廃人日記‐わたくしにおきましては‐

仮面ライダーには3号がいた!!!


とな。

1号、2号の次はV3では？

てなことで、映画館へ確認に行ってまいりました。


(以下、ネタバレ含む)

ストーリー的には・・・

カオス!!!

この一言に尽きます。
何でもありですな。
特にライダーグランプリのとこ!
てか、ショッカー軍団たちの「マシンを上手く操るやつが強い」って概念がわかりかねますww
あと、リボルキャリー、なんで参加しているしww
あと、アギトとディケイドとフォーゼとオーズと鎧武は空気過ぎww
あと、チェイサーは何しにきたん？
メンテをするショッカーがかわいかったです。

巨大ロボットも出てきまして。
首領が1号と2号と3号を取り入れて完成!
その名もライダーロボ!!
名前がすでにショッカーらしからぬww
でも、超強い。
みんな白兵戦をしてるのに、マシンガン的なものをぶっ放しますし。
そして、必殺の歴史改変ビーム!!!
これ最強。
歴史を消去して存在しなかったことにするというね。攻略の余地なし!
でも、ニンニンジャーのロボには勝てませんでして。

懐かしい感じのかたも続々でてまいりまして。
南光太郎「許さん!!」「おのれ!!」→声の濃さがいい!
乾「飽きた・・・」→存在感ww
侑斗「最初に言っておく、俺はかーｎ・・・」→意外と活躍しておりました。
ダディ「ｹﾝｼﾞｬｷ!!」→やはり、あなたは裏切りましたかww

今回の主役である3号はかっこよかったです。
及川さんも雰囲気がピッタリでして。
変身する時の黒いオーラがかっこよいのですが、ベルトがレトロな感じでそのギャップ感にグッときました。
レトロといえば、敵がレトロすぎww
ヒルカメレオン、チーターカタツムリ・・・キモ!!!
そんなレトロ怪人が「出てこいや!!」とのブラック将軍の号令で出現してきたなか、フェニックスがさりげなく登場していたところにグッときました。

思い出のマーニー!!!!

宮崎駿監督が引退してから、初めてのジブリ作品でございます。
今回はアリエッティで監督をされた、米林宏昌監督の指揮のもと制作されまして。

先日、ニュース番組やCMでこの「思い出のマーニー」の映像を目にして、
作品を見たくなったので劇場へ行ってまいりました。

よく考えればアリエッティ以降、ジブリ作品を見ていなかったので、久しぶりのジブリでございました。


(以下、ネタバレ含む)



私の勝手な印象ですが、「思い出のマーニー」の宣伝についてあまりされていなかったように思いまして、
前評判もなく、正直そこまで期待値は大きくなかったです。

しかし・・・・・・


超絶裏切られましてね、良い意味でね!!!


もうパなかったっすよね。

過去の境遇が原因となり、ネガティブで人と関わるのが苦手(まるで俺をみてるようだったｗｗ)
な杏奈がぜんそくの療養のため養母の親戚・大岩夫妻のもとへ。
湿原の広がるこの地で、誰も住んでいないと言われていた屋敷に住んでいるというマーニーと出会うことで
杏奈も変わっていくとともに、杏奈やマーニーの過去もわかっていく・・・・・・

まさか、マーニーが杏奈のお祖母ちゃんだったなんて!!!

驚きましたな。

そこに至るまでの謎解きというか、過程がとても面白かったです。
そして、過去のことがわかることと杏奈の心情の変化がリンクしており、クライマックスには号泣でございまして。

イギリスの児童文学が原作のようでして、非常に感動的な作品でございました。
映像もとてもきれいでして、マーニーの住んでいた通称・湿っ地屋敷とかマジ別荘に欲しくなりまして。
食べ物もおいそうで、カボチャの煮物、フレッシュサラダ、目玉焼き・・・・・・
あと、マーニーのもってきたクッキーとジュース!!腹減ったｗｗ

音も秀逸でございまして。
木の床を歩く音、ボートをこぐ時の水音、草を踏みしめる音。
雷の音にはホント、びっくりしました。
ビクンってなりましたｗｗ

あとね、最後に・・・・・・

杏奈たん、萌えーーーーー!!!

