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つらつら2019

今年の思い出は、アジカンのツアーに参加出来たことが一番。
久しぶりに生の音って良いな、と思った。
何を偉そうに、と思うかもしれませんが。
音楽はもうCDだけ、デジタルだけでいいや、と思ってたけど、生の演奏聴くと良いな、って。
コンサートに参加するのが嫌だったのは、周りに人がいるからというのが理由のひとつ。
もう気にならない。
右隣にカップル、左隣に中高生の友人同士の間に挟まれたとしても。
気にならん。
一人でリズムに乗って踊ったり歌っても、気にしない。

音楽に関しての思い出は、今年はそのアジカンのホームタウンばっかり聴いてた。
というか、ラジオ聴くのが怖いので聴かなくなり、最新の音楽に疎くなり、音楽の新鮮さがなくなった。

良いのか?それで?
とも思うし、後藤さんのツイッター読んでると、たくさん新しい音楽を聴きたい、聴かなければ、と思ってしまう。
聴かない自分は、恥ずかしい。
そういう自分を恥じている。
音楽だけではなく、後藤さんのツイッターは、恥じるべき自分が見えてくる。
そういう自分はバカだとも思っている。
全ては無知な自分が悪い。

話が逸れている。

2019年の思い出。
いだてん観てました。
いだてん観てたら来年のオリンピックが楽しみになるかと思っていたけどそうでもない。
どこで開催しようがテレビの向こうの世界。
盛り上がる世間についていけない。
嫌いではなくむしろテレビで見るけど、東京?だから何?という感じのオリンピックになると思う。

後、アニメに興味がほぼなくなった。
というかアニメ見る時間が惜しいと思うようになった。
あんなに楽しみにしていたフルバも何回か見逃して、最終回もまだ観てない。
アニメをみるのが面倒と思う日が来るとは。
さくら展も結局行ってない。
お金がもったいないとさえ思う。
単行本だけは追うけど、前みたいな気持ちは薄らいだ。

このブログの更新も減った。
イラストも最近あんまり描いてない。
ちょっと危機感。
来年はイラスト描こう。
ブログも更新しよう。

では、この辺で、おしまい。
ありがとうございました。
よいお年を。

小説

今年読んだ小説

漁港の肉子ちゃん/西加奈子
明日の子供たち/有川浩
きいろいゾウ/西加奈子
ツバキ文具店/小川糸
パーマネント神喜劇/万城目学
向田理髪店/奥田英朗
キャロリング/有川浩
ヴァラエティ/奥田英朗
キラキラ共和国/小川糸
陰陽師 女蛇ノ巻/夢枕獏
探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます/東川篤哉
ハリー・ポッターと呪いの子/JKローリング、ジョン・ティファニー&ジャック・ソーン


一応1か月に一冊ってことだけど少ないな。
呪いの子が小説か怪しいけど。

小説じゃないけど、後藤さんの凍った脳みそは面白かった。
でも本当は後藤さんの小説が読みたい。
でも市内の図書館にはない。
買うしかないんかなぁ。


なんか最近思いっきり読む作家が固まりすぎてる。
読んだことがない作家さんの読まなくちゃとは思うけど、なかなか勇気が。
そもそも地元の図書館はめちゃめちゃ小さいので置いてある本はベストセラーやヒット作がほとんどだし間違いはないだろうけども。

来年は、近代文学を目標にしたい。
まずは電子書籍で買った吾輩は猫であるを読みたい。

2010年代

2010年代が終わる。
なんてことは12月入るまで気にもしていなかった。
たまたまツイッターで2010年代に聴いていた音楽、というのを見てあぁそうなんだなぁと気付いた。
別に正直どうでもいいとも思ってるけど、実際自分のこの10年間ってなんだったんだろうと考える機会が出来た。
私がアホなだけかもしれんが、あんまりこれといってない。
つまらない人生。

つまらないって言ってしまうと、黒バスとか東京喰種とか、andymori 、ミキとの出会いがそうなのかと言われたら違うし、好きなものに出会えて感謝の10年だけど、そうじゃなくて、たとえば10才から20才までの10年間のような成長がまるでない。
10才からの10年間は大きな成長過程なのは当たり前だけど、20才からの10年間ってこんなものなの?って。

私の場合はかなり特殊な(けして特別ではない)環境にいるから人と比べられないけど。

こうやって歳取って死ぬんかぁって。

あ、この10年間はいつ死んでもいいように断捨離とか終活はしてた。
もう自分のものはほとんどない。
今はほとんどない、だから次の10年は、もう何もないを目指そうかな。

日記とか、メモとかしてたら振り返れるけど、断捨離でそういうのは捨てた。
だから?
何年に何があったとか思い出せない。
大学卒業した年もわからんのだよ。
無理だよ。
何歳のとき何があったとか。
思い出せない。
これ普通?
普通は覚えてるもんなのかなぁ。
そうなると私はいかにふわっと生きているかお分かりいただけるでしょう。

といいつつ一応ここのブログは2013年から始めているのでちまちま読み返していました。

やっぱり覚えてないことも思い出せるのはこういう日記のいいところ。

X

前回の記事はドクターXのことでした。
第一シリーズから観ててずっと好きなんですが、なかなかブログで言えなくて。
いや、言わなくても良いんですけど、なんかせっかくというか、この最終話もですけど、今までのシリーズ以上に今回は夢中で観てました。
なので、観てました!と言いたくて記事にして残します。

