけ?
あと両親と近くなった泣←いやごめん;;;私が泣くとこじゃないのは重々承知なんです…泣
…けどM氏とご両親との距離が今までにないくらい近いと感じる今、泣けて泣けて仕方がない…(泣)…これについてもあれこれ考えちゃうから私はもうファン失格です(泣)
失格ですと言っておきながら、
あと追い討ちかけるようにまだ語らせていただくと、、
窪さん。←

元社長云々終わった後、もちろんだけど「社長」とは一切言わなくなり、(前は隙あらば社長の文字がありましたが)
今は窪さんの存在がデカイ。

今のM氏、なんかすんごいイキイキのびのびされてる気がするのよね……
窪さんのこと話してる時、すんごい楽しそうだし…←
新たn………ううんなんでもないです←
(窪さんどうかM氏のことたくさん支えてあげてください…お願いします…。…てか私は既にたくさん支えてくれているんだろうなぁと妄想予想してます…最近は窪さんに感謝しかない←

だから私は最近楽しそうな本人様が見られて今はすんごく幸せなのです…。

まぁ…けど、勝手にこんなこと考えてちゃ、、
失礼過ぎるよね……。
ごめんなさい……。
けど考えちゃうんです。。

暗黙の了解だとわかっていながらも、感じるのです。。
感じちゃうんですよ………泣
頭の中に勝手にあっちから来るんです……泣
察してください(泣)←苦しい言い訳



…「だらん」は相当好きです。もっかい言います、相当好きですよ。
いつもの私なら真っ先に「推しぃ〜〜〜〜〜〜!!」って惚れてるであろうメロディに雰囲気。

けどこちらの「だらん」さんの中に隠れたM氏の真の優しさ、利他主義が、なんかもどかしい。もどかしいというか、共感しきれてないのか、、聞いてて、M氏〜;;;泣;;;あなたそこまで優しいか〜;;;泣;;;そうか〜〜〜;;;
自分にも否があったってそこで言えるその強さはどこから〜〜〜;;;泣;;;
私もそんな強い人間になりたい〜〜;;;泣;;;うああああああ〜〜〜;;;泣;;;いやむしろ優しさではなくブラックな感じ醸し出してるの〜?;;;嗚呼もう…;;;なにこの感覚…;;;難しい子……;;;
って、胸のあたりがちくちくするのでほんとに理解を深めるのであればお時間くださいって感じの子なのですよね…いや大好きだけども。戒め…とはまた何か違うような…;;;
「天国と地獄へのエレベーター」の出だしみたいな価値観よね。。

この価値観、散々聞いてきたはずなのに、歳重ねた今の私、すんなり共感できないのは、、、何故?
経験を積んだからなのか逆に経験が少ないからなのか、はたまた自己が確立してきたからなのか、単に頑固発動なのか、、、。


……深い、……深いぜ。。。←



最近稀に、M氏の価値観の理解は出来ても、深く共感まではいかない価値観もちらほらあるので、私、、心がすさんだかな?って思う時もあります…。


…まぁいいや、生きていれば突然ストンっとくるかもだしね。



…さて、まとまんなくなってきたよ(吐血)

この歌のメッセージのベクトルって、、
まぁそういうことなのかなとも感じるってことです。(まとめがこれ?)






…せっかくだし、、、
ブラック発言、あともう一個いいすか?←調子乗りすぎ



…2008年、ソウルメイトさんとの別れ…
…2018年、元社長との別れ…(別れたの確定とは言えないので仮定ではあるが)
…今度は2028年に何かあるのではと要らぬノストラダムスの大予言してる阿保は私です←

…窪さん…頼むよ…(ぼそっ)←

…2028年にBE●MSに何か起きるとかじゃないよねぇ…;;;…怖いよぉ…;;;←こらこらこらこら💢

……おかげさまでファンクラブ入って10年経とうとしてまして、10年経つのがこんなにもあっという間に感じて、少し怖くなっております。
2018年は何度かハラハラさせられましたが、どうか今後も穏やかにこっそりひっそり応援できたらこの上なく幸い…🙏





