話題:ほんのりえっちなお話。
B子マンションに到着したのは日付が変わる少し前だった
遅いから明日にしようぜと言ったのだが、「結論が出ないとスッキリしないでしょう塾長は」とB子に言われ、確かにそうだと思って肯いた
電気カミソリごときに負けたくないという気持ちも強かったんだよね
B子部屋の洗面スペースは前方に大きな鏡があり、照明も明るいのがついているのでもう一度トライするにはうってつけだった
ビーンと音がするPanasonicを顎に押し当てながら、それを前後左右に動かしてみた
そしてPanasonicをどけて手で顎を触った
すると若干剃れてる気がした
何度もやってみて、水で濡らしてから結構強めに肌に当てると剃れることが判明
わかったぞ!とB子が居る部屋に戻ると、この女、上半身裸で自分の胸を見ていた
そして不安そうに「毛ってどれですか?」と
Panasonicの使い方のヒントを掴んだ俺にとっては、もうその毛の話はどうでもよかったのだが、その話題を振ったのは俺だし、それによってB子がそのことを気にしてしまった責任を取らなければならないような気持ちになったので協力してやった
この女のパイ毛は乳首の下の方に生えてるのだ
その毛を見せてやるために鏡を持って来させ、B子から見えるように角度を調整した
するとB子は「あっ」と発し、「産毛みたい」とちょっと安心したように言った
本当にたいしたことない毛で、あってもなくても問題ないのだ
しかも色も薄くてよく見ないとわからないくらいの存在なのよ
神:これまでの男で、その毛を気にする奴いなかったろ?
B:そうですけど、これからの人は気にするかも‥
神:まさか電気つけっぱでやってんの?
B:時と場合によるって言うか、基本は暗めですけど‥。じゃ、塾長何故わかったんですか?
神:そりゃ俺はおっぱい星人だから、おっぱいに関することは全部把握することにしてるんだよ
てな下らない会話の後、B子がその毛を剃ってほしいと言い出し、床に腰をおろしてそのまま仰向けに横たわった
剃らなくて大丈夫だって何度も言ったのだが動かない女
仕方がないのでPanasonicをそのパイ毛に慎重に当てた
でも男の顔と違って柔らかい部分なので躊躇しまくった
この時、顎がヒリヒリしてきてたんだよね
Panasonicを強く当て過ぎたのかな、カミソリ負けしたみたいなヒリヒリ感
同じようなヒリヒリ感をB子に味あわせてはいけないと思った俺は、何を間違えたか、毛の生えてる部分をペロッとナメてしまった
それは、水をつけると滑らかに剃れることがわかっていたからで、決してエロい気持ちではなかったんだよ最初のひとナメは
ところが、ナメた直後にB子の口から女の声が出てからおかしくなっちゃったんだな
つづく