最初に。
キャストの皆さまありがとうございました。お疲れさまでした。

第一話で部長になった加地先生を見て最終話は「何のために部長になったと思ってんだよ」とか言って解雇されそうになったみっちゃんを部長職投げ捨てて阻止する話を妄想してました。

絶対そうだと思った。
違った。

ネタバレは避けての感想ですが、追記はオタク全開のためご注意を。

今期のテーマはコストカット、再建、でしたが、全体的にそれがふわっとしてた気がします。
角があるようなピリッとした雰囲気が今までのシリーズでは少なからずあった気がしますが、今回のシリーズはアットホームのような空気がずっとあったなぁ。
ニコタンにある程度心を開いているというのもあるかもしれない。
加地先生や原先生、海老名先生という存在も安心感とか居心地の良さ(みっちゃんが感じてるかわからんけど)もあるかも。

仲間意識もこれっぽっちも感じてないと思うけど、意識しなくてもにじみ出ている。

そう思って毎回観ていた中での最終話のオペは文句なし。

というかものすごく医療ドラマでした。

あぁ最終話。。。
来週から何を楽しみに生きていくの?

そもそも来年あるの?
ないかもなぁ。。。というのは薄々感じてる。

一匹狼が、仲間を持つともっと強いんだよ、という終わり方なので、次ってあるのか?と。

いつも思ってましたが、SPで良いから春とか夏にして欲しい。
連続ドラマじゃなくても良いから単発でも続けて欲しい。
あわよくばドクターYのSPの翌週にドクターXのSPを放送して欲しい。Yの謎を(刑事ものじゃないけど)Xで解いて欲しい。
あぁ、でも今回のYはそんな感じでしたが。。。

とにかく、来週からさみしいのでドクターXを配信している動画サイトに登録しようかなとか考えたり。

追記もドクターXのことですが男女カップリングの話です。
前回の記事で言っていたことをぶちまけています。
ご注意ください。
続きを読む

妄想はつらい

最近、とあるドラマの二次創作(男女カップリング)を徘徊するのが楽しくて脳内がお花畑です。

なのに、ここ数話で作品に対してのモヤモヤが加速してしまいました。

このモヤモヤは自分だけか?と思ってたけど、割りと皆さまモヤモヤな感じでしょうか。。。
自分の気持ちに正直になれなくて他の方々の感想見て(同志)皆さま同じなんだなぁと自分の気持ちは間違ってない、と安心したり。

でも、所詮は二次創作、妄想だよなぁとつらくなるときがあります。

この悩みは、好きで好きでたまらなくなるときに直面することだけど、今ハマってるカプはドラマの流れや雰囲気、イメージから絶対に終着点(恋愛に発展するとか)がないから悲しくて妄想がつらい。

漫画とかアニメは数年前までは男女カップリングのほぼほぼ中毒になってて、お花咲きまくってたけど、今は漫画、アニメに興味がなくて、しばらく萌えを感じなかったけど、そのドラマの男女カップリングに目覚めて萌えまくってる日々。

そのドラマでその二人の些細な場面が嬉しかったり辛かったりニヤニヤしたり悲しかったり妄想したり。

二次創作を見てて思ったことだけど、あまりにもカップリングに片寄りすぎて純粋に作品を見れていないのでは?
邪な考え方をしてるのでは?と悩むこともある。

実は、直虎にハマっていた頃にも好きな男女カップリングがいました。これは多分マイナーカップリングだと思うんだけど。
だけど、そういう、作品を充分に純粋に見られなくなる自分を怖れて、直虎の二次創作は見なかったです。
あるかも知らない。
いや多分あるはず。
でも、未だにどういうのが存在しているのか、同志はいるのか、全く知らない。

そもそも邪な考え方は、自分の見方が悪いんだけど、もちろん作品が好きで、そのキャラが好きで、カップリングが好きで、妄想が好きで、っていう順序があるけど!

けども、あまりにも過ぎて、変に考えたり、マイナスに考えたりすることもある。

というかさっきから何を言ってるんだ私は。

マイナスに考えるというのは、好きな男女カップリングは所詮は非公式で、匂わすことも矢印が出ていることもないような、でも「この二人のやりとり可愛いよね」というようなカップリングなので、作品のなかで、たとえばどちらかが冷たい言動や態度をその相手にすると、非常に落ち込む。
ましてや公式で、好きではない、あるいはなんとも思っていない、というような発言や態度があると引きずりながら落ち込む。

いや、そのカップリングにどうにかなってほしいなんて思ってないけど!

思ってないけど、私が振られたような気持ちになってつらい悲しい。

そもそもとあるドラマってなんなのさ。
隠す必要ないと思うけど。

まぁ、最終回まで待とうかな。

このドラマについては、毎年毎年ブログで綴ろうと思って数年経ちました。

数年。
シリーズもの。
限られてるなぁ。。。

このドラマの二次創作に限ったことではないけど、創作する方々の妄想力ってすごい。

いつも勝てないな、と思ってしまいます。

私の創造力はとてつもなく低いってことを痛感させられます。

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