…とにかく「だらん」は聞きまくろう。
「だらん」さん、初めましての印象が強烈過ぎて、私まだ混乱してるからじっくり丁寧にご挨拶してこうっと。
たって新アルバムの曲達はどの子も可愛いからどの子もめっちゃ聞きまくるけどね☆
聞きまくってたくさん愛すんじゃぁ〜( ^ω^ )
私は「Design&Reason」、15日にゲット予定です。



以上、ブラックトークでした〜
(※お目汚し、大っっっ変失礼致しました…)

強羅環翆楼に泊まってきた話。パート2

強羅環翆楼に泊まってきた話。
パート2。

槇原敬之さんのアルバム「Cicada」が好き過ぎるがあまり、そのアルバムCicadaのジャケットの地、強羅環翆楼に泊まってきたよ、の巻。

…あのですね……何故こうもブログに残すかと言うとですね、、、
本当に私にとって、強羅環翆楼様は夢の土地だからですよ。
聖地も聖地。皆さまでいうディ●ニーシーとかユニバーサルスタジオうんちゃらだと思ってくだされば…。
ずっと夢見てたので、、、まさか今年2019年に泊まれる日が来ようとは………。

それほどまでに、Cicadaを愛してしまったおっかしな人なんだな、って遠目で見てくだされば幸い、です。

大好き過ぎてもうほとんどが強羅環翆楼さんを褒めまくる会と化してますが、大目に見てください。だって好きなんだもの。惚れちまったんだよ………。


さて、お風呂、ですが…
強羅環翆楼様は内風呂と露天風呂があり、
結論から申しますと、私、露天風呂には入れませんでした←?

露天風呂はもちろん外なので、寒さのあまり露天風呂を後回しにしてしまい、いざ入ろうと朝風呂を試みたら、朝なのでトロトロ行動してしまい、「もう露天風呂閉まる時間だよ;;;お掃除入るからもう入れないよ;;;」と言われ、入れませんでした☆←

けど露天風呂の外観はばっちし見てきたので、いずれこの露天風呂に浸かっているCicadaお兄ちゃんのイラストを描く日もそう遠くはないでしょう。←

内風呂は夜に入ったのですが、
まぁ〜〜〜〜〜〜〜…源泉掛け流しの気持ちのいいこと…………(;∀;)
お湯の質の違いをまざまざと感じました……。
源泉掛け流し………つおい(泣)
お湯の滑らかさ……(泣)ずっと入っていたくなる気持ち良さ………。
古さからシャワーが熱いお湯出たり出なかったりと調整が難しかったですが、ゆっくりお風呂堪能させていただきました。


お風呂の前に夜の散歩したんだったかな。
庭園があるくらいそれはそれは広いお宿なので、お散歩を夜と朝としてきたのですが、夜の散歩編。

雨が降っていたので、屋根付きの露天風呂までの道を寒い寒い言いながら夫と歩く。

…この散歩の目的は、、、そう、、。
まさに撮影地、
「錦華亭・八集庵」を少しでも拝む為ですよ。。←

露天風呂へ行く道の途中で、この「錦華亭・八集庵」の玄関(入り口)をまず拝めます。

おお…;;;ここから入るのか…;;(ごくり;;;)
と、興奮と緊張が体を駆け巡る。
もちろん中には入れませんが、この時点で写真めっちゃ撮った。←

そしてもう少し歩くと、夜だからチラッとしか見えなかったが、アルバムCicadaの中ジャケット撮影に使われていた縁側と思われる場所が見え、私大興奮()
私「(夫の肩バシバシバシバシバシ叩きながら)あれ!あれあれあれあれっ!!中ジャケのっ!!!わ、わ〜!!;;;わ〜〜〜!!!;;;(大興奮)」

……夫のこと何回バシバシバシバシバシバシ叩いたことか←
夫ごめんね…;;;痛かったね……;;;落ち着けよ、ってね( ̄ー ̄;;)


