心理士の先生に「ハチさんは何に困っていて病院に通っているんですか?」って訊かれて答えられなかった。自分でも何で通ってるのか分からないから。
私は昔から「病気でなければいけない」と思っている節がある。病気でなければ見てもらえない。病気でなければ生きてる価値がない。そんな感じ。好きで病気になったわけじゃない人にとっては本当に腹立たしい考え方だと思うけど、不思議とそういう思いが根っこの部分にある。
だから以前通ってた場所のカウンセリングで「あなたは元気になってますよ」って言われることが苦痛だった。焦った。「病まなきゃ」「元気になったら見放されてしまう」って。
何だろうね、この思考は。
今はもう「死にたい」とか「消えていなくなりたい」なんて考えていない。病む日もめっきり減った。ただ何をするでもなく1日を過ごす日が多くなって、ダラダラしてばかりいる。
そんな自分に嫌悪感を抱かず「暇だな、しんどい」ぐらいしか考えないまでに回復している。
回復しているんだ、明らかに。以前よりも全然安定している。
それが怖い。
でもこれから作業所の見学等していってどんどん就労に向けて進んでいく。その間にまた不安定の波が来るかもしれない。新しいことを始めるから。
どうなるかは分からないけれど。
先生にハッキリと「あなたはうつ病じゃない」「ADHDでもない」「"その傾向がある"っていうだけの人」って言われたとき、あぁどうしようって思ったもんな。半分安心感もあったけど。
こういう考え方も心理士の先生に一応は伝えた。
そしたら「人間は生への憧れと、死への憧れの両方を持っている(うろ覚え)」って教えてもらった。
元気になってみんなと同じように働きたいけど、どうなるかなぁ。
なるべくA型作業所に通いたい。今週2ヶ所見学に行ってくる。
来週は認定調査で役所の人が家に来るから、早めに片付けをしておかなければ。
2019-8-19 17:30
朝がまた来る
2019-3-23 15:07
F**kin'Perfect
「ここでのカウンセリングは終結した方がいいかもしれません」と、言われました。
今の心療内科の先生は話をよく聞いてくださる方だし、院内でカウンセリング受けた方が先生もやりやすいだろうからって。主治医の先生と連携できる臨床心理士がいるなら、そこで受けた方がいいよって。
昨日その話を聞きながらずっと泣きそうでした。寂しくて。だってもう3年くらい通ってる。そんな場所から突然の卒業宣告だもの。
でもカウンセリングの先生が言ってることに納得できたし私もそのほうがいいと思ったから、次のカウンセリングで終了することになりました。といっても、GW明けなんですがね。
こういうの、してもいいのか分からないけど絵を描いてプレゼントしたいなぁと思いました。お世話になった先生に。受け取ってくれるか分からないけど。
この頃、こんなことばかりで心が重い。
でもこれは「成長の痛み」ってことにしよう。
2019-2-25 19:42
そばにいるね
今日は2回目の心療内科でした。
こんなにも話聞いてくれるの?ってぐらい丁寧に話聞いてもらいました。「クリニックだとどうしても診察時間が短いんだよね」って仰ってて、そんな違いがあるんだと初めて知りました。大きい病院にしてよかった。
「情緒不安定」と言いはするけど幅は広いから、どんな感じの不安定なの?ってことと、「コンサータ処方されてるし話を聞く限りだと確かにADHDの症状出てるけど、幼少期はどうだった?」っていう話を主にしました。
カウンセリングでもそうだけど、自分の感情を言葉にするって難しい。あのときああ言ったけど、違ったかな…っていうのもあるし。
それで、母に「幼少期どうだった?」って訊いたんです。この話するの3回目くらいかな。そしたら「思い出したけど、『軽い発達障害あるかもしれない』って言われた」とのことで。言われてたんかぁ。そうか、って、ストンと受け入れられました。あとは成績表とかにそういうの書いてるのが見つかれば良いのだけど。
あと、ビックリしたのがあって。初めて「頓服」というものを処方してもらいました。今までの病院だとどんなに「寝るのに時間がかかる」って訴えても「うーん、じゃあ薬変えようか」か「まぁとりあえずは様子見で」って感じだったので、あっさりした感じに「あ、じゃあ頓服出しますね」って言われた時は驚きました。これが噂に聞く頓服…ってやつ…。
それから、「カウンセリングで描いてた絵を持ってきてね」と言われたのが何故か嬉しくて。「また絵を見てもらえる!」っていう感じ。何でしょうね、やっぱり見てもらうの好きなのかな。でも模写だから…ってことであまり「見て見て!」って言えないんだけど。
2018-10-13 17:38
哀歌(エレジー)
2018-8-10 18:41
Lacrima
大学の中にある心理相談室に通ってるからある程度落ち着いたら面談は院生の方になるんだけど、私を担当してくれている院生のセラピストさんがまだ慣れてないから心理士の先生が付き添いしてくれてて。
今日はその心理士の先生が、面談中ずっとうとうとしてて何だかこう…いやいいんだけどって気持ちと、今日の話はちゃんと聞いてほしかったなっていう気持ちとで複雑な感じ。
いつも最後に先生がまとめてアドバイスくれたりするんだけど、今回は「話聞いてなかったじゃん」って思ってしまって右から左へ。セラピストさんの話も右から左へ。
先生も疲れてたんだろうなぁ、なんて思ったり。こんなことってあるんだね。先生も人間だからしかたないね。
諸々の返事はまた今度させてください。ごめんね。
前の記事へ
次の記事へ
カレンダー
アーカイブ
- 2024年4月(3)
- 2024年3月(2)
- 2024年2月(12)
- 2024年1月(2)
- 2022年7月(2)
- 2022年6月(1)
- 2022年2月(1)
- 2022年1月(2)
- 2021年12月(4)
- 2021年11月(3)
- 2021年10月(2)
- 2021年9月(1)
- 2021年8月(4)
- 2021年6月(2)
- 2021年5月(2)
- 2021年4月(3)
- 2021年3月(3)
- 2021年2月(5)
- 2021年1月(3)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(5)
- 2020年10月(4)
- 2020年9月(8)
- 2020年8月(6)
- 2020年7月(6)
- 2020年6月(6)
- 2020年5月(3)
- 2020年4月(1)
- 2020年3月(5)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(2)
- 2019年12月(8)
- 2019年11月(9)
- 2019年10月(9)
- 2019年9月(10)
- 2019年8月(14)
- 2019年7月(11)
- 2019年6月(11)
- 2019年5月(7)
- 2019年4月(10)
- 2019年3月(6)
- 2019年2月(13)
- 2019年1月(7)
- 2018年11月(2)
- 2018年10月(22)
- 2018年9月(24)
- 2018年8月(43)
- 2018年7月(32)
- 2018年6月(18)
- 2018年5月(32)
- 2018年4月(45)
- 2018年3月(6)
- 2015年8月(1)
- 2012年10月(6)
- 2012年9月(9)
プロフィール
性 別 | 女性 |