特に、マーニーのばあやのショールを身に着けた、杏奈たん萌えーーー!!
私の中では、雫、キキ、サツキを凌駕する可愛さでございまして。
短髪ってのも、超絶でした。

『燃えろ、俺の小宇宙!!!』


『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』、見てまいりました。
私におきましては、聖闘士星矢シリーズを通しで見たわけでもないのですが、とても美麗なCG映像がとても気になったので
拝見させていただく運びとなりまして。

さて、その注目の映像面ですが、何というか・・・・・・


すんごくキンキラで、ピカピカで、ゴツゴツ!!!!


ホント、擬音表現しか思いつきません。
すげえ、でござるよ。
迫力とか、疾走感とか、聖衣の輝きがパネえ。
顔まで聖衣でおおわれると、もう仮面ライダーかアイアンマンにしか見えなくなりますもの。
髪とか超さらさらで、表情とかも細かく表現されておりました。
ディズニーさんも目をみはることでございましょう。



(以下、ネタバレ含む)



さて、内容に関しましては・・・・・・

城戸沙織たんのショートカット、萌えーーーーー!!!

やっぱり、そこでございますよ。
CM等ではロングヘアの姿しか見かけなかったので、ショートカット派としては嬉しくなりまして。
アイオリアさん、よくやってくれました、
途中、星矢に「意外と重い」と言われて、怒った顔もまた萌えますた。

あとね、

ミロ姐さん、かっけーーーーーー!!!!

スカーレットニードル!!!
ピャーーー、って感じです。
テンション、あがりますた。どこまでもついていきますぜい、姐さん！

内容全般的には、とてもテンポがよかったかと存じます。
RPGゲームのように、十二宮をひとつずつ攻略していくのかと一瞬思ったのですが、良い意味で裏切られました。
ムウさんはすぐに仲間になるし、星矢の腕試しをするアルデバランさん、一輝の人馬宮乱入・・・・・・
そういえば、黄金聖闘士で死んだのってデスマスクとカミュさんだけ・・・・・・あ、アフロディーテもサガの試し切りでｗｗ

ラストでのバトルもすごかったっす。
アテナの力を吸収したサガの禍々しい力の前に闘う星矢。
最後は金色の馬に乗って、これまた金色の剣で闘う星矢は、もう牙狼っぽくてカッケかったっす。

兎にも角にもさ・・・・・・

スッゲー、超激熱な作品で、火傷しちまったぜい!!!

『これで貴方とは契約完了』

　……中二病でも恋がしたい！、ということでね。
　第一期が人気を博し、第二期の制作も決定しているようです。
　京アニさんの作品で第二期シリーズが作られるのは、けいおん以来です。今から楽しみでございます。

　とは言っても、第一期が終了してから日が経ち、他のアニメもこれでもかという勢いで新しく放映される中で、本作品の内容をきっちり覚えているかというと、そうでもありません、
　むしろ、ぼんやりです。
　ひとつ前のアニメの内容ですら、相当ハマらなければぼんやりになります(健忘症)

　そんな中、今回拝見させていただいた『劇場版 中二病でも恋がしたい！　小鳥遊六花・改』はあらためて作品がどんなだったか、おさらいできる内容でございました。


　私の見た映画館は地方なので、本映画の上映スケジュールがかなり後になりました。
　というか、上映しないものだと思っていました。良かったです、ホント。

　過去にこの映画館では、けいおんやエヴァなどを見させてもらっていますが、最近のアニメ好き人口の増加を受けてか、いつも客多めです。
　チケットも物販も列形成、当たりまえです。
　今回もこうなるかと予想し、早めに来館をいたしました。

　……が、今回はそれほど人も多くなく、列もありませんでした。
　なーんだ、焦って損しましたよ。
　余裕綽々で、チケットを購入し、物販へ。

　……が、こちらは予想外。
　というのも、グッズの量が公式サイトで紹介されていたものより少ない!！
　がーんΣ(ﾟдﾟlll)
　お目当てのステッカーは、何処へ……
　しかも、パンフレットは届くのが遅くなっているとのことで、まだありませんでした。
　はあ、思わず隣にあったドキプリのグッズ手が伸びかけました。ちなみに、私はマコピー推しです。