まぁそんなこんなで、朝食もつくので朝食の時間に遅れないようにする為にも早めに寝ることに。

あ、もひとつあった。
…私、寝る前に、夫のiPod借りて、お部屋で炬燵に入りながら、アルバムCicadaの中から、「この傘をたためば」と、それこそ「Cicada」を視聴。

……アルバムCicadaの撮影の地で聞くCicadaの音楽は、また格別でした………。
ほろり、と。くるものがありました。

こっから先は恥ずかしいので読み飛ばしてくれていいのですが、()

…Cicadaが好き過ぎるがあまり、Cicadaで妄想した数は数知れず。色んな妄想しました。
自分勝手なものばかりでした。解釈のいいように。自分の欲を満たしたいが為の。そんな…そんな愛で方しか…してないのに…。

炬燵でまどろみながら、「Cicada」を聞いている時です。
「伝えたいことがあるから、君の住む街に来たよ」
この歌詞を聞きながら、『Cicada…私、来たよ……ありがとうって言いたいから、君の住む街なのかは分からないけど、"君"が宿るこの場所に、、強羅に、来たよ…』と、心の中で歌っていたら、、、
『"ありがとう…愛してくれて、ありがとう"』って、想いが跳ね返ってきた気がしたんですよね…

…どうぞ、笑ってくださいな。

けど私は、ずっとこの強羅の地に、Cicadaの精霊が住んでる、、だなんて妄想してですね……何百回も妄想してたら、妄想とは思えなくなって、ですね…(やっぱ恥ずかしくなってきた///;;;)

んと;;;、うまく言えないんですが;;;、アルバムCicadaの歌達が一つの魂として集まって、もし形を模したならば、それはCicadaジャケットのあの深緑の着物を纏った槇原敬之さんの姿になる、と、馬鹿みたいに思って…というかそれを今回の旅で「ああそうか」って納得してですね…;;;←支離滅裂(笑)

槇原さんの姿として形を成したアルバムCicadaに、「これまで愛してくれてありがとう」と言われた気がしたんです…
それを言いたかっただけです……;;;

……はい黙ります;;;;;;(滝汗);;;;;;

ふぁ;;;、恥ずかすぃ〜〜〜;;;←


…と、とにかくっ!;;;

炬燵でまどろみながらCicada聞いてたら、Cicadaの声が聞こえた気がしたんだもんっ!
ほんとだもんっ!
トトロいたもんっ!←

Cicada聞きながらそんなことがあった気がして、涙をほろりと流した後、あったかぁい布団に潜り、ぐっっっすりと朝まで休みました。。。(布団がこれまたモフモフのふかふか…)



zzz…。



---翌朝---



朝起きてまず、障子を開けます。
昨夜降り積もった雪が、素晴らしい景色を見せてくれました。。

ぜ、ゼイタク〜っ!!(TT)
き、綺麗っ〜!!泣

強羅環翆楼を囲む木々達に積もるまっさらな雪達……朝日に輝く氷達……

くぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!
さぁ朝のお散歩だぁぁぁっ!!

と、いうわけで朝食の前に朝のお散歩へ。

昨夜は暗くて見えなかった場所や、雨で通りづらかった場所も通り、しっかり堪能してきました。
もちろん「錦華亭・八集庵」もリベンジしに。
昨夜ではくっきり見えなかった「錦華亭・八集庵」も、しっかり見えて私またまた大興奮。もちろん外見だけではありますが、もう〜〜〜〜〜資料としては十分ですわっっっ!!!(泣)←なんの資料だ。
写真撮りまくり。(察して)

槇原さんが座っていた縁側までふつーに歩けたので、槇原さんが座っていた縁側にちゃっかり着席してきちゃった☆←こら〜〜〜;;;

…む、ふふ、ふふふ……;;;(震え笑い)
もう感無量過ぎて武者震いがする…むふふ、ふ、ふふ……;;;←変態極まりない

Cicadaのジャケットの、槇原さんの後ろに生えているたくさんの木々達、その木々達も拝んできましたよ〜( ´ ▽ ` )
私も一回絵に描いた木々達よ…笑
また描きたいですね…(ほっこり)

