ゆきずりぱいずりあばんちゅーる


話題:SEX


楽しいことを考える回

豪州からB子が戻ってきた時に空港まで迎えに行ったんだけどさ、なんと男を連れてたんだよ

その男とはそこでバイバイしてたけど、別れ際にチューしまくっててさ、ここは日本なんだからいい加減にしろ!と叫びたくなった

もう俺日本人になっちゃったのかな、とてもじゃないけど直視できなかった(>_<)

その後、あいつ誰?と聞いたらね「シドニーで知り合った人です」とB子のやつ嬉しそうに答えやがった

エッチしたの?の問いには、ウフフと笑って「最後の日、ホテルで一晩一緒でした」だってよ

この女の生き方ってのが好きでね、リスクを考えない脳天気さを羨ましく思うんだな

それにエッチが活力の源だといつも言ってるし、さらにそれを実践しているところは尊敬に値する

しかも事細かに解説もしてくれるので話してて飽きない

俺が色々とエッチな質問をして彼女がそれに正直に答えるというのがこの2人のお決まりのパターンなのだ

神:おっぱいの扱い方はどうだった?

B:行為全般普通に優しくでした。塾長みたいに胸に固執するタイプではないようでした

神:あっそう、ティンポはどんなだったの?

B:少し大きめでしたね。外人は久しぶりだったので最初は痛みを感じましたがあとは平気でした

神:ほほう、気持ちよかった?

B:挿入の最初のほんの一瞬は気持ちよく、その後痛みを感じたので体位を変えてもらったんですね。それからは普通に気持ちよかったって感じですかね

神:へぇ〜

B:ただ、ちょっと放出が早かったですね。私のがサイズ的にキツくて早く出ちゃったのかも知れませんけど

神:なるほどね〜、でもそこは脱がしてみないとわかんないもんね?

B:そうなんですよね。のべつまくなしにやりまくってても理想のサイズに巡り会わなくて‥



てな感じのやりとりが展開されるのだ

そしていつも決まって最後は「今度やりましょうね」で終わる

その時俺の手を自分のフトモモの上に引っ張るのも常だ


この女は凄いと思う

いつかやってやろうとは思ってるけど、他の男とヤッた話だけで満足しちゃうのだ

明日帰ってくるから、また行きずりの人との話が聞けるかな〜と今から楽しみな神田でした


崩壊


話題:別れ


大問題というのはね、うちの両親も離婚することになったんだ

なんかね、オヤジがさ、老後は豪州で暮らしたいとぬかしてるらしく、それには賛同できないとオカンが突っぱねた、てなことがあってから離婚する方向で話が進んでるらしい

このたびオヤジが勝手に仕事を辞めることでも、オカンはその身勝手さに疲れちゃったみたいなんだよね

それ知って妹は熱出した(^^;)

息子としては、どういう風に両親に接するべきかを考えたが、離婚は夫婦の問題だから、俺があれこれ言ったところでどうにもならないと思ってる

離婚せず、元通りに収まればいいけどさ、離婚話は初めてじゃないし子供もみんな育っちゃったしで、今度ばかりは難しいと思うのだよね

オカンがね「私がもし日本に帰ったら、あんた、応援してくれるかい?」と聞くからさ、もちろんだ、老後の面倒も見てやるぜ!と返したらオカンは安心したようだった

オヤジはどうするのかな

こないだ買った家はオヤジ名義だから、N女史が出した分をオヤジがN女史に払えば問題はないのだな

ところがオヤジに財産というものは無いからね、そこがちょいと難しいのだよ

だからもう売っちゃえばいいと思うのだ

ところが住む家がなくなると姪っ子甥っ子をどうするかってな問題も出てくる

この子達は俺があっちに連れて行ったのだから俺に責任があるのよね

今は落ち着いてるのに、また保護者の都合で移動させることになると、これはもう間違いなく人格に悪い影響が出てしまうような気がするんだな



だからね、うちの両親の離婚が成立して、お互いの生活の見通しがつくまでは、俺とN女史は別れないが一番いいと思うんだよ

どうせ一緒に暮らしてないんだから、そこは大した問題じゃない

チビ達が日本に戻りたいと言えば、そこから話を進めればいいのだ

N女史が早く籍を抜いて、新生活に没頭したいとなれば仕方なく動くけども、多分俺の言うことを聞くと思う

今回バレなけりゃそのまま行けると思ってただろうし‥


まだまだ説明しなくちゃいけないことが沢山あるのだけど、画面がはっきりと見えなくなってきたからまたあとで書くね

妹の冷えピタ買いに行かなきゃ


離婚しまーす


話題:さよなら


N女史が離婚したいと言い出した

別に驚きはしなかった

想定内だったから


結婚して3年たつが、この2人別居生活の方が長いんだよね(^^;)

