お久しぶりです、今絶賛
話題:卒業シーズンに思いを馳せる紫音ですこんにちは。
なんか久しぶり?あれ?最後に書いたのいつだ?
………なんかすいません。
で、話題の卒業、今週いっぱいがシーズンですね。小・中・高・大、とそれぞれ卒業された方々おめでとうございます。
卒業って一つの節目でありケジメであり通過点なんですよね、次のステップに移行する儀式みたいなもんで。
社会人になると、それが退職だったり入社だったり転職だったりする訳だけど、でもやっぱり卒業ってなんか別物ですよね。
色んな場面で卒業って言葉使われるけど、学生が行う卒業って一回しか出来ないんですよね。
良く春は出会いと別れの季節って言われるけど、卒業と入学、就職等を見ると全くその通りに見えるんだよねぇ。まぁ実際そうだと思うし。
年度が変わる時期って色んなな方面で忙しい時期だけど、だからこそ変化の季節であってそれに思いを馳せるのも一種の情緒だと思うんだよなぁ。
そう思った上で黒バスの卒業を考えると涙腺崩壊する訳で。一番見たら泣くだろうなって思う学校は海常と秀徳だね私は確実に。帝光の卒業式は辛すぎて見れない気がする。一人一人名前呼ばれて壇上に上がるの見るのを見るのが辛い、特に青峰と黒子。うんこの二人はやっぱり色々キッツいなぁ。
誠凛はもう一年あるからねぇ。
そんな卒業に思いを馳せる今日この頃です。
追記は自分用なので読まなくても大丈夫です。
今年の3月2日、漸く定時制を卒業。
弱くて情けなくて馬鹿で自業自得を地で行った私が一つのケジメを付ける事が出来た。
本当はまた外の世界に出られる様になっただけでも御の字だと思うの。
周りから兎に角逃げて逃げて逃げて、誰も自分を知らない所まで逃げた先がその学校だった。
そこで過ごした日々は、月並みな言葉だけどかけがえのないものだった。
そこで出会ったみんなは10年経っても20年経っても30年経っても昔と変わらない繋がりで繋がってるんだろうなぁと思える人達だった。
この卒業が胸張って顔を上げて前を見据える程のものだと、断言するにはまだ時間が足りないけど、いつか私は今日この日にここを卒業したのだと胸張って言えればいいなぁ。
みんなには感謝しても感謝しても全然足りない位に色んなものを貰った。人間関係の作り方も、感情の一つ一つも、思った事の言葉の出し方も全部みんなに貰った。
在学中にバイトも経験して社会勉強もした。有難い事に上司にも同僚にも恵まれて反面教師な人間が居なくて学ぶ事しかなかった。本当に本当にいい経験出来た。“出来る人”って言うのがどう言うのか凄く分かったよ。
この日々がある限り多分私はこの先何があっても潰れないと思う。それ位良くも悪くも濃かった。
学校のみんながいたからまた私は外の世界に足を出せた。そのお陰でもっと外の世界のみんなに会えた。mixiやエムブロの皆さんに会えたのはその過程があったから。またこの出会いは私を支える支柱の一つになった。
これから私はまた一歩前に進みたい、もうやりたい事決まってるし、それを目指す為に必要な道も分かってる。
こんなに明確にやりたい事が決まったのも学校のお陰かなぁ。
留年繰り返した日々だったけど、やっちゃったもんしょうがない、後悔しても遅いし、そのお陰で出会えたみんなを否定したくない。
私の中で、1から始めて交流を重ねて上手く人間関係を築いて成功した友人がいるから。なんて言ったら酷いかな。
兎に角、感謝でいっぱいな日々でした。
本当に本当にみんなありがとう。
2013-3-11 17:27