　若干テンション下げになりましたが、上映時間までしばらく時間を潰し、再び館ロビーへ。
　映画を見ながらは、やっぱり食べて飲んででしょう。
　何にしようかと、キョロキョロしていると、一つの看板を発見。
　見てみると、中二病とのコラボポップコーン トマトバジル味(六花も驚きのおいしさ)を売ってるとのこと。
　しかも、購入特典として描きおろしミニファイルが付いてくるって!！
　いつもならチュロスを買うところなのですが、こういうことなら話は別っす。
　メロンソーダとともに、珍しい味のポップコーン買って、いざ劇場へ。

　（以下、ネタバレあり）

　いつものNO MORE　映画泥棒のカメラとパトランプのやり取りが終わると、早速始まりました。
　最初は、勇太の過去という内容のショートストーリーがありました。
　中二病という現象に理解はありますが、実際の行動にあからさまに移してる人は、あまり見たことはありません(ごくまれに見たことはありますが。ごくまれにね)
　それを全開でおこなっている勇太の姿は、なんかもう尊敬さえいたしました。
　そんな勇太を理解し、付き合ってくれている樟葉タソの姿もありましたが、ホントいい子だなあって思いました。

　ショートストーリーのエンディングはZAQさんの歌に合わせた、ブラジルというか、なんというかサンバみたいな六花が踊るという、かわいい感じでした。

　それが終わると、本編へ。
　本編の始まりは、勇太と六花の結婚式会場からでした。
　結婚!?なんで!?確かに、二人はオカリンとティーナに並ぶほどのカップルではありますが。
　結婚式会場では、式が順調に進んではいたのですが、突如現れたデコによって邪魔され、それからはくみんタソやモリサマーも加わり、壮絶なかつマジカルな戦いが繰り広げられました。
　このシーン、ホントスゲかったです。
　ドラゴンが出現したり、飛んだり、眠ったり、ガン・ティンクルだったり、暗黒竜だったり……
　迫力がスゲエでっせ。

　というバトルシーンですが、夢オチでした。
　六花が部室のコタツで見ていた夢でした。ユーモアのある夢ですねww

　そしてここからは、テレビシリーズのダイジェストでした。
　冒頭、作品のおさらいになると言ったわけです。
　うん、こんな話あったなあと思いながら見させてもらいました。
　結構忘れてるもんですよ。ホント。
　終盤に差し掛かると、六花が海辺で亡父に対しさよならを告げるあの名シーンが流れ、涙腺がヤバかったでございますよ。

　最後に第二期で登場する新キャラもお目見えし、幕を下ろしました。
　本作品の内容をおさらいもでき、とても満足でございました。
　第二期を見るのが楽しみになりました。

　さて、帰りますかと思い、ロビーへ。
　すると、先程はおいていなかったパンフレットを発見。
　やっと到着したそうで、即購入でした。
　良かったです、買えて。

　『これで貴方とは契約完了』
　なお、私は樟葉タソとくみんタソと契約を完了しております。

　
　

近くの映画館で安く映画がみれるとのことで、今さらですが「仮面ライダーウィザード×仮面ライダーフォーゼMOVIE大戦アルティメイタム」をみてきました。ワンピースとどっちをみようか迷ったのですが、妹がぜひみたいと懇願してきたので、仮面ライダーのほうに。

館につくと受付を済ませ、パンフとジュース＆チュロスを買い、いざ劇場内へ。・・・と思ったら、入口で新春の特典をもらいました。思えば、去年もこの時期に仮面ライダーの映画にきたら、年賀状(ポストカード)もらったような。今年は、マグネットでした。

特典を手にニヤつきながら、上映が開始・・・(「映画っておもしろいな〜♪」)←わかる人にはわかるww



（以下、感想。）



今回は、というか今回もだけど、アクションがすごかったです。最近の特撮ものって、どんどんアクション技術あがってる気がします。詳しいことはよくわかりませんが、カメラワークとかも関係してるのかもですが、みてて飽きませんでした。
アクションと言えば、なでしこの戦い方に萌えますた。ヒップアタックww中の人、よくわかってるなあと思いました。小柄なので、女性？
ってか、なでしこのスーツからしていいよね。ネコミミだしww制服っぽいデザインもグッド。一年前のなでしこ初登場の映画からずっと良いと思ってたので、今回の映画でもまた登場してくれてたのでうれしかったです。さしずめ仮面ライダー界のアイドルですな。

こうして見てみると、特撮の世界にも萌えの要素が求められてるのかもww今後は特撮ももっと注目していかなければ！！