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同じ重さのもの

終戦特番が
やってますね


 
『神風特攻隊』


少年兵が
戦闘機に乗り込み
敵鑑にむかい
突っ込んでいく

現代風に言えば
自爆テロ



彼らは
なぜ飛び立たなければ
ならなかったのでしょうか?



さて
考えていただきたい
3年前の大震災

原発事故


現役を引退された
年配の方々が
事故処理を
引き受けました。

理由は
どうせ
被爆するなら
先ある命より
老い先短い命
最後に誰かのために
使えるなら
本望だ


そう
インタビューに
応えてくれた
おじいちゃん



その行為を
若輩者は
どのように
受け止めたでしょう


『自分には関係ない』



では
神風特攻隊は?


神風特攻隊
最初の兵士は
19歳

その後も
20歳前後の若者達が
空に舞い
花火よりもむごい
炎になって
咲き乱れました



私には
神風特攻隊

原発事故


にたようなものだと思います。


命のかけ方は違えど
今も当時も
同じ一つの
かけがえのない
儚いものです



神風

戦後の
同じ年代の方々は
立派だと思いました。


今の20歳前後の
若輩者たちは
神風特攻隊に
なれますか


自分の大切な人を
守る為に
自らの命を
捧げられますか?

自分の手は
傷つけるのもではなく
守るもの
育むものです


大切にしてください

あなたの大切な命
あなたの大切な人の命

守るも壊すも

『同じ地球』

『同じ人間』

『小さな手』
なんです



な〜んて
命を
邪険にしてきた
私が
20年位前の私に
分かってもらいたいこと


もっと早く
気がついて
抱き締めて
あげたかった

私の命
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