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二人きりで

おはようございま酢。白兎です。

同居人が先月29日に帰って、今日ようやく私も帰省します

長いようで短かった彼との同棲生活も昨日で終わりを迎えました。

思えば、彼がいたからこそ私は同居人のいないあの家に残っていれたのでしょう

朝も、昼も、夜も、彼はずっと私と共にいてくれました。

私が入浴しているときにこっそり中に入ってきたり、私が食事しているのを側でじっと見ていたり、時には全然構ってあげない私に怒ってどこかへ家出したり、この一週間ちょっとの間に色んなことがありました。


ですが、別れの日がいよいよ明後日に迫った日、彼は突然私の前から姿を消しました。

彼がいなくなった家は私には広くて、広すぎて、その時になってようやく彼の存在の重要さに気がつきました。

私は、彼がいたからこそ、この一週間を乗り越えてこれたのです。


私は彼を必死に探しました。

そして、










































































彼は昨日、私の目の中から出てきました。

そうです、彼はいつからか私の眼球と骨の間に迷い込み、脱出出来ずに事切れていたのです。
それが昨日私の目やにとなってでてきたのです。


添付はその出てきた彼の写真です。







訳 : 目から小ハエが出てきました(^ω^)



※白兎はちゃんと毎日風呂に入っています


…どうやって入ったんだよハエ((((゜Д゜;))))gtbr


つまり、『彼 = 小ハエ』です。
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