夜の暗めのオレンジ、海辺に繋がってく階段を降りて真っ暗な短めのトンネルの中 怖い怖い言いながら、その声の反響にまた怖くなって、腕にしがみついてその体温にほんの少し安心感を覚えて

抜けた先のさざ波だけ聞こえるあの暗いのにどこか生暖かい空間

消波ブロックの上に座ってなんでもない話をずっとするの




あなたは、 元気そうですね