「あの日」から今日でもう3年が経つんですね...




どうも皆さん今晩は。久々に真剣になってPCと向き合っている管理人、「黒風雪菜」です。



今日は少々真面目なお話をしようと思います。

今日は3.11...そう、あの忌まわしい災害が起きた日でございます。
あの日からもう3年...時間が過ぎるのはあっという間なのに...まだまだあの災害の傷跡が消えることはありません。

私の住んでいる地域は海側よりは全然ですが、それでもかなりの被害をこうむりました。
あの日...震災当日は友人と妹と一緒に、ホワイトデーのお菓子を作るために外出しておりました。ちょうどお店の駐車場に着いた時に友人の携帯がサイレンを鳴らし始め、その直後、あの地震を体験することになりました。お店の窓は地震の揺れで勝手に開き、お店の中にいた人たちも危険を察知して外に逃げるも、揺れがひどく、入り口でこける人も中にはいらっしゃいました。地震の揺れで、ロックの警告音が鳴っている車もありました。私も友人も家や家族が心配なので、まず先に友人宅に向かうことに。その道中、まさに恐怖としか言えないような光景が目に飛び込んできます。地震で割れたビルの窓ガラス、歪んで今にも折れてきそうな信号機、太い柱がべこっと折れて崩れそうなお店、上層部が崩れかけた役所...そして、混乱で進まない車...全部出すときりがないですが、そんな光景が目の前に広がって、不安で身震いするほど怖くなりました。


もちろん今ではある事を除けば、私の地域はだいぶ良くなってきていると思います。
短くてまとまりのない文章ですが、話せばきりがないのでここで震災の話は終わりにしようと思います。
今後も1人の東北民として、地域のお手伝いをしていこうと思います。