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天地人 六 +α

昨日は弟と猛烈な口喧嘩をしてしまい、何にも見れず書けませんでした。

家は手は出さずに、口で戦闘します。
まぁ喧嘩両成敗で何時も終わるんですけどね。


と、言う事でやっと天地人 六話を見ました。

今回は兼続の初陣ですね。
なんか今回でやっとこの大河でまともな戦闘シーン(合戦?)だった様な気がしました。

初めて生と死の狭間の地に身を置いて、他人と刃を交え、目の前で敵の命乞いを見て、そのせいで味方に怪我を負わせてしまい、その敵が死体となって目の前に現れる。
なんか正統派な初陣話ですね。

“戦場”と言うのは自らの身を持って体験しなければ分からない“場所”と言うのが分かります。
誰だって人を殺すのは嫌ですよ。

でも相変わらず泣き虫与六ですね。
兼続の優しさはこの時代にとっては仇になったり、命や心が幾ら在っても足りなかったり持たなかったりしますが、それでも必要な感情だと私は思います。

それにしても、景虎とその家臣は本当に嫌味ったらしく書きますね。犬の騒ぎから謙信に取り繕う所まで。
でも視聴者が「余計なお世話だ!」と思ったその時、あの景勝様が口で反撃した!
ここで景勝様の愛がじわじわと感じました(笑)

その後、謙信様に呼び出しを喰らい屈辱の棄権勧告!

戦場を経験してはいる物の、やはりまだ危ういと思ったでしょうか。迷いとか。

謙信様の愛だと思うんですけどね、ここで彼を失う訳には行かないって。

兼続も辛いでしょう、よりによって戦場で己が主の傍を離れるのは。自分のせいだから、「申し訳ありません」としか言えない。 切ないっ!

景勝様も辛いでしょう、悲しいでしょう、寂しいでしょう。
一番傍に居て欲しい人だと思いますから。


で、ここで一つ突っ込みたい事が!

なんですか、あの演出!悲恋的な別れのシーン見たいなあの演出!今生の別れじゃ無いよ、お二人さん。もうくっついてんじゃねぇ?見たいな演出でした。(笑)
(と、思ってるのは私だけ?(汗))


次回はお母さんがヤバいですね。
なんか涙腺崩壊する話ですか、見たいな。


兎に角、今回の話は私好みの話でした。主従が離れ離れになってしまう、二人の行く末は?絆は?見たいな(笑)

今回は萌え萌え萌えええぇぇぇぇぇ!でした。

あ、後500hit行きました!何時も何時も本当に有り難うございます!
本当に早く何かやりたいですね。

…………実行力の無い自分が本当に嫌になりますよ。本当。
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