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幸せ


「どうしたらいいか分からないなら自分が一番幸せになれる選択をすればいいじゃない」

こう言われて考えたが、いったい何が一番幸せなのか。

美味しい物を食べて、やりたい仕事をやって、趣味を謳歌する。このあたりを満たせば本当に幸せなのか。

1人で全てを行っているなら何と寂しいことか。誰かが必要なのだ。家族でも友達でも恋人でも。

じゃあどんな人がいいのか。

スポーツは同レベルの人とするのが楽しい。カラオケは誰かと盛り上がれるのが楽しい。料理はだれかと一緒に食べるが楽しい。

そして一番長く一緒にいる人は会話が楽しい人を選ぶべきだ。

一番する事は顔を見る事でも、セックスすることでも、ご飯食べることでも、キスをする事でもない。

会話は一緒にいるかぎりし続ける。

つまりずっと楽しい会話ができる人と一緒になれるという事が幸せということにならないだろうか。














夜何か記事を書こうとするからこんな文章になるのである。

約束

人は誰かと約束をする。

「明日○○時に待ち合わせね〜」など軽いものから
「明日までにお金は返しますから!!」的なものまで様々だ。

そんな中俺が最近気になるのは、カップルの約束ですよ。
付き合ってすぐにするあの遠い未来に達成される感じのやつね。分かるだろ?

けっして嘘を言っているわけではないんだ。信じて欲しい。あの時あの場所で確かにそう思ったんだよ。
俺の心はそう叫んだんだ。

だがしかしBUTですよ。

その時と今は違うだろう?確かに約束をした。永遠の愛も誓ったかもしれない。
けどそれは、あの日あの時あの場所で気持ちが高ぶってしまって出た言葉であってだな。
軽い気持ちではないけども、一種の流れ的なものなんだよ。

時間は過ぎているのだよワトソン君

それでもまぁセックスはしたいんだけどね。男なんてそんなもんですよ。

婚約指輪

今年27歳男性アラサーの私としてはやはりそろそろ考えるわけです。彼女との交際も5年たち、同棲して2年以上がたちました。周りの友達は俺より後に交際しだして俺よりはやく結婚する。ただし全員できちゃった感じで。

これだけ長い間清く正しいお付き合いをした俺としては今更でき婚とかありえないわけですよ。腰は毎週のようにふっておりますがね。ちゃんと避妊していますとも。

さて流石の俺も結婚しようと考えてるわけですが、ここで問題なのは婚約指輪ですよ。彼女には結婚指輪だけでいいと言われてますが・・・・まぁそうもいかんでしょう。プロポーズ失敗とかの心配はいっさいしていません。なにせ早く結婚させろとせがまれてる側なんで。婚姻届けにもう先にサインしようかという勢いなんで。

どうも値段の相場は20〜40万の間らしい。そして某有名な指輪のお店の店員は半額以下でそれを買えるらしい。まことにアホらしい話ですがね。それでも売上がでるんですよ恐ろしいことに。という話を先日妹から聞かされまして、まことに今聞きたい話ではなかったなと思うしだいであります。

さて金ためようか。

頭を下げる

頭を下げるのには理由が必要だ。それはその人なりのプライドがあるからで、その折り合いをつけないと中々自分を犠牲にするのは抵抗がある。

そもそも明確な理由がないのに、誰の行為かわからないのに、いったい俺は誰のために?何のために?

といった具合である。

「上の人間はそれが仕事でしょ?だからとりあえず謝って来いよ」

たしかに責任をとるといった意味では仕事だ。その分金は多くもらっている。

しかしだからこそ部下とはそれだけの責任を感じるべきだ。そしてこんな事をいうやつのために下げる頭など俺なら持ち合わせていない。

子供だって自分の親が自分のせいで他人に頭を下げるのは見たくないものだろう?

そしてより反省をするものだ。

まぁもちろん、信頼のおける、または尊敬している上司にたいしてだけだろうが・・・・

俺も一度過去に頭を下げまくったことがある。

当時俺は起業しようと何人かの人と動いていた。俺は中心メンバーの一人だったからけっこうお金もだしたし、時間もつかった。

でも2年ですべて失った。まだたして何もはじまってなく、話だけがすすんでいる状態で、だ。

多方面の方々に迷惑をかけた。不動産、話を進めていた他社の方々、俺の部下になるはずだった人達。

これらが社長になるはずだったクズの男によって全てなくなってしまった。

正直俺が一番失ったし、時間を無駄に過ごしたことになったと思う。

ついたのは度胸だけ(笑)

それからがある意味一番胃がいたく、忙しかったかもしれない。

人生ではじめてスーツ着て色々なところに謝罪しにいった。

何を言われるかわからないし、馬鹿にもされるだろうと思ったが・・・・さすがに同情された。まぁ24歳という若者だったからというのもあるだろうけど。

社長になる予定だった男が一番クズで、その他関係していた人達はいい人で助かった。

そんなクソみたいな思い出をおそらく一生忘れられないだろう。

少なくとも俺は今現在の上司に頭をさげさせるような事をしたいとは思わない。もちろん自分が原因になりたくないという理由が一番だ。

なにせ自分がミスしたらいったいどのぐらいの損失になるか・・・・考えたくもない。


話がだいぶそれたが、

ようは頭を下げるのには下げる前に色々明確にしておく必要があるということだ。

そもそも頭をさげて、客先で「原因は?」と聞かれたときに「わかりません」などナンセンスである。

それこそ下げ損だ。



映画サイコパスの感想


いまさらですが、皆さんあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年もゆる〜く更新していきます。

さて昨日映画サイコパスをみてまいりました。

大好きなアニメ「サイコパス」の映画化ということで、期待を胸に見に行った結果、今もう一度みたいという気持ちにかられています。
かなり面白かったです。アニメを見ていた方は見て損はないですよ。アニメ見てなかった人はよくわからないと思います。

正直もう一度ぐらい見に行きたいですね。それぐらいよかった・・・・

特に狡噛と朱の再開のシーンは朱の成長ぶりが窺える素晴らしいシーンだったと思います。また映画でないと味わえないあの音響ですね。映画とTVの一番の違いはそこなんじゃないかと思えてくる。EDがエゴイストの「名前のない怪物」で1期と同じなんですが、3割増しで良く聞こえたきがしました(笑)

唯一TV版と較べて劣ってしまうのは敵の存在ですかね。やはり槙島ほどの敵は出てきません。映画なので敵がわかりやすいですね。勿論魅力的な敵キャラは出てきますよ。ただまぁミステリー的な部分は時間が限られているのでしょうがないです。ただその分格闘シーンの映像は凄かったですよ。後ドミネーターの迫力も凄いw映像がすごいのでさらにエグイwww


とまぁ僕としては大満足な映画でしたw