あと、あれなんですよ、Cicadaジャケットで槇原さんが肘ついてる場所、外から少し見えるんですよね〜…
だから「嗚呼…ここからあの場所見えるんか……ここからならあのあたりに夏の槇原さんが…むふふ………( ´ ▽ ` )」ってなれて幸せでした。もういっそ一思いに殺して…😇

「錦華亭・八集庵」のまわり、超ぐるぐるしてたから、あれ、はたから見たらめっちゃ怪しい人になってたかも(笑)
けど朝のお散歩してたの、私達ぐらいな感じでした。



さって、、、、
朝のお散歩を終え、朝食を食べに。
昨夜の夕食と同じく「紅葉の間」にて朝食。

朝食も夕食に負けないくらい、超絶至極美味の嵐でした(泣)

強羅環翆楼さんの公式ホームページに行くと、お料理の画像拝めますので、勝手にオススメしておきます…←ぇ

朝食…お豆腐が美味しかったなぁ…(ほわっ)
厚焼き玉子もとても美味しかったなぁ…泣

嗚呼また行きたいなぁ………泣←


朝食を食べ終えるとあとはもう帰り支度してましたね。
ほんとはここで露天風呂入ろうと企んでたんですが、ルーズな私は(以下略)

夫のiPodまた借りてアルバムCicadaの歌達を小さくかけ、歌達聞きながら帰り支度。

10:00チェックアウトだったので、10時には出ました。


ありがとう…Cicada…
ありがとう…強羅環翆楼さん…


帰りたくなくてチェックアウトした後も、庭園を心ゆくまで散歩し尽くしましたけどね←

雪解け水の綺麗さよ…
透き通った空気の清々しさよ…
木々から落ちてくる雪のかけらの冷たさよ…
池で泳ぐ鯉達のかわいさよ…

写真、、撮りまくりました、、、(ほんと察して)


後悔のないよう散歩をし尽くして、
駐車場へ。

いよいよお別れ………。

馬鹿みたいに何度も振り返ってしまった…。

どうか、また来させてはくれまいか。

何度も撮った「強羅環翆楼」の看板を、今回も撮り、今度こそ車に乗り込む。


Cicadaが、「またね」と、言ってくれた気がしました。


………。



「強羅環翆楼」を離れてからも、箱根の道をアルバムCicadaを聞きながら走る。
車中で夫に気づかれないように、またほろりと涙していたら、
「僕は歌だから、いつでもそばにいるよ」とCicadaに笑われた気がしました。



つくづく思いました。





馬鹿みたいに"君"が、恋しい。











本当に、本当に充実した有意義な旅と宿泊となりました。こんな機会をくださった神様と夫には感謝しかありません。。
小さな夢を叶え、実は今でもふわふわしています。槇原さんのコンサートに参加した後のようなふわふわ感…。この記事もコンサートレポ書いているような気持ちで書きました。

もしまた行けたなら、それはまたゼイタクの何者でもないかな…。

強羅環翆楼さんは秋になると「紅葉の間」をカフェとしてオープンしたりもするそうなので、泊まるのはお高いしちょっと…という方でも、カフェなら気軽に寄れるのでは?(プチ情報)

秋になったらまた行きたいなぁ…このカフェでお茶しに…欲張りかな;;;←大好き過ぎかよ

ここまで読んでくださった方、いましたら、お付き合い本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m









最後にあと一言だけ、言わせて下さい。。






大好きだよ、Cicada。









強羅環翆楼に泊まってきた話。
〜完〜

強羅環翆楼に泊まってきた話。パート1

強羅環翆楼に泊まってきた話。

2019年、1月31日。

夜勤明けの体を引きずって、
運転は夫だけども、
Cicadaが好き過ぎるがあまり、
ついに…
アルバムCicadaのジャケットの地…
「強羅環翆楼」に泊まって来ました…。


夢のような、いや、、、何度も何度もこれは夢だと思ったことか、、、

こんな高級宿…泊まれるわけないよね、なんて思ってた過去の自分に囁いたら、、飛んで跳ねて喜ぶに違いない。いや、その前に、信じられないだろうな。

この!高級旅館の中に!あの!建物の中に!
入れること自体が!!事件!!

