シンデレラの続きゴォ
cm :じぇじゅん!早く起きてください!お腹が減って死にそうです!!
jj: もぉー分かったから叫ぶなよ…はぁ
cm: …?なんなんですか、そのシけた顔は
jj :なんでもない…
cm: 昨日はあんなにゆの王子とニコニコ踊ってたくせに、意味がわかりません
jj :ちゃ、ちゃんみん?!おれが昨日舞踏会にいたの分かったの?!それにゆの王子って…ゆのは王子だったの?!
cm: ゆの王子って言えばこの国じゃ有名じゃないですか。そんな人といたらいくらなんでも周りの人達が見ますよ。…まぁ、それでじぇじゅんに気が付いたんですけどね
jj: え、周りの人見てた?全然分かんなかった
cm: そりゃ、じぇじゅんはゆの王子しか見てなかったですからね。ゆの王子は今までたくさんの女性からお付き合いを言い寄られましたが、一回も受けたことがないんですよ?…僕が見る限りゆの王子には好きな人がいるんですよ
jj: …知ってる
cm: へぇ、そうなんですか
jj: ゆのから聞いた…
cm: じぇじゅん、やっぱり朝食は自分で作って食べます。
jj:?なんで?
cm: もうすぐ来るからです
jj: え、誰が?
ピーンポーン
yh: 朝早くすみません!じぇじゅんいますか?
jj: ゆ、ゆの?!?!なななんでここが分かったの?!
yh:それは俺がこの国の王子だから、家来に聞いて来たんだ
jj: (ちゃんみんが言ってたことは本当だったんだ)でも、ゆのが何で…
yh: じぇじゅん、君が好きだ
jj: え…?
yh: じぇじゅんさえよければ、俺の城で暮らさないか?城が嫌なら家を建てるし…とにかくじぇじゅんと一緒に…
jj:ちょ、ちょっとストップ!おれには何がなんだか…
yh: いきなりでびっくりさせちゃったね。実は、舞踏会で会う前からじぇじゅんが好きだったんだ
jj: …っ!!
yh: でも、俺の周りにはいつも家来や女性がいたから、じぇじゅんと二人で話せなくて…その時魔法使いのじゅんすに会ったんだ
それで俺は、じゅんすにじぇじゅんを舞踏会に連れてきてくれるように頼んだんだ
jj: じゅんす…
yh: 舞踏会なら二人で話せると思ったんだ。まさかじぇじゅんがドレスを着てくるとは思わなかったけど…
jj: あ、あれはじゅんすが間違えて…!
yh: すごく綺麗だった。それに、じぇじゅんと話して俺は自分の気持ちを伝えたいと思ったんだ
jj: ゆの…でも、おれ…男だよ?
yh: さっきも言っただろ?
舞踏会で会う前から好きだったんだ。じぇじゅんが男だって分かった上で好きなんだよ
jj: ゆの…っ!
yh: じぇじゅんは、どうなの?
jj: …何が?
yh: まだ返事聞いてないんだけど
jj: …………
yh: じぇじゅん?
jj: ……おれも///
yh: おれも…何?
jj: ………おれもゆのが好きなのっ!///
yh: ほんとに?
jj: もぉ、恥ずかしいよ///ゆ…?!
yh: 俺、すっごく嬉しいよ!!!
じぇじゅん大好き!!!!
jj: ゆの…っ、そんな強く抱きしめたら、おれ死んじゃう…!
yh : ごめ、嬉しくてつい…
今度は優しく抱きしめるから…
jj: ん、ゆのの腕の中はあったかいね
yh: じぇじゅん…
cm: よく人前で、てか人んちでそんなにイチャイチャできますね。ゆの王子、あなたは今日じぇじゅんと一緒にレストランに行ってこの話をするんじゃなかったんですか?
yh: あぁ、失礼
緊張してレストランに行く前に告白してしまった
cm: これ以上見てられないので早くこの家から出ていってください
あと、じぇじゅんは…別にこれといった荷物もないようですし、このままゆの王子と暮らしてください
jj: えっ?!
cm: 何ですか?別に好きな人とめでたく結ばれたんですから暮らせばいいじゃないですか。ゆの王子もそう言ってることだし
jj: で、でも、家事とかやっていけるの?
yh: ちゃんみんさんもよかったら一緒に
cm: そうします
jj: 返事はやっ!
cm: 二人だけにしとくと自重という言葉をなくしそうなので、僕がいます
jj: ゆの、いいの?
