あの日からカズくんのことが頭から離れない今日この頃
実家に帰るこの暇な時間に記憶の記録とでも。
とゆーわけで25日のレポっ
初の江坂MUSE。
箱も最寄駅もロッカーが期待出来なかったから大阪駅にほとんどの荷物とコートを預けて行ったんだが…
マジで寒かった!!(´д`)
カーデくらい持ってきとくべきだったと悔やみつつギリギリまでハンズで時間を潰して
開場3分前にMUSEに上がる階段を登り、整番C前半の地点で待っていると
とある子に「今日何動員ですか?」と聞かれ
「the LEM動員です」と答えると
「ほんとですか?!やっと見つけました!!…あ、しかも整番前後じゃないですか!」
…とゆうわけで
奇跡的に出会ったその子と一緒に居ることになったのです
今回の遠征はほんと人に恵まれていたというか。
で
フロアは良い感じの大きさで
まさかの柵でなく丸テーブルで
さらにまさかの後方で物販をやっているという今まで見たことなかった光景を目にし
さらにthe LEMのグッズ数が予想外に多くてお金が足りないんじゃないかと薄々感じ出し
数分後
やってきたthe LEMのスタッフさんと少しお話してグッズを買い終えると
残金が
江坂から大阪までギリギリ帰れるだけの小銭に。
いつだってギリギリ。
そんなこんなで
カズくん本命のわたしは下手に、りくちゃん本命のその子はドセンにわかれて
ライブスタート。
--
O.A.
まず。会場のノリが悪いとかじゃ全く無く。
(…だれ?)
って感じだったわw
チケにも記載無いし多分発表されてないし
とりあえず数人が曲知ってて暴れてる感じで。
必死に煽るヴォーカルさんを見て
(ただ煽ればいいってもんじゃないだろう…)と思ったのはわたしだけでは無いはず…
で、MCでようやくバンド名が判明
Scarlettさんでした。
「この様子だとはじめましての方が多いですねー。笑 はじめましてのひとー?」
で手を高く挙げてしまったわたし←
いやしかしね…
衣装もコンセプトも曲の雰囲気も麺の感じも、某指定盤に似ているように見えてしょうがなくてさ…
結局最後まで静かーにしてました。
わたしの前で暴れる4人の子を煽る下手の2人と何故かよく目が合うのが申し訳なかったです
はい。
さて、お次。
今回the LEMが追加されたのがだいぶ遅く
また出演バンド的にもthe LEM動員が少ないことが目に見えて分かってたから、まぁ2番手じゃね?と思っていると
上手からBOOWYのマリオネットのワンフレーズが聞こえ、間違いなく次がthe LEMだと確信したわたしは
周りがDOG動員ばかりだったことに急に恐れを感じはじめ、ドセンに居るあの子のところに避難しました。笑
「下手でなくていいの?」と聞かれたが
初のthe LEMでフリもわからない状態で、さらにアウェー感満載のこの会場で、1人はやばいだろう(´д`)
と何よりそう感じてしまったので
「どうせこの距離なら下手に居たってステージから見えないだろうから良い、ドセンでいい」
と
結局ドセンに。
で
予想通りthe LEMのSE
そして
待ちに待った5人の姿を見たわけです。
りくちゃん池で背が高くてすらっとしてて
潤くん色白美人すぎて
真さんは聞いてた通りドラム叩くの情熱的すぎて
蘭くんはやっぱりなぁんかどことなくチャラくて
カズくんはもう…(語らないでおくよ)
あぁthe LEMだぁ…
ってなったよね(´―`)
けど!
ライブ中カズくんが下手の後ろのほうばかり見ていたわけで…
(あぁ下手に居ればよかったかな(TωT)いやしかしココじゃないとのれないしな…)
と、あの優柔不断っぷりを発揮し
でもそんなこと考えていたってしょうがないのでドセンから必死に愛をおくりました。笑
ドセンに居るのに下手にばかり咲いてごめんねりくちゃん←
はいセトリ
restart
プラナリア
COSMIC JORNEY
a walking in the fact
流星
たぶんこんな感じ。
そして
デジャヴのような「タオル持ってますかー?」に
また全力で飛び跳ねて。笑
the LEM動員が少ないゆえ、わたしたちの周りはほとんど突っ立ってたけど
そんな中でも痛いくらいに暴れてやりました(´―`)
ただ
2列前に落ちた、潤くんが投げたピックが取れなかったのとやはりカズくんの前に居れなかったことが心残りで
要は若干の不完全燃焼だったわけです
けど
このライブで、最近ずっと不確かだったthe LEMへの感情が確信に変わっていたので
わたしはもう心が暖かくて
少し休もう、って3番手のDOGは後方のテーブルでドリンクを飲みながら見てました。
…まぁ実のところ、暴れ倒すバンギャの集団を客観視してみたくて後ろに居たってのもあったんだけどね。笑
で
DOGのライブは今までと打って変わって会場全体が熱くて、もちろんDOGの曲は良くて
わたしも後ろで静かに楽しんでたら…
いつの間にか物販コーナーにScarletの5人がDOGのライブを見に来てたわけ!
(フロアにフツーに入ってくるんだ!)
