取り敢えず
コメントRes.は毎度の追記にて書きますが、今回の前降りは東日本大震災で津波によって浚われた筈の伊達政宗公の直筆の手紙が、奇跡的に無傷の状態で見つかった事について少し。
入手経路は分からないそうですが、個人で所蔵している物で先祖代々持っていた物だそう。
所蔵している方も400年は家系図を辿れる家柄みたいで。
内容は政宗公の次女、牟宇(むう)姫に当てた手紙だそうです。
津波に浚われたのが見つかったって事だけでも凄いのに、しかも無傷って言うのがまた凄い。
政宗様は死してもエピソードを作るお方なんですね^^
政宗公の守護、とかあったんでしょうかね。
無傷な凄いよ無傷は。
それにしても、相変わらず凄い名前だね政宗様。
むう姫ですか。五朗八(いろは)姫も凄いけどさ。これも凄い。
でも響きはいいなぁって思いますよ。
直筆って言うのはあまり驚かないけどさ。
政宗様って筆まめな上、代筆は殆どやらないって有名だし。確か。
だからかなりの数残ってたと思う。
政宗様の手紙で好きなのは、成実に送った「最近雨続きだけど、どう?元気してる?」ってな内容のやつ。
本当に只手紙だよね(笑)
そんな政宗様が大好きだよ!
前降りが異様に長くなってしまったけど、追記にてコメレスです。
遅くなってしまってすいません;
2011-6-3 22:54