……着いた時は雨でした。
駐車場に着いたら旅館の方が声をかけてくださり、お荷物はないですかと荷物を運んでくださり、車を止める場所を教えてくださり…
(車止める場所、旅館入り口に一番近い場所だった…)
傘を貸してくださり…

萌えポイント其の壱。
★強羅環翆楼さんの傘の色が、Cicadaジャケットで槇原さんが着ている着物の色と同じ。
…まじビビったわ…。なんとも言えない綺麗な深翠…好き…(昇天)

こ、この先に……;;;
ここから先に………;;;(ごくり;;;)
足を踏み入れることが、;;;で、できるだとぉっ?!;;;(私の脳天に雷が落ちる音)

というわけで玄関へ。(ここまででまだ玄関ですぞ奥さん)

玄関では旅館の大女将、女将さんと呼ばれているのではなかろうかという威厳さと清楚さを合わせ持つ女性お二方と強羅環翆楼の職員さん数名がそれはそれは丁寧にお出迎えしてくださいました。

玄関には電気ではなく昔ながらの反射式ストーブ。

まず食堂として使っている間に通され、椅子に座り、温かい緑茶とお茶菓子をご馳走になる。
ご馳走になりつつ旅館の説明、諸注意を聞く。
緑茶が入った湯のみの模様が、まるでStar Ferryみたいだった←伝わらない
湯のみ持った瞬間にStar Ferryが頭に流れたんですよ←相当ヤラれてる私
お茶菓子は、「箱根ちもと謹製、湯もち」。
湯もち…美味しかった…( ; ; )
もっちもち…マシュマロぉ…(´;ω;`)マシュマロやんこのもっち…(´;ω;`)
お腹空いてたので美味しく、ゆっくり味わいながら美味ちく頂きました🙏

旅館の説明やお部屋への案内、お食事の時のあれやこれや、ほとんどをお世話になった女将さんがいてですね…気品を背負いつつ明るく丁寧に対応してくださったこの方に感謝しかないし、お顔覚えてしまうくらい、またお会いしたいくらいに素敵な方だった…。好き…←突然の告白

私たちのお部屋は、「梅の間」。
古き良き和室……いやほんとなんて言い表せばいいか迷うんですよ……
お部屋に入った途端に感じたあの感覚…あの気持ち…

まず驚いたのは、洗面所。
この形…おばあちゃんの家にあった…;(震え);
ええ、そうなんです、、おばあちゃんの家にあった洗面所と同じような形の洗面所でまず驚き、趣を感じました……
トトロに出てくる洗面所にも近い感じ…
洗面器が銀色のタライみたいなのがまた良き…(ここまでで全部褒めてますからね?)


あと驚いたのが、なんと!炬燵がある!
おこただー!おこたー!わーいわーい!ヽ(*´∀`)ノ
とはしゃぐアラサーのわし。←
まんまと炬燵の魔力に取り憑かれましたよ滞在中は。

あと驚いたのが、、、
障子一枚の先が、もう"外"。
障子一枚だけでこんなにも外気を遮ることができるのかと、そりゃあ驚きましたよ。。
もちろん障子の他にもう一枚、木の扉もあったので、木の扉も使いましたが、(※この木の扉もトトロに出てきそうなやつ)部屋に案内された時は障子一枚のみで、それでも部屋が冷え切ることなく、暖房の熱を逃すことなく、とても温かかったです。

もう次元が日本昔話とか時代劇とかの話だよ…。こうやって昔の日本人の皆さんは過ごしてたのか…とご先祖様へ想いを寄せてしまう。

あとあと、応接間があった。2対2で座れるソファーとテーブルがあって、応接間の奥にトイレ。トイレは流石に様式でしたが、応接間にも暖房ついてて温かかった。

萌えポイント其の貳
★お部屋の次元が違う。もはや世界が違う。

Cicadaジャケット撮影に使われたお部屋は、「錦華亭・八集庵」というお部屋で、そちらは4人〜9人泊まれる程のめっちゃんこ広いお部屋で、そのお部屋には及びませんが、それでも私達の今回のお部屋(梅の間)とても広かったです;;;