って驚嘆したのと共に
(the LEM麺来ないかなぁ…)
なんて思ってたらさ
DOGが終わった後の転換時に
私服のカズくんが物販片付けにスタッフのひとと居ててさ…
DOGのチェキ買うひとの列を縫って駆け寄ったの
で
はじめに話してた子が居なくなって、作業してるカズくんのこと
呼んだら
顔上げてくれて
「楽しかったですっ」って言ったら
「ありがとう」って
握手してくれたんだ
もう嬉しくて
夢みたいで
物販片付け終えて段ボール抱えて帰ってくカズくんに「お疲れ様ですっ」って必死に。
フロア出てって
見えなくなったあと放心状態だったよ
心残りだったこと全て吹っ飛んで
ライブ中のあの、5人の笑顔が一気に戻ってきた
アウェー感なんて気にしない、自分達の音楽を表現するのみといわんばかりのあの、
輝いた、自信に満ち溢れた彼らの表情
(駄目だ…
もうthe LEMから離れらんない
絶対ついてく)
だからそう自分に誓ったんだ
もう満足で
何も要らなくて
今すぐに出てってthe LEMを見送って、そのまま帰ってしまおうかとも思ったけど
せっかくだしな、と
下手前側の空いてたとこに入れてもらって…
4番手がZORO。
…たぴ可愛い(o・v・o)
わぁ龍寺だぁ!
って感じでした。笑
1曲目が期待してたPOLICEで、2曲目がKITSUNEで。
この流れはもう…後全部かるーく暴れたよね(笑)
KITSUNEやったのは
賛否両論あるようだけど
わたしはゾロをあまり見て来なかったから…
ただ単純に楽しんだよ。
てかねぇ!
サポートドラムて輝喜なんだね!!(゜゜)
わたし知らなくてびっくりしたよw
こんなところで目にするとは思ってもいませんでした
とゆーわけでZORO
楽しかったです(´―`)
さぁそして
トリの…
ばーぐらぐっ!
わたしが初めて生で見たV盤である
ばーぐらぐっ!!(●Θ●)笑
…いや、はじめはね
KAIBUTSU聴けたらそれでいいやって感じだったのよ。
で
優さんと燕が居るしまぁこのまま下手でいっか
って
その程度だったのに…
まさかの1曲目がKAIBUTSU、
そしていきなりのモッシュで気付けばドセン、
さらに一聖くんの にこっ(^-^) にやられる←
よってドセンに定住\(´―`)/
気がつけば3列目\(´∀`)/笑
トリってこともあったのか
BugLugのライブは凄まじく熱く
とりあえず手拍子に連続ジャンプでヘドバンというそれはそれはハードなライブで
マジで楽しくて
フリが若干難しくとも瞬時に覚えてわたしはまるでBugLug動員のひと←
それで
久々にやりましたよ。アレ。
去年の12月のライブでR指定やダウトがやった、アレ。
…いわゆる逆ダイってやつですかね
「ほら来いよ、ここまで来いよ!!」
って突っ込んでくアレ。笑
後ろから押されるから流れにのらないと頭ぶつかるので
良くないとは思いつつも前側に一気に寄って、曲に合わせて手を伸ばして麺に飛びかかる(?)んですが
数回やったところで
一聖くんに右手を掴まれまして。
(あぁカズくんの!!(゜゜))
って一瞬、数時間前のあの記憶が蘇ったんだけど
もう夢中だよね←
「来いよ、ほらもっと飛べるだろう?」
って
みんながギリギリ届かないところで焦らす一聖くんが憎く(←)、必死に食らい付いてたら
まさかの。
一聖くんドセンにダイブしてきた。笑
下手袖で終始見張ってたスタッフさんが一目散に飛んできて引き上げられてたけど
とりあえず「きゃあぁぁぁ!」だよね。笑
もう駄目です一聖くんずるいです可愛すぎます楽しすぎます!
そんな感じで
その後も一聖くんに咲き続けて
途中お立ち台に来た優さんにもさっきのと同じ煽り方をされて少しだけ指が触れることに成功して(←)、
燕はふわふわふにゃふにゃしててピョンピョン跳ねてて可愛くて…
あとの2人は覚えてないですすいませんっ(笑)
もうね…BugLugやばい!!
楽しかったって記憶しかない。そして一聖くんにはまった。絶対また行く。うん絶対行く。笑
とゆうわけで
アンコ1曲あっておしまい
皆さんなかなか帰られないので何かあるのかな?と思ったけど
たぶんチェキだろうな、よし帰ろう、
って
入口付近で必死に物販してるScarletさんを見つつドアを空けると…
同時にZOROの2人とスタッフさんが入ってきてびっくりしたっ!!
たつひ近ぁっ!!笑
ヾ(o‘∀’o)ノ
てな感じで。(←これ何回目っ笑)
盛り沢山なライブとなったわけですよ
本当に。
the LEMが追加されて「おぉ!行こう!」って取ったようなライブに
こんなにも心を持っていかれるとは思いもしませんでした
…聖なる夜というのは
素晴らしいものです。(←何がっ)
メンバーへの差し入れにも書いたしスタッフさんとも話した
アメブロのメッセでも言ったけど
2月19日のthe LEM3回目の主催ライブは
もう絶対に行く。
Lipsとの対盤とか
そうゆうの関係なく
今一番また会いたい彼らのライブに日程的に“行ける”っていう逃さざるべき機会だから行く。
金銭面はまた後だ。
運良く前日は神戸に居るから遠征費はその分抑えられる
もう…
そうゆう事を考えてはいられないほど
限られた 今 という時間
それは当たり前じゃないから
だから今じゃないと駄目なんだ
何度も云うけど明日さえ保証されない宿命
失ってからでは
遅い
限られた機会
訪れた可能性は
逃さずにいく
だから
会いに行くよ
まだ東京を中心にしか活動してない彼らにだって
ね?
だから
待ってて
今はまだその距離で