不健康ランド

とめこさんが取った、久方ぶりにヤバイお電話。
話し方は穏やかなマダムなのに、何だか云っている事がおかしい。
そして最終的に

「歌舞伎会の性的な愛玩具にされる為に、男性器を去勢されましたよね？貴女」

「え、私ですか？(混乱)」

「私、知ってるんです。で、貴女はいつ去勢されたんですか？」

「……されてません(混乱)」

と云うやり取りに発展したそうです。
「知らなかった……とめこちゃんにそんな過去があったなんて(涙)」
「でしょ？私も知らなかった。でも強く生きてます、てへ★」



電話対応って色々あるんですね……。




＊



そんなとめこさんはとうとう來月念願の遥か２の神子コス実行らしいです。
何度頓挫したことか！
更には１０年前からシヲリおまけ漫画では自分に２神子コスをさせていたのだから、何とも感慨深いですね……。
問題は歳ですけどね……。
えぇ、歳ですけどね……(大事な事なので略)。




＊




ツーピースに続き、組！で会っても漫画の話ばかりしている手前はもう駄目なんだと思いました(再確認)。




＊




でも漫画が好きなんだ……！！(結論)




＊




日記を書こうと思ったのですが、吃驚するほど子細が思い出せません。
手前がパーな上に内容が無いからです←
あ、手前が着倒しているにゃーのワンピースですが、これはとめこさんの目の前できんぐさまが買っていたそうで。
「それ、きんぐさまから貰ったワンピース(笑)？」と、一発でバレました。
何だか恥ずかしい。
とめこの癖に生意氣だ←





＊




…………。
思い返してみましたが、矢張り漫画とゲィム(主にとめこさんの乙女げー界隈)の話ばかりをしていました。
他に話すことはないのでしょうか？
とめこさんがヲタクに成らない人生については真面目に考えました(又か)。




＊




「私、中学までは英語得意だったし好きだったもん！英語が活かせる仕事もアリかなー、て思ってたもん！」

「え、何その心底要らない設定」

「設定じゃないし！過去の事実だし！」

「あ、その設定は付けるととッ散らかるんでカットしてください」

ーーーと云うやり取りから、とめこさんがヲタクに成らずに済む選択肢は
「演劇部に入らない」
では無く
「英語への愛を諦めない。授業がつまらなくても自力で勉強するくらいの意思を持つ」
で拓けるんじゃないかと判明。

英語の勉強を頑張る→大学で勉強を深めたいから大学を目指して頑張る→英語専攻の学部へ→花のＪＤ→英語が好きな女子たちと仲良くなる→留学とか行っちゃう→必然的にりあ充グループに寄っていく→外国人の彼氏(まいける)とかが出來る→「ハーフは顔が可愛いから愛せる」と、結婚妊娠にも前向きに成る

凄いりあ充なスパイラルが完成！！
今までどのルートを選択しても辿り着けなかった未來がそこに！！


…………


「「……最早これ誰だよ(ハモり)」」

「とめこの皮を被った何かだよ、言葉通りの意味で！」

「本当だよ！自分で云うけど誰だよ！とめこ要素がほぼ抜け落ちてるわ！！」

「ハードしかとめこじゃねーよ」

「でもこのとめこさんだったら、今までみたいにヲタクの男に好かれたり「イケる」と思われたりしなくて済みそう。それはいいな……」

「あとこのとめこさんは間違いなく100均でナンパされないね！」

「そ れ な ！でも何だろう上手く想像が出來ないよ……」

「パラレルワールドが遠すぎるからだよ……肉眼で観測出來ない程遠いんだよ……」



でもマァ今が幸せらしいから、それで充分ですよねー(雑なまとめ)。





＊





「あれ？この前きんぐさまと会わなかったの？」

「会えなかったのー！私が風邪ひいて。治りかけだったんだけど、相手妊婦じゃん。子供同伴じゃん。流石に自重したよね」

「まじかー！私は『とめこと子供未知の遭遇』を動画に残してほしいほど楽しみにしてたのにー！！」

「なんだそれ」

「だってとめこさんが小さい子どもと二人きり、とか想像つかないシチュエーションだもん。どう対応するのか、完全に未知だもん」

「それはある。けどね！私中学の頃ボランティアで幼稚園とか行ってたから！」

「は？何なのオマエの中学時代」

「あの頃は子ども好きだったし！」

「あ、その設定も心底要らないんでカットしといてください」

「さっきから何でだよ！！」

「いや、設定として蛇足過ぎるんで。今後全く活かされない設定とか付けるだけ無駄なんで」

「活かされないけれど！」


矢張り活かされないらしい。





＊





と、だらだら話して20時半頃に解散しました。
次回は師走の下旬でしょうか。
今年最後の集金ですね( ・∇・)
いえす、びじねすらいく！( ・∇・)