障子を開けると、すぐそこが庭園で、開けっ放しにすりゃ庭園を拝みながらまったり出来るのですが、まぁ今回は冬の季節にお邪魔した為、寒いのでほとんど閉め切ってましたが、いやほんと…これだけで、情緒半端ねぇっす…。


夕食の時間までお部屋でだらだら。

…水の流れる音、雨音、鳥のさえずり、人が出す音ではなく自然から生まれる音が響き調和する部屋にてひと休み……

贅沢過ぎる。なんて贅沢な。
私には勿体無き贅沢…。

障子一枚の先がもうすぐ外だから自然がすぐそこで、なんとも時の感覚が不思議になるそんか空間でした(うまく言えなーい!)


〜夕食〜

……。
一言に尽きる。

……すべてどれもほっぺ落ちるくらい大変美味しゅうございました(泣)

先附、前菜、御椀、御造り、おしのぎ、煮物、肉料理、焼き物、御飯、水菓子……

…だぁーーー!!!泣
一つ一つ語り尽くしたいが膨大な量の文になるから、あぁもう!ピックアップっ!!;;;←

碧ぶどうの夕食ピックアップ
壱,御椀『みぞれ仕立て〜鱈白子、しめじ、水菜、柚子、金箔〜』
鱈の白子とかいつぶりに食べただろうか…
金粉も乗っていて見た目もとてもお上品な一品。白子のうまいことうまいこと。。
大根おろしの入った汁の清楚な味わいが尚、異次元へ連れてってくれる…
このお料理食べてるCicada槇原さん描きたい。←

貮,『伊勢海老』
伊勢海老なんて初めて食べました。食べごたえのある大きな身、噛めば噛むほど美味しく、添えてある黒豆との相性が抜群。
この伊勢海老にかぶりつく槇原さんが描きたい←

参,『ぶり照り焼き』
うますぎる。いいかもう一回言うぞ、美味すぎる。焼き加減、味付け、柔らかさ、油加減、すべてがベストなバランスの究極の一品。(だと感じた)鰤の下にある柔らか味染み染み大根と一緒に食べることで生まれるハーモニー…もう惚れるしかない。
「ここの鰤の照り焼き、最高に美味しいんだ。君にも食べさせてあげたかったから、嬉しいよ。」ってCicadaのお兄ちゃんに言われたい←もはやなんなのこのコーナー

おまけ。
・煮物の中に"海老芋"というお芋が入っていて、そちらも初めて食べました。初めてのお味に出会えたこの喜びよ…美味しかった…。
京都のお料理によく出てくるお芋だとか?
・デザート(水菓子)に"林檎のコンポート"がサービスで付いてきてテンション上がった…。

もうほんと、どれだけの努力と、日々の鍛錬、洗練された技術がこの料理の数々に余すことなく注がれているのだろうと感じるくらい、一粒一粒、素材の先まで、一滴一滴まで、すべてが美味しく、身体の隅々まで美味しさが行き渡りました。
おかげで体が回復していくのを感じました。

大袈裟に書いているのではありません。
心の底から感謝を込めて、これを書いています。
ありがとう…御夕食の数々…。
ありがとう料理長さん…。



夕食を食べ終えると、外には雪がちらついており、明日の朝には雪景色になってるだろうね、楽しみだねと夫と話しながら食後のお茶を飲み、部屋に戻る。



…はい。では次は…
お風呂ですねっっっっっ!!!

けど長くなったのでここで一旦切りますっ!!
一旦CM挟みま〜す←?



---CM---という名の余談。

・アルバムCicadaのキャッチコピーが「僕らが、移ろう時の音」
・ジャケット撮影地である強羅環翆楼さんのパンフレットに書いてあるキャッチコピーみたいな文が「時とは刻まれるのでなく、ゆるやかに巡りゆくもの。」

……近しいものを感じてはゾクゾクしている私です。
どちらもかっこよい、、すっきッッッッ///(鼻血)





パート2へ続く。
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