ハピネスチャージプリキュア!!!!
最終回!!!
とね。
いやあ、終わっちゃいましたね。
毎回、プリキュアが終わるたび、感慨深くなります。
一年間見続けてきたものね。
ハピネスチャージプリキュアは、プリキュアシリーズ11作目にして9代目とのこと。
え、もはや9代も続いてるのですか?
驚きでございます。
最終回では、ラブリーとレッドの一騎討ち。
てか、ラブリーの更なる変身、無敵でしょ。
フォーエバーラブリー。永遠の愛、とな。
愛はすべてを凌駕するのですね。ラブリーがむしろ神に見えましたww
さて、私におきましては、敵幹部であったナマケルダーが好きだったのですが、
最後人間に戻っておりましたね。
人間にもどっても、相変わらず面倒くさがりで、他人とは思えない沙汰でした。
会社員であったのですね。ザ・社畜ww
身体に気を付けてくださいですぞ。
一年間、ホントお疲れさまでした。
ハピネスチャージプリキュア、ありがとう!!!
山賊の娘ローニャ!!!!
毎週見ておりまして。
ジブリさんが制作協力していることから、見始めたところでございますが、
これが時にまったり、時にアットホームで、時に冒険をしたりと楽しませていただいております。
しかし、15話になると・・・・・・
シリアス展開キタ――――!!!
とね。
キザっぽい話口調が良い感じのビルクがまさかぼこられーので縛られるとは・・・
ビルクきゅん、なんと痛々しい・・・目に光がない・・・
シーンの切り替えも秀逸でして。
笑い声の聞こえる我が家に帰ってきたローニャは、はじめ愉快なことがあったのかと
思っておりその時の笑い声や父と仲間の笑顔はとても楽しそうに描かれておりました。
しかし、事実をローニャが目にしてから、急にその声や表情が意地悪く表現されておりまして。
立場や価値観が違うだけで、同じ声や表情の聞こえ方や見え方が全然違うんだなあと改めて感じさせられました。
なんと人間の怖いことよ。
さて、今後の展開がとても気になりますな。
初詣!!!
行って参りました。
私におきましては、毎年、年始にはいかず一週ほど遅れて参っております。
年始は酒を飲んで過ごしますゆえww
さて、初詣と言えば・・・・・・
おみくじ!!!
でございます。
これも恒例となっております。
さて、去年は吉でございましたが、今年は・・・
な、なんと・・・
大吉!!!!
キタ―――!!!
やったね!!フォ―――!!!パチパチ・・・!!
やはり、吉とは違ってテンションマックスでございます。
さて、おみくじと言えば、運勢だけでなく種々の項目において
アドバイスも記してくれます。
願望とか待人とか。
それをみると、やはり大吉といった感じで素晴らしい言葉の数々が並びたてられておりますが、
そんな中一つ気になったのが・・・・・・
病気:なおる 信心せよ
信心!!!とな。
医療機関の受診に先だって、信心!
まずもって、信心!!!ということですね。
「神様がいれば、こんなにたくさんの問題は世界にはねえよ」といったこれまでの態度を
改めろということですね。
わかりました。神様はいる!!
そして、病気を治してくれるのだ!!
そのように毎日祈り続けることで、自分を納得させることを決心しました。
あけましたね。
新たに2015年を迎えたところでございます。
さて、私におきましては、年始にあたり初詣にでかけることもなく、
専ら家でまったりしてわけでございまして。
特にレコーダーにたまっていた、ガンダムの再放送を消化しておりましたが・・・・・・
ギレン総帥閣下の演説、カッケ――――!!!
↓ 引用
「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ、今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。この輝きこそ我等ジオンの正義の証しである。決定的打撃を受けた地球連邦軍に如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう、カスであると!
それら軟弱の集団が、このア・バオア・クーを抜くことは出来ないと私は断言する。
人類は我等選ばれた優良種たるジオン国々民に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。これ以上戦い続けては人類そのものの危機である。地球連邦の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると!
ジーク・ジオン!」
ジーク・ジオン!!(俺ら)
とな。
演説上手すぎ。こりゃ、洗脳されますわな。
ザ・アジテーター ギレン!!
なお、ジーク・ジオンは、ヒトラーのジーク・ハイル(ドイツ語 勝利万歳)にちなんだとのこと。
閣下に名言もいただいたので、最近出会った名言も一緒に↓
魔人ブウ
「お金はまずい。ミルクはうまい。こっちにしとけ」(ドラゴンボール)
ブウが盲目の少年の眼を治したあとのシーン。
そうですよね、金なんて所詮腹の足しにもならない金属と紙でございます。
守銭奴たる私におきましては、反論できぬ一言です。
また、純粋悪であるブウらしさを感じられます。
unravel(東京喰種トーキョーグールOP)
「変えられないことだらけのparadise」(東京喰種トーキョーグール)
何か皮肉めいたものを感じる歌詞でございます。
変えたいのに、変えることのできない、そんなパラダイス。
人びとはこんな現実をパラダイスだと思い込んでる?変えたいと思った自分はパラダイスなんて思えない。
そんな葛藤が表現されているようで、金木君の心情ともリンクするのでは。
変えられない現実は多々あるように思います。
特に私のような凡人ごときでは。