主人に浮気されたくないので、私はいつも注意していることがあります。
それは、むこうの言い分や趣味などすべてを受け入れることです。
相手に望むことがあっても、我の強い妻と思われないよう、これを言ったら本当にケンカになるなと思ったことは、グッと我慢しますし、収入や家計の責任を相手だけに押し付ける発言をしないことです。
家のために働いてくれている男性の気持ちを考え、妻らしく容姿外見にも気をつけて、女としてみて貰えるよう行動にも気をつけると、いつまでも仲の良い夫婦でいられる(浮気なんてとんでもない)ように思います。
結婚している相方が、浮気しているときでも結婚生活を解消したくないのなら浮気している現場に直接行くことはしないほうがいいでしょう。
パートナーを裏切ったことがバレた途端に、妻または夫の頭に血が上って居直ってしまって夫婦関係が修復不可能になる可能性を否定できません。
その上、浮気相手との会話によって精神的に追い詰められてしまうかもしれません。
探偵を利用したいと思っても、お金のことは気になりますよね。
調査会社への代金の精算の仕方ですが、名のしれた大手探偵社等ではクレジットカード払いやローンでの分割払いOKという業者もあります。
すぐ不倫の調査を依頼したいのに、支払いでためらっているのであれば、分割での支払いに対応してくれる探偵社を見つけるといいのではないでしょうか。
浮気調査でなにより大事なのは、不倫相手の存在を明らかにする事です。
疑問が確信に変わりきらないケースではひとまず、依頼主に調査続行の意思を確認することとなります。
証拠が揃い浮気が間違いなくなったならば、次は不倫相手を調査となります。
主にパートナーの尾行を中心として、見張りなどの方法も用いて貴方の知らないところでパートナーが逢い引きしている人物を証拠として押さえるのです。
4歳の娘と7歳の息子がいるアラサー主婦です。
夫は7つ年上で社宅住まいです。
夫の浮気が発覚したのは3か月も前になりますが、夫婦双方の親同席で相談し、離婚が本決まりになりました。
育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって養っていかなければなりません。
感情的に揺れている自分が上手に対処できるとは思えなかったので、弁護士の方にお願いし、彼とその交際相手に対する慰謝料や、養育費の話を進め、公正証書という形で残しました。
この頃はついうっかりスマホを放置して、浮気が明るみに出たという事例が多くみられます。
パソコンのメールや携帯電話の着歴に代わり、現在はスマホのメールやLINEなどに不倫の履歴が隠れていると考えられます。
いつも手元においていたり、ロックして見せてくれない時は、スマホの中は浮気のメモリアルだらけと考えて間違いないでしょう。
いざ不倫調査を探偵に依頼したあと、相手にバレたりしないか心配になりますよね。
探偵はそれを仕事にしているのですから、気付かれるような可能性は極めて少ないといっていいでしょう。
でも、「探偵を雇った」という事実でクライアントの挙動がいつもと変わった結果、相手が用心してしまうというケースもあります。
探偵の報告書を受け取るまでは、自然な振る舞いを心掛けるようにしましょう。
まず探偵について見てみるならば、怪しいと思われることを避けるために充分すぎる注意を払って地味にコツコツと調査していきますが、興信所はというと、身辺調査・企業調査を依頼される傾向があるため、先に身分や目的を開示してからオープンなやり方で情報を集めるようです。
探偵が得意とするのは、個人の行動の調査なのに対し、他方、情報を収集するような調査は興信所が得意と言っていいでしょう。
実際に探偵業者に来る依頼のほとんどは、不倫関連の調査です。
そんな仕事を例に、プロの仕事を解説します。
一番多い手法としては、依頼者から得た情報を元に追跡します。
いわゆる「尾行」です。
四六時中尾行しても気づかれるリスクが高く無駄骨なので、浮気相手と会う時間がありそうな日に絞って後を追い、不貞行為の証拠を入手します。
きっぱりと不倫関係を解消させるには、誰にでも明白な浮気の証拠を押さえておき、慰謝料としてある程度の金額を請求するのが驚くほど効果があるそうです。
不倫の相手のほうでは後先のことまで考えが及んでいないというパターンが多いです。
賠償を求めることで、不倫の罪や現実を思い知らせるわけです。
誘われたからとか遊びだったとか言い訳しても、不貞行為には違いないのですから、その対価は高くついて当然でしょう。
まず、不倫で取り残された配偶者がどのような対処をとるかで大きな差が出てくるとは思いますが、別居や離婚ということになるばかりか、養育費や慰謝料の支払いが生じたりもします。
本人たちにとっては「たかが」浮気かもしれませんが、ばれたら一般的な幸福や信用、金銭など多くのものを犠牲にしてこれからを生きていかなければなりません。
興信所に持ち込まれる案件の多くは、不倫の有無を調べる追跡調査です。
探偵がどんな仕事をしているか、浮気調査の場合で解説します。
標準的な不倫調査としては、勤務先や居住地といった個人情報をベースに、対象の追跡を行います。
依頼者なら相手の行動もある程度予測がつきますから、浮気相手と会う時間がありそうな日に絞って後を追い、不倫の証拠写真を撮影したりします。
不倫のあきらかな証拠が掴めなかったときは、離婚や慰謝料請求の訴えを行ってもおそらく不利になると思います。
なぜなら、裁判所で浮気の事実を認めない場合もあるのです。
