この前放送した
借りぐらしのアリエッティの感想を書きたくて来たけど、書いていいかな。
と言うのも、実はアリエッティちゃんと見てないんだよね(爆)
丁度半分位から見ました。すっかり忘れてたんです;
いや、凄く見たかったのは確かなんだけどね。
なので凄く中途半端な感想になると思います。取り敢えず感想です感想。
一言で言うと、原作有のジブリの本領発揮な作品だなぁって所ですかね。
兎に角あの世界観と雰囲気大好きです!
ジブリの中では“静”の部類に入る作品ですが、雰囲気的にああ言う感じが一番いいんじゃないかな。
終わり方には賛否あるかと思いますが、私はあれでもいいんじゃないかなと思います。
もっと恋愛描写入れて欲しいって言う声を聞くけど、淡い初恋って感じはあったと思うから私はあれ位が丁度いいです^^
映像は流石ジブリなだけあって、細かさと繊細さは抜群で絵での雰囲気の出し方が私は本当に好きだなぁ。
声に関しては余り突っ込みはしない様にしよかと思ったけど、少しは。
神木君はハウルの時が一番良かった。今回の翔君は棒読みにしか聞こえなかったよ、悪いけど。
未来ちゃんはちゃんとアリエッティだった(笑)いや、本当にアリエッティだったよ。何処までもアリエッティだった。
お母さんの大竹しのぶさんやお父さんの三浦智和さんも本当に良かったと思うよ!お父さん良かったし。凄くいい声だって言うのが分かりましたし(笑)
家政婦のはるさんが凄くいい味出してたなぁ。本当にだしの様なキャラでしたがいかんせん声がヤバかった。
だってあれじゃぁはるさんって言うかまんま樹木希林じゃないですか(笑)
あれ演技じゃねぇだろ!素だろ!って言う位樹木希さんだった(笑)
あれは声の仕事としてどうかと思うぞ(笑)
で、今回は音楽が久石さんじゃなかったみたいですね。私はそれで正解だと思う。
私今回のアリエッティの音楽ジブリ作品の中で一番好きだ。
もう、もう、もう本当に好き。好き過ぎる。
元々民族音楽が好きで、アイリッシュやケルト、アンデス等が好きで今回はケルト音楽でしたがドツボ過ぎた。
一番最初に聞いた時、イントロで心臓鷲掴みにされて、Aメロで惚れてサビで愛しました(^o^)/
アリエッティの原作自体イギリスのファンタジー小説なので、この選曲は本当に正解だと思う。
って言うかアリエッティの世界観や雰囲気も凄いドツボだったんだよ!うん。
舞台を日本に置き換えてですが、充分表現出来てたと思うなぁ。
多分私はイギリスのファンタジーが好きなんだろうね。
確かにお話は少し物足りなかったけどさ。なんか作品の第一章を見た感じがしたし。
でもああ言うタイプはあんな感じでいいと思うなぁ。
あの主題歌、全部日本語で歌ってるんだよね^^
私は全部英語がやっぱりいいけど。
日本語で聞き慣れた所はまぁやっぱりしっくりくる時があるけど、物心付く前から洋楽人間にとってはやっぱり英語が一番です^^
この主題歌は民族音楽好きには堪らないんじゃないかな。
セシル・コルベルさんの声もいいんだよね!
兎に角この主題歌大好きです!ケルト最高!
なんか変な感想になっちゃった。しかも今更だし。
何の感想だって話だな(笑)
取り敢えず曲は最高でした。うん。
今度ちゃんと見たいな。
全部ちゃんと見てない奴の変な感想文になってすいません。
しかも長々と、ここまで読んで下さってありがとうございます!そしてありがとう!