yh: いいに決まってる
ちゃんみんさんは何か要望はありますか?例えばパソコンがほしいとか
cm: あーとりあえずAVがほしいです
jj: ちゃんみん!!!ゆの聞かなくてもいいからね
yh: AVですか…分かりました
jj: ゆのっ?!
cm:はははっ!!冗談ですよ。 ゆの王子、僕もため口でいいですよ。僕の方が年下だし、敬語で話されると肩苦しくて嫌です
jj: びっくりした
cm: ゆの王子、じぇじゅんはあなたが思ってるような子じゃないと思います。人一倍構ってちゃんだし、人一倍甘えん坊だし、人一倍愛がほしい子なんです。本当に面倒な人です。それでもいいんですか?じぇじゅんを本当に愛せますか?生半可な気持ちだったらやめてください。
jj: ちゃんみん……
yh: 生半可じゃないよ。俺はどんなじぇじゅんも愛せる自信がある!!ずっとじぇじゅんの傍にいて守りたいんだ。笑ったじぇじゅんも照れたじぇじゅんも、まだ俺の知らないじぇじゅんも、全部引っくるめてじぇじゅんが好きなんだ、愛してるんだ
cm: そこまで言えるなら大丈夫ですかね?じぇじゅん
jj: …!!///
cm: じゃあ引っ越しの準備をするんで手伝ってください
yh: よーし!頑張るぞ!!!…じぇじゅん大丈夫か?さっきから顔赤いけど、もしかして熱でもあるんじゃ
jj: ううん、大丈夫///
cm: これのどこを見て熱だと思うんですか?完全に照れてるだけでしょーが
yh: こうしちゃいられない!!じぇじゅん!病院に行くぞ!
jj: 大丈夫だよゆの、ほんとに…ってうわぁ!!!?
cm: おーお姫様抱っこですか、ゆの王子やりますね。病院いってらっしゃい。…僕は止めるのがめんどくさくなりました
yh: じぇじゅん大丈夫か?苦しくない?あれ、また顔赤くなって…?
jj: も、もぅ///嬉しいのと恥ずかしいので、ごちゃごちゃだよぉ///
yc:今日もイチゴ王国は平和っすね〜
end
ゆちょんの扱いwww
ゆちょんくんは結局通りすがりの人の役になったようですww
多分郵便配達の途中だと思われwww
\(^o^)/
やっつけシンデレラ楽しんでいただけたら嬉しいですwww
シンデレラを書きなぐるにあたってきをつけていたことは…
じぇじゅたんの乙女化自粛!!!
いや、私は乙女なじぇじゅたんが大好物ですとも!ゆのくんの言葉にキュンキュンしたり、すぐに泣いちゃったり、語尾が「〜だもん」や「〜なの」とか!!乙女大好きだぜビェエエエエ!!!
でもさ、ほんとのじぇじゅたんはこんな言葉使わないじゃないですか実際使ってくれたら嬉しいけどね!あ、ゆのくんの前だけで使ってるんだ!うほっ、きゃっわいいいいい!!!!
だから、乙女化自粛してみたんですよ。結局我慢できずに後半ぴゅるぴゅるっと出ちゃってますけどね
ああ〜最近mrmrしてないからエロいのが書けない!www
癒やされてばっかなんだすなぁ
(*′∀`)ノ{ち◎こち◎こ♪
(*゜∀゜){ねぇねぇ知ってる?こんなこと言っときながら風呂の中でゆんじぇのハメトリ妄想してるんたお!
私の妄想では、ソファーに座ったじぇじゅたんが恥ずかしそうにもじもじしながら「えと、今から...えっちします///」て、目の前に設置された固定カメラに言って
そしたらゆのくんが現れてソファーに座り、じぇじゅたんのアソコをデニムの上から揉み揉みするわけですね
じぇじゅたんは顔を赤くしながらゆのくんの愛撫に声を出すまいとするけど、すでに体はピクンピクンと反応していて、ついに我慢できずに「ぁ...っ」と喘いでしまい、ゆのくんがいじわるくニタッと笑うんですねってうわあああ
止まらなくなりそう☆(
黙れ
んで脈絡ないけど、歌を聞いてたら改めてじぇじゅたんの声はほんとに優しい声色で、癒やされるなって思った(^q^)
あ、じゅんちゃんはゆのくんの城でひつまぶし食べてて、結局ゆのくん、じぇじゅたん、ちゃみたん、じゅんちゃんで暮らしてたらいいな
そんで郵便配達をしていたゆちょんが転がり込んできたらすべては一件落着だn(
適当すぎだろ
追記はこめへん