そんなときこそ決定的な証拠を見せてやる必要があります。
誤解で訴訟を起こしたり、クロなのに裁判で認めてもらえなかったりするのは本意ではないはず。
だからこそ、調査で証拠を確保しておくべきです。
浮気調査に必要な期間は、普通は1週間以内には終わります。
しかしこれはあくまでも一般的なケースです。
パートナーがとても慎重な性格だとなかなか証拠がつかめなくて、場合によっては1週間から1か月くらいかかってしまうこともあることも覚悟してください。
一方で、曜日が決まっているとかで浮気をしそうな日がもう分かっているなら、たった1日で調査が完了してしまうこともあるのです。
探偵事務所のなかでも料金が成功報酬のところは、調査に成功したケースでしか報酬が得られないという不安があるため、成功した場合に支払う料金は、高くなりがちです。
その結果として、成功報酬の方が浮気の調査費用が安くなるわけではないのです。
調査能力がどこまであるのかなどもよく確認して、料金システムに関して不安がない探偵事務所に依頼すると安心です。
子供も大きくなったのでパートを始めたところ、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、不倫関係をもつようになりました。
子供ができてから今までの間、何年も専業主婦してきていたせいか油断があったのでしょうか。
最近、様子が違うと、早くから主人もわかったらしく、あちらの奥様とこっそり談合され、むこうからは慰謝料を請求され、私自身も離婚する羽目になってしまったのでした。
探偵は相談を受け付けますが、話をするのが仕事ではありませんので、作業には支払いが必要です。
それに、依頼する調査の内容次第で支払い額が変わってきます。
もっとも依頼の多い追跡調査ですら、長期戦になるかと思えば1日で済んだりと、わからない部分もあります。
どのくらいの期間を要するかでも料金は変わりますので、単純に言えば時間が長ければ長いだけ、費用はかさむはずです。
不倫に対して慰謝料を請求する際は時効が存在するのをご存知でしょうか。
不倫相手を特定してから3年間、また、不倫行為があってから20年と規定されており、それ以後は時効です。
それに、時効期限が近づいているときでも、裁判に訴えることで、この時間経過を止めて、時効を事実上なくすことができます。
時効が迫っているなら、裁判を起こす手を使うほうがいいでしょう。
日頃、相手の生活している様子を気をつけてみておくことは他人に頼まなくてもできますが、浮気の事実を決定づける証拠を押さえるためには、専門職としてノウハウを持っている探偵に頼んだ方がトラブルの心配もなく、安心です。
そして探偵に頼むという事は、単に、浮気に関する証拠集めだけにとどまらずに、状況に応じたアドバイスももらうことができるのです。
どうやったら探偵を雇うことができるのかというと、調査探偵業を行っている事業者に依頼するのが現実的ですし、効率も良いでしょう。
きちんとした会社に仕事を依頼するには、少し手間をかけても複数の会社を比較することが大事だと思います。
調査によって費用は変わるものの、その上限ぐらいは知っておく必要があるでしょう。
不当な請求を行う業者にはまらないようにするためには必要なことです。
一見簡単そうに見える浮気の追尾調査ですが、対象と近すぎる間柄の人が行うと、調査していることに気づかれやすい上、もし自分が冷静でもカッとした相手の行動に対処できない可能性も無視できないでしょう。
興信所の調査員に依頼すると、幅広い年齢層の調査員と、対象を警戒させずに不倫調査を行う技術があるので、シロウトが行うよりずっと上手に不倫の証拠を得られるでしょう。
裁判等の証拠で使いたいなら特にプロに任せるべきです。
浮気調査を探偵に依頼するとき、調査対象者の関係先をあたって情報を集め、依頼主に提供する探偵の業務は違法なのではと不安に思う人も少なくありません。
現在は探偵業法による規制があるので、その点は心配要らないでしょう。
法律自体は平成19年6月に施行されましたが、それまでは探偵業者の業務や契約に関する全国的な法規制がなかったために、個人情報を悪用した犯罪や、不適切な営業(契約)などのトラブル発生抑止のため施行されました。
身なりを確認して浮気の実証ができます。
人が浮気をすると、著しいのは着る洋服の違いです。
それまではお洒落には興味がなかったのに、いきなり服装に関心を持ったのであればよく見ることが重要です。
浮気へと進展しそうな人がいたり、今すでに浮気をしている人がいたりするかもしれません。
配偶者のいる人が不倫してしまった際、もしばれれば、慰謝料が必要になることがあります。
婚姻関係や婚約中といった間柄なら当然です。
浮気の証拠を提示されてしまえば、圧倒的に不利な立場になります。
請求額は概ね、引越代(60万程度)からその10倍くらいまでと千差万別です。
支払いがつらければ、支払いの分割化や金額変更を交渉するのも悪くないかもしれません。
探偵社への支払いは現金だけしか受け付けないというわけではなく、たとえばいくつかの大手探偵社の場合、代金の支払方法にクレジットカード払いも用意しています。
利用明細にはそれとわからないような表記を採用している業者も少なくないですから、調査をしたことがパートナーに知られることもありません。
クレカで支払いができるようにするためには会社としての実績も必要ですから、信頼度のちょっとした目安にもなると思いますよ。