どうしようか迷ったけどやっぱり書きます、おお振り最新刊!

取り敢えず、一言、皆一人一人に見せ場があった。
後、三橋の成長が余りにも凄くて泣けた。

次はちょっと箇条書きで挙げて行きます。

・沖くんやれば出来るんだよね!
・西広君、悔しいだろうなぁ。『オレ、役に立たないなぁ』が泣泣泣!
・水谷、気合いが入ったずっこけ!
・三橋もちゃんと試合に参加してる感じが凄く良かった!『と、まれえ!!』
・泉、気合いのストレート待ちの空振り!そしてしっかり打つ!!
・阿部君、しっかり球数数えてたんだね。『座って1球受けりゃあ全部わかんのに!』にこの巻で一番萌えた!!!!
・田島、なんだかんだちゃんと見てるなぁって思ったなぁ。なんかおかしいってさ。
・ホームラン打たれた後の三橋と田島のやり取り凄く良かった。
・で、栄口のミスからのやり取りって言うか三橋の心情はもう何も言えません。
・『声、だせ』
・『ワンナウトー!』
・三橋が首ふったよぉぉぉぉぉ!!
・おどおどした後もちゃんとふったよ!
・田島と三橋のバッテリーいいよ。
・阿部も悔しかっただろうなぁ。
・三橋と阿部のバッテリーを繋げるのは田島なんだね。
・結局西広君で終わっちゃった。
・阿部の三橋を抱きしめる所はヤバかった。
・そして次はいつ出るんだ?


とこんなもんか?
今回の見所はやっぱりなんと言っても、三橋の成長でしょう。
本当にあの三橋が声出して、この打者で終わらせるって、最初の頃じゃ考えられないよ!
野球のエースって守りながら皆を支える存在なんですね。
阿部も悔しかっただろうなぁ。
でも田島をきっかけにこのバッテリーがもっと良くなって行きますね。

最後の三橋と阿部の抱き合いも見てて泣けた。本当に泣けた。

もう本当に良かった。
これ以上は何か言っても私の言葉じゃ、色褪せる。

もう次が楽しみだ。