「羨ましい」と言われた時の憎悪や嫌悪感がいつまで経っても消えない。
何度も反芻してしまうのは、多分誰にも吐き出せていないから。
話聞くよ、と言ってくれた友人もその予定の日緊急で用事が入って無理になって。多分私の退院祝いの食事の場で聞いてくれるんだろうなって想像しているけど、想像してしまうからより一層思い返してしまう。
忘れないように。聞かれたらすぐ話せるようにと備えてしまう。

恨み辛みが重なって心が病んでしまう。
せっかく休むために入院してるのに、これじゃ何の意味もない。
考えたくないのに考えてしまう。

入院先の担当医に言われた「考えることからまず離れてみる」っていうのを試したいところ。
先生は「最初から上手くいく人なんていないから」って言ってたから出来なかったら出来なかったで仕方ない。