その間、お互い色々な事が起きただろうし、考え方も変わっていく

N女史はもう日本には帰らず、このまま豪州人になりたいという気持ちが強くなっていったのはわかってた

その彼女の気持ちを尊重するならば、パートナーは俺じゃなくたっていいし、現地人の方がよろしいのではないかな

愛情はもうとっくに冷めてる

多分N女史の方が先に冷めたのじゃないかな

じゃなけりゃ俺を置いて行っちゃわないでしょ(>_<)


どうしてこんな急展開になったのか

それは俺が仕掛けたから

B子を出張させてると前に書いたけど、求める仕事に入る前、この女に豪州行きを命じてN女史の身辺調査をさせたのよ

本職に依頼するとえらい高いからね(1日10万覚悟)

時間はいくらでもやるから、その間に写真撮ってきてくれってね

だが写真を撮るより決定的な場面に出くわしたんだな

B子は運よくベイビー達の父親に会うことができたのだ


ずっと前からおかしいと思ってた

着床から出産までの期間に疑問を抱いてたのよ

加えて、ベイビー達の写真をあまり送ってこないし、送ってきても眠ってるところだとかベビーカーに乗せてる時のだとかで表情がよくわからないのばかりで

いつの間にか、とんでもない女になってたんだな

だが、ヨガ教室にお試し体験でやってきた日本人の女の子に気を許しすぎたのかもね




ベイビー達の父親が別にいるという事実は、俺とN女史だけの秘密ということで処理する

双方の両親及び親族には伏せておくということ

いつまで隠し通せるかわからないけど、とりあえず今は『方向性の不一致』で通すつもり


慰謝料は俺が決めていいことになってる

普通は払ってもらう方だと思うけど、俺の援助がなくなると金銭的に困窮するに違いないからどうしようかな、と

このお金の話は考え中ということで


大問題がもう1つあってね、そっちをどうにかするのが先かもね

その大問題は次の記事で



今は何もしたくない気分だ

悲しくはないが嬉しくもない

これで誰のおっぱいでも心置きなく揉めるではないかと自分に言い聞かせてみてるけど、今はそんな気分になれない

楽しい事を考えたいが、何も浮かばなくて困ってる神田でした


第2号


話題:スマートフォン


ケータイショップのスイカップねーちゃんのノルマ協力で買ったスマートフォン

機種は何でもよかった

テレビが見られるのにしてくれと注文を出しておいたのだ

アンテナ1本なのに意外と綺麗に映って感動!

小さいけど、これでようやく神田家の屋根の下にテレビが登場した

ちゃんとしたテレビを買うまでの代用品と考えてるけど、これに慣れたら大きいのは要らなくなるかもね

ネットも、従来のガラケーでは閲覧できないサイトが増えてきてて、ガラケーの限界を感じてたんだよ

特に神田のガラケーは2007年モデルだからね

どこで出しても、まだそれ使ってんの!?なんて言われる

今日はこのスマホをまだそれ使ってんの野郎の前で出したら「それも古くないか!?」と言われてしまった

そうなのだ、売れ残りなのだよ

こんなオモチャみたいな消耗品に何万もかけてられるかってんだよ

ネットはサクサク

見られないサイトというのは今のところないな

神田、スマホは割と早く持ったんだよ(第1号)

その頃はまだサイトの方がスマホ対応になってなくて、あまり使い易くなかったよ

今はスマホ全盛期だから便利になったな

それにしてもアベンジャーズ、全然面白くない

チャンネルを替える毎にアンテナを動かさなきゃならないからそのままにしてるけど、そこがちょいと不便だな

古舘は何チャンだっけ?笑


鍋釜天幕団フライパン戦記


話題:これから読む本


古本屋の閉店時間ギリギリ滑り込みセーフで買った本『鍋釜天幕団フライパン戦記』

またしても椎名誠でござるよ

選んでる時間がなかったもんでね、椎名誠エリアの見たことのないタイトルのでいいやと思って、それをパッと取ってサッとレジに持って行ったのだ

そして外に出てからよく見た次第

あやしい探検隊シリーズのようだ!(大ヒット)

これも、いい大人が何人も集まって遊んだ話が書いてあるのだろう

いつも無計画に行動するんだコイツラ

そして偶然手に入れた食材を調理して食すのだな

鍋釜を持って天幕(テント)生活をするのだろう

鍋釜だけでなくフライパン戦記となってるから、きっと焼くのが主体かと

もとは定価1800円

たいして硬くもない表紙でこの値段だと写真が多いのだね

パラパラとめくってみると白黒写真がいっぱいで、その写真はどういう時に撮ったのかを解説してあった

内容それだけっぽい

椎名誠という作家はアウトドア生活が好きみたいで、それがライフスタイルになってんのかな

やたら野外生活話が多いから

だけどそういうのが楽しいんだよ

自分じゃできないことを椎名誠と愉快な仲間たちがやってくれてると思って明日から読む

半分寝ながらの神田でした


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年06月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー